EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

【JR加古川線・神鉄粟生線各駅探訪】

2018年09月06日 | 近畿

18_08_12_3585

 8月12日日曜日。JR加古川線ミニ行脚を終えて、粟生駅へとやって来ました。加古川線の乗り継ぎはこれ以上はよろしくないので、神鉄に鞍替えしました。早々と18から離脱して勿体ないところですが、前日よく乗ったので、2日目は軽めの選択としました。

18_08_12_3532  粟生駅では加古川線下りホームで北条鉄道と連絡、上りホームでは神鉄粟生線と連絡しており、2面4線のような駅構造になっています。

18_08_12_3541  神鉄粟生線とは連絡の改札を通っての連絡となります。

18_08_12_3547  神殿のような造りの粟生駅駅舎。シルキーウエイあわの里を併設している。

18_08_12_3573  神鉄粟生線は特に企画切符などは使わず普通にICカードで乗車しました。準急新開地行きに乗って、早朝からの疲れを取るためガッツリ眠りました。

18_08_12_3595  やって来たのは西鈴蘭台駅。各駅探訪でやって来た次第です。

18_08_12_3608  2面4線あった西鈴蘭台駅の構内は1・2番線が駐車場になり、3・4番線が使用されているだけとなっています。

18_08_12_3631  西鈴蘭台駅で降りたのは各駅探訪とともに、駅前のセブイレで神鉄おもてなしきっぷを購入するというのも目的の一つでした。めでたく購入し、おいおい神鉄の各駅を見て回りたいと思います・・・18を使い切ってからなんで9月中旬ぐらいになりそうですね。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログ 私鉄・公営へ

ポチッとよろしく!

鉄道コム


【撃沈サンライズ出雲91号とJR加古川線各駅探訪】

2018年09月04日 | 近畿

18_08_12_3675

 8月12日日曜日。前日の紀勢・和歌山・桜井線行脚に続いて18きっぷでミニ旅行に出かけました。この日はさすがに連投となるため、若干疲れていましたが、サンライズ出雲91号の運転があったので、早朝からJR神戸線沿線へと出向きました。甲南山手かさくら夙川かと悩みながら摩耶に行くことにしました。

18_08_12_3672  しかし場所の選定を誤りました。見事に快速に被られました。早朝なのに快速走ってるんかい!まぁ時刻表を見ればわかる話なんですが、サンライズのスジが寝ているのか想定よりも早く来たかなといった感じでした。何とかラストワンショットだけ撮れたので、ヨシとしておきますが、甲南山手だったら・・・あるいは元町まで足を延ばせたなとか色々後悔しますね。このリベンジは25日と思っていたら、台風でウヤになるわで、サンライズ91号とは今年の夏はご縁がなかったです。

18_08_12_3381  サンライズ出雲91号撃沈の後は、三ノ宮で朝飯を食って仕切り直して、快速で加古川へと移動しました。加古川から加古川線行脚です。18でしか乗れませんからね加古川線は。関西1DAYパスで加古川線とか播但線が乗れたら便利なんですけどね。

18_08_12_3387  まずは小野町駅へ。神鉄小野との競合駅ですが、小野町と未だに町表記なのは向日町と同じなんでしょうか。

18_08_12_3398  加古川線の各駅はコミュニティハウスが併設されて、立派な駅舎が多いです。小野町駅もぷらっときすみのを併設しており、飲食店も入ってなかなか立派な駅になっていました。

18_08_12_3446  続いて市場駅に移動。こちらもコミュニティハウスが併設されていますが、こっちは無人のコミュニティハウスでした。交換駅のため、上下ホームに駅舎があり、どちらも立派な待合室がありました。

18_08_12_3475  こちらは下り線側の駅舎。市場駅は形の上では1線スルー化されています。非電化時代には快速も運転されていたので、電化時に快速の運転を想定していたのかもしれません。

18_08_12_3498  最後に青野ヶ原に移動。こちらは小野町と同様に棒線化された駅で、行き違い設備跡が残っていました。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログ 私鉄・公営へ

ポチッとよろしく!

