藤原コーチのテニスランド

チャンスに気付くヒントかも・・・

「ドンマイ!私」と、言ってみよう。

2006年04月08日 | テニス
テニスが強くなるには、ミスしても堂々としていることです。

先日、レッスンでミスショットをしました。
「まぁ・・・コーチといっても人間ですから・・・たま~にこんなミスをすることもあるやね!ドンマイドンマイ!ハッハッハ~」と、笑っていました。
すると「自分でドンマイとか言っちゃってるし!・・・なんかせっかくミスさせたんだから、ちょっとはガッカリしてくんないとつまんないなぁ~」と文句を言われました。

ミスしてガッカリしているようでは、シロウトです。
落ち込んでいても、しょうがないです。
そんなヒマがあったら、次のプレーにつながることを考えた方が得です。

イチロー選手は、三振しても何事もなかったかのように、堂々としています。
これがプロです。
「だってシロウトなんだから・・・」と言っていたら、うまい人から吸収することはできません。
どんどんプロのマネをしてみましょう。

ミスしてヘコんでいると、元気がなくなります。
元気がなくなると、暗くなっちゃいます。
すると、考え方もマイナスになるのです。
これでは、良いプレーはできません。

ミスったときほど、明るくすることが大切です。
自分自身を盛り上げていきましょう。
「ドンマイ!オッケーいいよ!ちゃんと振り切れてたから、次は入るよ~!」と、自分でテンションを上げちゃいましょう。
「まぁ・・・そんなときもある!」と笑い飛ばしちゃえば、元気になります。

ミスを引きずらないことが大事です。
パッと切り替えて、堂々とすることです。
ミスったら「ドンマイ!私・・・エヘヘ」と笑っちゃいましょう。



いつも応援クリックありがとうございます。
おかげさまでテニスのブログランキングも絶好調です。
すごく嬉しいです!ご協力に感謝しています。
人気blogランキング(テニス)はこちらになりますよろしくお願いします


《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》