12月15日土曜日。京急蒲田駅見物。2階上りホームをしばし見物。
5番線をスルーして6番線へと進入する普通品川行き。
8両編成のため快特はかなり混み合っていた
2階で一通り見た後、3階の下りホームへと移動。ダイヤパターン自体はあまり変わってませんね。変わったところでは京急蒲田発着の普通があることでしょうか。見たところ京急蒲田駅には引き上げ線はありません。どこで折り返しているんでしょうかね？本線上？そういえば川崎に4両編成の電車が停まっていたけど、あれが京急蒲田行き普通の折り返しなんでしょうか。
3階ホームは今回初めて入りました。前回は地上でしたが、高架化されて2階とほぼ同じ構造になっていました。違いと言えば2階よりも明るいということでしょうか。
京急蒲田駅に進入する羽田空港発の新逗子行きエアポート急行
快特から京急蒲田始発の普通に乗り換える人は相当歩かなければなりません。品川方の車両に乗っていれば大変です。12両編成の快特はどうやら減少しているみたいですが、12両編成だとなおさら大変でしょう。
快特とエアポート急行は上下とも接続が取られており、相互間での乗換えも可能なので空港線の乗車チャンスは倍増しています。エアポート快特が走るスジだけが例外になっており、各列車とも10分毎の運転となっています。
京急蒲田駅を通過する快特エアポート。快特でも快特エアポートは京急蒲田通過、快特は京急蒲田停車となっている。
