北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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夏の冒険に思いを馳せ

2007-07-24 23:00:20 | 道外旅行記
ようやく夏らしい陽気になってきたので、背景を夏らしい絵にチェンジしてみました。
結構頻繁に変えまくってる傾向にあるけれど、そこはまあ、気まぐれで移り気な私の性格を象徴しているということで・・・。

ここ数日、早朝に出勤して遅くまでの勤務という日々が続いているんだけど、
朝型人間のせいか、6時台に出勤して仕事をしても、さほど苦にはなっていない。
その分、夕方から夜にかけては持久力勝負になるのが辛いんだけど。
今日も、これ書いたらさっさと寝ることにしよう。

昨年の今頃は、夏休みの旅行を間近に控えていて、そろそろ気持ちが旅先に向いていた時期だったんだけど、
今年の夏休みは9月に取るため、何か、ものすごく遠い先の出来事のようにも感じている。
まあ、過ぎてみればあっという間なんだろうけどね。

ということで、前置きが長くなったけれど、今日は夏休みの計画について少々。
今年の夏は、友人のお祝い事への参加を一番の目的とし、
その後、29都府県目の制覇となる場所への移動というスケジュールなんだけど、
目下、最終目的地における詳細行程を練っている段階。
具体的な目的地は追って明らかにしますが、今回は、ちょっと時間との戦いになることが十分予想されるので、
効率良く移動ができるようしっかりと計画を練ることが大事だと思っている。
後1ヵ月半、早く来い来い9月の日よ。





写真は、帯広空港の送迎デッキから撮った羽田行きの飛行機。
見ていて、自分もこれに乗って旅に出たいという気持ちが強くなった。
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手紙あれこれ

2007-07-23 22:32:53 | 日々のもろもろ
毎月23日は「ふみの日」。
特に今月は「文月」ということもあって、昔記念切手を買ったこともある。

ということで、今日は手紙の話題。

ここでも何度か書いているけれど、某誌の文通コーナーがきっかけとなったペンフレンドと、約6年文通を続けている私。
同じ北海道在住なのに未だ手紙のやり取りだけなんだけど、
手紙だけで十分相手の色々なことが伝わってくるから、それはそれで楽しいと思っているし、
仕事から疲れて帰ってきて、郵便受けに入っていたのを取り出して読むと、
それだけで元気になることもある。
これからも、話題が尽きない限りずっと続けていくつもりです。

他に、今までもらった手紙の中で嬉しかったのが、
就職して間もない時、高校時代の担任の先生から、挨拶状の返事としてもらった物。
これはですね、11年経った今読んでも、すごく元気付けられます。
書いてあることそれ自体は、見る人が見たら、すごくありきたりな内容と思われるかもしれないのだけど、
そのありきたりの内容の中に、温かいメッセージが込められているように感じて、
生涯大切にしたい1通だと思っている。
自分もこんな風に、手紙やメッセージで人を元気付けることができたらいいなあと思うんですけどね。

手紙の魅力を一言で言うと、やっぱり「手書きの温もり」。これに尽きるかな?
いいように解釈しすぎかもしれないけど、自分のために一生懸命書いてくれたんだなというのが伝わってきますからね。
メール全盛の時代だけど、手紙という文化はこれからも大切にしなきゃと思います。
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今日のお誕生日は・・・

2007-07-22 22:05:23 | 女性アナウンサー・アイドル・タレント
今日は、ボウケンピンク=さくら姐さんこと末永遥さんの誕生日。
ボウケンジャーが終わって5ヶ月経ち、ずっと寂しい思いが続いていたのだけど、
こういう日は、やっぱりさくら姐さんの活躍編を・・・と思ったら、
なんかかんやでバタバタしてしまってまだ見ていないので、寝る前に必ず見ることにします、ハイ。

ボウケンジャーが終わって5ヶ月。今一番気になるのは、
恒例のシリーズ、「ゲキレンジャーVSボウケンジャー」が制作されるかどうか。
(今年は「ボウケンジャーVSスーパー戦隊で、前作に当たるマジレンジャーの登場がなかったので)
また、制作されるとしたら、さくら姐さんの出番がどれだけあるかということと、
最終回で、思いを寄せるチーフ=暁と共に宇宙に旅立ったさくら姐さんが、
どんな形で地球に帰ってくるのかということ。
これはやはり、ファンとしては外せないポイントです。
後心配なのは、ゲキレンジャーの師匠の1人、「エロハン」こと女好きのエレハン・キンポーが、
さくら姐さんにまで手を出したりしないかということ。(オイオイ)
もしもそんな展開があったら・・・TVをエレハンのシーンで静止画像にして、
パンチかキックでもかますと思う。(?)
例年だと10月頃クランクインだと思うので、情報を楽しみにしていたいと思う。


(今週のゲキレンジャー)

憎しみの力で強くなった理央に対抗すべく、ついに究極の激気、過激気を身に付け、
「スーパーゲキレンジャー」になったジャン達3人・・・
って、今日はまだ21話だよ。例年だったらこういうのって30話前後で見られる展開なのに。

