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北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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仕事よりプレッシャー?

2009-05-06 18:20:23 | 日々のもろもろ
連休最終日の今日は、午前中、またまたゴルフの練習へ。
上司と同僚(女性)の3名で出かけたのだが、同僚からは、パターを譲ってもらう話を前からしていたところ、昨日、ピッチングと5番ウッドを入手したので、一緒に渡す旨のメールがきて、一緒に受け取ることになった。

今日の私の格好は、かねてから周囲に勧められていた(?)ピンクのシャツ。
こんな風に周囲に色々としていただくのは本当に嬉しい限りだけど、逆に凄いプレッシャーもあるのが正直なところでして・・・。
ま、焦らずやっていくことにしましょう。同僚も、「気にしないで頑張って」って言ってくれたし。





今日も、これまでと同じ練習場。
写真の下にちょこっと写るのが、同僚からもらったピッチング。





写真の数字は、飛距離(ヤード)を表すもの。
コンスタントとまではいかないまでも、何とか50ヤードまでは飛ばせるようになったかなと思うので、次は、70、100と、徐々に目標を高くしていきたいもの。
そんなことを思いながら振っていると、ほんの3~4打ほど、自分でもビックリするくらいの距離を出すことができ、所謂「ダフリ」や、野球のゴロのような当たりはこれまでよりも少なくなってきたかなと思ってきたが、まずはコンスタントに飛ばせることが目標なので、それはあまり考えないようにしようと思う。

後半は、上司のアドバイスもあり、せっかくピッチングをもらったのだから、球をティーに置かず、実際のコースさながらに、芝の上に置いて振ってみることにしたが、最初はさっぱりだったのが、途中から、何打か球を浮かせることができたので、今後は、そっちの練習にも力を入れねばと考えている。

とまあそんな感じで、まだまだ先は長いけど、周囲の厚意に報いるべく、精一杯頑張ってみようと思います。
でも、ここまで色々としてもらっているとなると、タイトルにも書いたとおり、ある意味仕事よりプレッシャーかも・・・?
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弘法大師の聖地へ

2009-05-06 08:07:09 | 道外旅行記



南海電鉄難波駅から、「高野線」という路線に乗ること約1時間30分。
極楽橋という駅で下車すると、写真のようなケーブルカーが待っていた。
これに乗り換えて向かった先は・・・、





弘法大師の聖地として知られる「高野山」。
2回に分けて紹介します。

10時に、同行の友人と難波駅で待ち合わせをした私は、その後すぐに、10時02分発の電車に乗車。
高野山に着いた時はちょうど昼時だったこともあり、まずは昼食タイム。
私達2人が選んだものは・・・、





その名も「精進定食」。
1,780円で頂くことができます。(向かいが友人)








こんにゃくの上にかかっている黄色いものは、からし。
実は私、からしは苦手なんですけど、そんなこと言ってたら精進にならないので、我慢して・・・食べたところ、思ったほど辛味がきつくなく、普通に食べられました。





名物の「ごま豆腐」の上にちょこんと乗っかるは、わさび。
実はわさびも苦手だったりするんですが・・・(以下略)





精進を終えて、いよいよ高野山行脚を開始。
最初に向かっ先で、こんなキャラクターを発見しました。

平成27年に開創1200年を迎える高野山が、同年4月2日~5月21日の50日間に開催を予定している、『高野山開創1200年記念大法会』のイメージキャラクターとして、一般公募によって選ばれた「こうやくん」。
訪れる人を和ませてくれるキャラクターだなと思います。





最初に向かった先は、名刹「金剛峯寺」。
拝観受付を済ませ、早速中に入ります。

「金剛峯寺」は、天承元年(1131年)、覺鑁(かくばん)上人が鳥羽上皇の勅許を得て小伝法院を建立したのがはじまりとされており、「金剛峯寺」という名称は、弘法大師が『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経(こんごうぶろうかくいっさいゆがゆぎきょう)』というお経より名付けられたと伝えられている。





境内へ。
建物内部は撮影禁止なので、枯山水の庭園を撮影。

と、ここで我々は、ちょっととんでもない(?)ことをやからしていたことに気がついた。
さて、それは一体・・・?続きは、次の話で。
コメント (2)
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