鉄道コム


【JR桜井線各駅探訪】~香久山・金橋・巻向・三輪~

2018年09月02日 | 近畿

18_08_11_3221

 8月11日土曜日。和歌山線ミニ行脚を終えて、大和二見から奈良行きに乗って桜井線に入りました。途中高田で大休止がありましたが、暑いし疲れていたので、高田駅では特に何もせず香久山まで行きました。

18_08_11_3074  香久山と言えば、あの百人一首の天香久山で有名な香久山があります。とはいえ、駅からはかなり離れており、香久山は見えませんでした。

18_08_11_3086  趣ある木造駅舎は建て替えが決定しており、現在駅舎改築工事中でした。完成後は簡易的な駅舎になるようです。

18_08_11_3120  桜井線でも行って戻っての旅を繰り返し、香久山から金橋に折り返しました。金橋は結構乗り降りがある駅で、桜井線の中でも乗降が多いのかなという印象でした。

18_08_11_3151  金橋から巻向に移動。桜井線は万葉まほろば線の愛称があるように、沿線は万葉の歴史の宝庫です。ここは纏向遺跡があります。

18_08_11_3185  駅近くにある纏向遺跡居館域。駅の周りは住宅と遺跡が混在しており、まさに現代と古代がマッチングしています。

18_08_11_3228 最後に大神神社の最寄駅三輪駅を訪問。三輪そうめんの故郷でもありますね。

18_08_11_3244  三輪駅は駅舎こそ木造のこじんまりしたものでしたが、駅前にはタクシーが常駐しており、観光地といった風情です。

18_08_11_3264  大神神社への初詣客のため臨時改札も設けられています。ここで降りたら大神神社は結構近くなります。この後は、いつも通り大神神社をちらっと見て、帰途につきました。ここまで来たらお参りして帰れよな!罰当たりが・・・てとこですね。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログ 私鉄・公営へ

ポチッとよろしく!

鉄道コム


【JR和歌山線各駅探訪】~スイッチバックの夢の跡を見る~

2018年08月31日 | 近畿

18_08_11_2973

 8月11日土曜日。JRきのくに線行脚を午前中で終えて、和歌山へ戻りました。さすがに藤並からは十分座れましたが、和歌山に近づくにつれて混雑してきました。

18_08_11_2439  和歌山線ホームには暫く来んうちに中間改札が設置されていました。おそらく227系導入と同時に導入される車上タイプのICOCAの中間チェックをするために設置されたんでしょうね。それはそれでいいのですが、如何せん和歌山線ホームには自動販売機も全てなくなっており、ホームに入ったはいいが、飲料を入手できずに困りました。暑い夏などは困りますね。

18_08_11_2461  橋本で長時間停車するので、小1時間ほど我慢して橋本駅で自販機を見つけて漸く飲料にありつけました。

18_08_11_2924  続いて五条でも時間調整の長時分停車。行き違い待ちではありませんが、橋本、五条などで時間調整をして行き違い設備を減らしているのでしょうね。

18_08_11_2901  五条駅では初めて降りました。午前に訪問した黒江は智辯和歌山高校でしたが、こちらは智弁学園の最寄駅です。こちらが本家智弁学園です。

18_08_11_3004  そしてかつてスイッチバックがあった北宇智駅に到着。ここに来たかったんですよね・・・できればスイッチバックの時代に降りておけばよかったと後悔しております。まぁ通りすがりでは何回か通ってるんですけどね。

040403wakayamakitauchi2  車上から記録していたかつての北宇智駅はこんな感じでした。行き違い設備もあったんですね。

18_08_11_2986  現在の駅構内がS字にカーブしているのもスイッチバックだった名残と言えるのでしょうか。

18_08_11_2948  今はロッジ風の木造のこじんまりした駅舎になった北宇智駅。

18_08_11_2961  スイッチバック時代の遺構を探して駅周辺を見て回りました。草むらのためさっぱり跡がわからなかったです。

18_08_11_3018  そして北宇智から折り返しポイントのため、大和二見で降りました。ここも棒線化された駅で、2面2線だった痕跡が残っています。ここでまた折り返して高田方面へと向かいました。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログ 私鉄・公営へ

ポチッとよろしく!

鉄道コム


【JRきのくに線各駅探訪2】~黒江・箕島・初島・藤並~

2018年08月29日 | 近畿

18_08_11_2676

 8月11日土曜日。お盆休み初日の山の日はやはり山へ・・・というわけではなく、いつも通りの鉄の日でした。18きっぷ1枚目できのくに線行脚です。加茂郷から黒江まで戻り、ここで少々時間があったので、特急くろしおなどを撮影しました。

18_08_11_2622  時間ができたのは黒江で上下列車が行き違うため、単線じゃあるまいし、わざわざ上下列車を交換させる必要はないのに・・・と各駅乗り回しをたくらむ人間は考えてしまいます。なんとあさましいことか。

18_08_11_2660  黒江駅は高校野球で有名な智辯和歌山高校への最寄駅で、上り新宮方面行きホームには智辯和歌山高校専用の改札があります。今年の夏は残念ながら1回戦負けでしたが、中谷新監督でも優勝して欲しいものです。

