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河川環境楽園   秋の七草

2020年08月10日 23時03分31秒 | 河川環境楽園

7月24日に訪れた河川環境楽園。その時に、1輪だけ咲いていた花が有りました。ヒオウギ(檜扇)と言う花です。そろそろ、何輪か咲いているのではと思い、出かけました。
立秋を過ぎて秋の訪れ。
秋の七草を愛でてきました。


国営木曽三川公園 木曽川水園 フィールドミュージアム・マップから引用。




木曽川水園の上流部。
垂水の沢です。




この花がヒオウギ(檜扇)と言う花です。
貝柱の貝。ホタテ貝と似た形をしている貝で、ヒオウギ貝と言う貝が有ります(私は実物を見たことは有りません)。
この花と貝と関係が有るのだろうか。




木曽川水園内です。
この先が、観察窓がある場所です。
観察窓の場所が有る事は知っていましたが、寄った事は有りませんでした。




観察窓の表示が設置して有ります。



岩の洞穴の場所に入りました。



水面下の状態です。
水族館の中を見ているような感じがしました。
魚が居たのですが、上手く撮影できませんでした。



川遊び。
沢山の子供が来ています。


秋の七草

左上、ハギ。右上、キキョウ。
左中、ナデシコ。右中、オミナエシ。
左下、ススキ。右下、クズ。
キキョウは終期となっていました。ススキは穂が出ていませんでしたし、クズの花はまだ、咲いていませんでした。
今日はフジバカマを見つけれなかったのですが、7月24日に訪れた時には目にしていました。


秋の七草の名前を言えますか。
お、す、き、な、ふ、く、は。
→ オミナエシ。
→ ススキ。
→ キキョウ。
→ ナデシコ。
→ フジバカマ。
→ クズ。
→ ハギ。



これはフジバカマ。
今回、見落としましたが、7月24日に訪れた時の物です。


開花時期の差でキキョウは終期を迎えていました。
まだ、ススキは穂がでていませんでしたし、クズも花を付けていませんでした。
一度に秋の七草を目にするのは難しいです。
でも、河川環境楽園へ来れば秋の七草を目にできます。




人の気配で逃げていくカモたち。
北国へ帰らないカモも居ました。



園内を歩くカミさん。



草花の手入れをされるお二人。
コスモスの畑の雑草をとっていました。
世話して貰え、有り難いことです。




コスモスの赤ちゃん。



時間的にまだ、早いのでしょう。
来場者が少ないです。



人工河川の脇。
ハスが咲いていました。



ハスをアップで。
少し黄味が掛かった色をしています。
羽島市や愛西市のハス田の物と違い栽培用なのでしよう。


秋の七草を愛でることが出来ました。
日中は酷暑ですが、秋の足音が聞こえそうな気がします。




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