２４０円なり

旅行記と並行して、通常の日記も書いていきます。

今日は、午前中は一念発起して部屋の片付け。
捨てる物はそれほど多くなかったんだけど、書棚やＣＤの周りが余りにもひどい状態になったので、そこを中心に作業開始。
書棚の方は、愛読誌である「東映ヒーローＭＡＸ」の７年前（創刊当時！）からの物を１箇所に集め、「相棒」の小説を空いたスペースに収納したら、何とか見栄えをよくすることができたのだが、困ったのが、ＣＤの方。
元々、既存のケースには入りきらない状態になっていたうえ、戦隊のＣＤや色々なアーティストのＣＤが、新旧関係なくぐちゃぐちゃに置かれていたので、まずは、聴く頻度の高い物とそうでない物との選別からスタート。
聴く頻度の高い方をケースに収納して、そうでない方は、思い切って、空いていた、用途未指定のプラスチックケースに収納したところ、少しは見栄えを良くすることができたのだが、ここで、肝心なことを忘れていたことに気がついた。
そう、そのプラスチックケースをどこに置くかを全く考えていなかったのだ。（オイオイ）
仕方なく、冬物を中心に入れてある衣装ケースの配置を変え、何とか置き場を確保し、一件落着となったのだけど、まあ、どうしてこうなるまで片付けられないのかなあと、自分でも情けない限り。
因みに、午後、書棚の整理で不要となった雑誌計９冊を「ブックオフ」に持っていったら、買取金額は、計２４０円でした。
せめて１０００円にはなってほしかったなあと思うんですけどねえ・・・。

午後は、買い物の後、明日のゴルフ練習に備え、アパートの敷地内で素振りを慣行。
余り広くない場所だけど、思いっ切り振りぬくぐらいは可能なスペースがあるので、これからも、時間を見つけてやってみようと思った次第。

さ、明日は連休最終日。
どんな一日になるかなあ・・・。連休最後を飾れるようなよい一日になれますように。

ああっ、それからもう１つ。
ＣＤと言えば、今日、水谷豊さんの新曲「大丈夫だよ」のＣＤ買ってきました。
早く覚えてカラオケで歌いたいと思える、なかなかオススメの曲です。

ザッツ大阪

なにわ大阪と言えば・・・ということで思い浮かべる物や場所は幾つもあると思うけど、この看板もその１つではないかと思う。
そう、大阪ミナミの繁華街、道頓堀川に架かる戎橋側の、グリコの看板。





戎橋のにぎわい。
現在の戎橋は、２００７年１１月に、架け替え工事によってリニューアルされたものである。
さすが繁華街の中心部だけあって、この日も人でいっぱい。





戎橋近くの遊歩道から撮った１枚。

この「道頓堀」とは、１６１２年、豊臣秀吉から、大阪城の外堀の開墾に係る功労者として城南の地を拝領していた、安井道頓（成安道頓という説もあり）なる人物が中心となって開削に着工し、１６１５年に完成したもので、その後、新堀・南堀川・新川などと呼ばれていたが、時の大名松平忠明が、道頓の功績を評価し、「道頓堀」と名づけたとされている。

現在は、阪神タイガースの優勝時の光景ですっかり有名になったけど、ここまで古い歴史があるということは、少々驚きでした。





さあ、ここからは、名物看板を一気に紹介していきましょう。
まずはこれ。





通称「えびすタワー」。
「ドン・キホーテ」の壁面に設置された楕円形の大観覧車と、「えべっさん」と呼ばれる戎さん、それに、「ドンペン君」というマスコットキャラ。
大観覧車は、最頂部で７７．４ｍあるそうです。





ふぐ料理の店、「づぼらや」の看板。
間近で見ると、かなりリアルに感じます。





子供の頃からおなじみ、「カールおじさん」の看板。
ちょっとアップしてみましょう。





よく食べたよなあ子供の頃から。
因みに私は、カレー味が好きです。





あ、これは今回初めて見たかも？
大阪名物たこ焼きでおなじみの、「たこや道頓堀」というお店の壁面看板です。





ざーっと駆け足で紹介してきました。
どこもテレビや雑誌などで何度も見ている場所だけど、それだけに、実際に行ってみると、北海道とはまた違う別な世界へ入り込んだような、そんな感覚になりました。
大阪のみならず、日本でも有数の繁華街「ミナミ」。
この先も、多くの人で賑わい続けていくことでしょう。