18_08_11_2651  駅の周りをうろうろ撮影していると特急くろしお1号が通過しました。283系オーシャンアローです。

18_08_11_2705  黒江からは223系普通で箕島へ移動。すっかりきのくに線も223系・225系王国になってますね。

18_08_11_2720  夏だけに高校野球に因んだ駅を巡る旅になっています・・・意図したわけではありませんが。箕島高校・・・暫く甲子園は遠ざかっていますね。箕島高校や池田高校、沖縄水産なんかももう一度甲子園の舞台で見てみたいですね。

18_08_11_2773  箕島から1駅戻って初島駅も訪問。初島地の島海水浴場と威勢よく書いてありますが、海水浴客は皆無で、乗降者も疎らでした。

18_08_11_2840  最後に藤並駅を訪問。以前有田鉄道をレンタサイクルで走った時にも訪問してますが、再訪です。ここで折り返して和歌山へと引き返しました。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログ 私鉄・公営へ

ポチッとよろしく!

鉄道コム


【JRきのくに線各駅探訪】~紀三井寺・宮前・加茂郷を乗り歩く~

2018年08月27日 | 近畿

18_08_11_2338

 8月11日土曜日。山の日です。あまり実感はありませんが、お盆休みに突入しました。今年は遠征と思っていましたが、今年も地元に腰を落ち着けることになりました。この日は延び延びになっていた18きっぷプチ遠征に出ました。早朝から茨木駅へ出向き、18きっぷを購入。ここへ来ての1枚目ということで、ハイペースで使い切っていかなければなりません。改札でスタンプを貰おうと改札を除くと人がいなくて撃沈。駅員が酔っ払いの相手をしていたようで、このおかげでSRCを撮影することができませんでした。まぁこの時期にSRCを撮影する自体が厳しいのですが、まさかの酔っ払い登場でやられるとは・・・おまけに朝一番の電車も逃して、暫く暑いホームで待たされることになりました。朝二番の電車で茨木 を出て、大阪で大阪環状線に乗り換えて天王寺へ。天王寺からは朝一の関空紀州路快速に乗車します。朝一の電車に乗らずとも十分これに乗れたのですが、食料補給時間が短くなりました。

18_08_11_2263  紀州路快速の1人席を確保して和歌山まで爆睡タイム。三国ヶ丘あたりまではおぼろげに記憶がありますが、そのあとは紀ノ川を渡る手前まで記憶がございません。よく眠れましたわい。和歌山できのくに線普通に2分乗り換え。ホームが変わるため急ぎ乗り換えました。今や貴重な117系4両編成でこちらもロングシートの席を確保できました。紀三井寺までの短距離旅行なので、ロングシートで十分です。後ろ髪を引かれながら紀三井寺で下車。各駅探訪を開始です。

18_08_11_2299

 紀三井寺駅は以前訪問しており、黒江の撮影地から歩いたことがあります。とはいえ、その頃はまだ駅を見て回る趣味はなかったので、今回は出直しの旅となりました。紀三井寺駅は、立派な橋上駅舎で、ICOCA対応の自動改札機も設置されており、有人改札になっていました。

18_08_11_2314  紀三井寺駅から1駅戻って宮前に移動。秘技ジグザグ乗りで、時間ロスを稼ぎます。各駅探訪で編み出した技ですが、乗り潰しマニアでは当然の技ですね。宮前は打って変わって質素な造りの駅でしたが、和歌山駅の隣の駅なんで結構乗降者がありました。

18_08_11_2339  折り返し加茂郷へ向かう列車に乗ると対向列車にきのくに線快速を拝むことができました。なかなかレアな存在なんでしっかり撮りたかったのですが、如何せんコンデジを手にしていただけだったので、大した撮影はできませんでした。

18_08_11_2362  加茂郷は海南からさらに南に位置しており、さすがに紀伊半島の長閑さを感じられる駅でした。2面3線で以前の旅で普通がくろしおを待避する光景も何度か遭遇していましたが、この日は時間が早いこともあり特急待避は見られませんでした。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログ 私鉄・公営へ

ポチッとよろしく!

鉄道コム


【近江鉄道本線南西部を乗り歩く】

2018年07月18日 | 近畿

18_06_30_5639

 6月30日土曜日。近江鉄道ひこね芹川で5087レを撮り、赤電で米原までやって来ました。米原駅には到達済なんですが、移転後は初の乗り入れとなります。

18_06_30_5586  JRと共用する形になっている米原駅駅舎。こちら側にもロータリーが整備されて立派な駅になりました。

18_06_30_5634  米原から彦根までの間はある意味JRと競合してますが、本数、スピードともに完敗です。

18_06_30_5665  米原から折り返し赤電に乗って本線の旅を進めます。朝から歩いたり色々してきたので、ここで一旦休憩タイム。小1時間ほど車中で眠りにつきました。気が付くと八日市に着いてました。なかなか爆睡できました。八日市で小休止の後は、水口・蒲生野線へと踏み入れます。日野では行き違い待ちを利用して途中下車。チョイ遅れだったので、ヒヤヒヤものの短時間駅見物でした。