それから、今日の話を見て、心配になったことが1つ。
ジャン達は、更に力を増した理央を撃破するために、さらなる力を身に付けて強くなったけど、
今後は、理央は理央で、またさらなる力を身に付けてジャン達に挑んでくると思われる。
そして、それを撃破するために、さらにジャン達が次なる技を身に付け・・・、
かつて、あるヒーロー番組の中で、このような争いの循環を、
「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」
と表現して警鐘を鳴らしたことがあったのだけど、ゲキレンジャーがそんな風になったりしないかちょっと心配。
とりあえず来週は、ジャンがセレブのお嬢様とデートするというコメディー編だそうだけど、
今後も、色々な意味で目が離せなくなってきた感あり。かな?
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待望の新作

2007-07-21 21:29:28 | 特撮作品鑑賞



本日リリースの、東映特撮時代劇シリーズ、「超忍者隊イナズマ!!SPARK」。
昨年リリースされた第1弾の大好評を受けての、待望の新作である。

今回の主演は、グラビアアイドルの・・・と言うより、
ボウケンジャーの風のシズカ役でおなじみの山崎真実さんと、
ボウケンジャーのチーフ=ボウケンレッド役だった高橋光臣さんの2人。
ストーリーは、真実さん演ずる、2077年のアイドル女優、三島つばめが、
主演作品の撮影中に誤って江戸時代にタイムスリップしてしまい、
そこで、高橋さん演ずる忍び、ハヤテと出会い、江戸の街を征服せんと企む謎の宇宙人、ゲゾ星人と戦うという内容だが、
前作同様、笑いあり涙ありの盛りだくさんな内容で、
2人以外のキャスト陣も、前作に引き続いて、菊地美香さん、載寧龍二さんのデカレンジャー組に加え、
別府あゆみさん、橋本淳さん、松本寛也さんのマジレンジャー組、
さらに、東映時代劇ではおなじみの、「日本一の斬られ役俳優」こと福本清三さんや、
前作で主題歌を熱唱した、アニキこと水木一郎御大も、江戸時代の歌手役で登場という超豪華版なのだ。

早速今日買ってきて見たんだけど、正直な感想としては、前作よりもずっと面白い。
前作は、第1弾ということもあってか、ストーリー展開に、少々無理(だと感じる)な部分や解せない部分があったように思えたんだけど、
今作はそれが感じられず、何より、若いキャスト達が、実にのびのびかつ一生懸命演じているのが見ていて伝わってきた。
本編の他に、メイキングや、キャスト達が太秦映画村での休日を満喫する様子を収録したコーナーもあって、
見ているうちに、「また京都に行きたい!」という気持ちが強くなってきた。
いつ行けるかはわからないけれど、ぜひまた行きたいです。

とまあ、今日のところはこんな感じだけど、
1回見ただけでこれだけハマッてしまったので、2回3回・・・と繰り返して見たら、
もっと違う面白さが発見できるかもしれない。
その辺は、もしかしたら後日また書くかもしれません。
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職業選択の意味

2007-07-20 23:17:04 | 日々のもろもろ
今の仕事を選んだ理由ランキング - goo ランキング


先日、違う部署なんだけど、若い職員がまた1人辞めて行った我が職場。
辞めるに至った経緯は色々なんだろうけど、この仕事をどのように捉えていたのかなあと思うとねえ・・・。

私もですね、実はよく聞かれます。「何で公務員になったの?」って。
今思うと、子供の頃から社会科が好きで、
夏休みや冬休みの自由研究には、絵や工作ではなく、社会の色々な仕組み、
例えば札幌の地理や、バス・地下鉄などの交通網、あるいは公共施設のことなんかを調べてレポートにしていたので、
その頃から、もっと社会について知ってみたいという気持ちがあったのだろうと思う。
実際、大学に入学し、さあ就職をどうするって考えた時も、子供の頃のそういう気持ちがあったせいか、
正直公務員しか頭になかったのもまた事実だし。

そんなこんなで公務員になってから早12年目。
色々なことがあったけれど、今の仕事は、地域の振興や整備にも深く関わる仕事だけに、
子供の頃興味を持っていたことの延長線上にあると言ってもよいので、
今の仕事に就いたことについては、勿論後悔なんてしていないし、きっちり勤め上げたいとも思っている。

ただね、最近思うのは、学生の頃の思いとして、
子供の頃の興味の延長線上として公務員という希望があったものの、
公務員という職業を選ぶということが、自分にとってどういう意味があるのかということを、余りよく考えていなかったような気がするということ。
もっとも、考えていたところで結論は変わらなかったとは思うんだけど、
考えて行動するのと考えないでただ突っ走るだけなのでは全然違うと思うし。
だから、偉そうなことを言うかもしれないけれど、これから社会に出て頑張るという人には、
あの職業に就きたいという目標があるにしても、それを目指すことが、自分にとってどういう意味があるのかということを考えて欲しいなと思う。
そこまで考えた末の選択であれば、多少壁にぶつかる思いをしても、何とか耐えていけるのかなと思うし。

とまあ長々と書いてしまったけれど、最後に1つ。
公務員という職業それ自体は子供の頃からの憧れだったけれど、
今の職場(国○交○省)を選んだ理由は、実を言うと、
ランキングでも第20位に入っている、「そこしか採用されなかったから」。
だって、公務員試験全部で7つ受けた内1つしか受からなかったものですから、ハイ。
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