ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造

原発事故は放射能による公害。追加被曝阻止⇒放射性廃棄物は拡散してはいけない⇒再エネは放射能拡散につながる⇒検証を!

11/17 ついに山口県内の空間線量が0.1μSv/h超え!モニタリングポストグラフをご覧下さい。

2012-11-18 | 放射能汚染

11/17県内午前中雨でした。大気中の微小粒子が雨粒となって落ちてきますので要注意です。

本焼却開始直後の空間線量は降雨時で、せいぜい0.9μSv/hでした。⇒http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/c83781e95d0ae0ae93e5dbba5e2c2586

それがついに降雨時に0.1μSv/hを超えるなんて、やはり大気中の放射性物質が増えてるのではないかと思わざるを得ません。萩の高さも気になるところです。一体どこまで上がっていくのか恐ろしいです。

熊本市にお住まいの元東電のドクター小野先生も、山口県の空間線量について、11/17の講演会の中で言っておられます。1:20あたり

 

せっかく汚染をまぬがれた地域なのに・・・・内部被曝を防ぐために子供が雨に濡れないような工夫が必要です。 


 

 

北九州市八幡のMP

山口県内をまとめたもの。↓月間


 

降雨のあとは、PM2.5の値が、ぱっと上がってるように見えます。

雨に濡れないことも大事ですが、これを見ると雨上がりにN95マスクも必要ですね。

毎日のことだけど、危機感を継続させなければなりません。玄関に、大きな字で「N95マスク」と書いて貼るのも手。