18_06_30_5699  そして水口城南駅に到着。ここで折り返し水口へと戻りますが、それだけではおもろうないので、お隣の水口石橋までまたまたウォーキング。

18_06_30_5712  水口周辺は祭りが盛んなようで、水口城南駅の駅前には各町の山車が描かれたモニュメントがありました。

18_06_30_5731  歩いて10分少々で昭和レトロの香りがする水口石橋駅に到着。ここから電車に乗り・・・というかここまで来たらもう1駅歩いてやろうと水口まで歩いてみました。

18_06_30_5745  水口石橋駅周辺もお祭りが盛んなようで、山車のモニュメントなどがありました。東海道の宿場町として栄えたのでしょうね。

18_06_30_5750  これはこれはなんなんでしょうか。水口宿跡なんでしょうかね。駅近くにありました。

18_06_30_5767  そして木造駅舎がなかなか風情がある水口駅に徒歩で到着。まぁ列車間隔が空いているとはいえ、結構歩きましたわい。

18_06_30_5782  水口と日野は似たような構内配線で、上下線ホームが互い違いに配置されている昔ながらのローカル私鉄の駅といった感じです。

18_06_30_5797  水口からは一旦水口松尾駅へと移動。これで水口4駅を全て制覇できました。水口松尾駅は駅周辺が原野?でなかなか人が寄り付くところではありません。駅周辺に住宅地があり、宗教施設もあり、宗教施設からの請願により設置された駅です。

18_06_30_5828  水口松尾駅で折り返しを待っている間に雲行きが怪しくなってきて、一雨来るかなと思いながら電車を待っていました。前日には米原で竜巻が発生しているだけに不安に駆られましたが、近江鉄道線内では特に影響はなく、無事に貴生川駅に到着しました。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログ 私鉄・公営へ

ポチッとよろしく!

鉄道コム


【2074号機登板の5087レをひこね芹川で撮る】

2018年07月17日 | 近畿

18_06_30_5499

 6月30日土曜日。近江鉄道多賀線から本線に戻り、彦根口へとやって来ました。ここで列車待ちが長いので、隣のひこね芹川まで歩きました。20分弱ほどの距離で到着。しかし暑い。汗だくです。

18_06_30_5408  ひこね芹川駅は2009年にできたまだまだ新しい駅で、JR琵琶湖線との併走区間にあります。ということで・・・ここで5087レを狙うことにしました。

18_06_30_5425  11時59分頃EF210-162牽引の1053レが通過しました。1053レは朝に通過する列車なので相当な遅れでの通過のようです。

18_06_30_5433  12時03分頃EF210-113牽引の8053レが通過。これが通過する前に撮影者が一人やって来ました。この列車が通過している時にどこでどう撮るのかなど撮影位置について色々聞いてきやがりましたが、如何せん列車音で何を言っているのかわかりませんでした。そんなに急ぎで聞く必要があったのかなと不快な気分になりました。近江鉄道の駅にカモレの撮影だけでクルマで乗り付けて来るという時点で、ちょっとどうなのかなという気がしますね。同じ穴のムジナなんで仕方ないですが、もっと他に撮影地があるやろうに・・・。

18_06_30_5502  12時11分頃EF65-2074原色牽引の5087レが通過しました。いやいやこんなところで原色が撮れるとは思ってもみませんでした。

18_06_30_5484  このあと12時22分頃EF210-137牽引の5050レが通過しました。

18_06_30_5507  このあと12時37分に近江鉄道下り電車がやって来ました。近江鉄道電車は撮影しにくいですね・・・。

18_06_30_5539  私はこの後の上り赤電に乗って米原へと向かいました。途中彦根で小休止があったので赤電撮影を楽しみました。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログ 私鉄・公営へ

ポチッとよろしく!

鉄道コム


【近江鉄道多賀線を乗り歩く】~あれ?こんなところに西武電車が~

2018年07月16日 | 近畿

18_06_30_5190

 6月30日土曜日。近江鉄道行脚も中盤戦に差し掛かりました。高宮からは多賀線に乗ります。ちなみに多賀線は本線の米原~高宮間と一緒に愛称が付けられ、彦根・多賀大社線となっています。高宮駅には西武3000系が2編成留置されていました。改造用に西武から譲渡した車両と思われますが、かなりの年月留置されたままのようです。改造費が捻出できないのでしょうかね。

18_06_30_5164  ちなみに高宮駅も結構立派な駅舎でここは有人駅になっていました。

18_06_30_5238  電車はほどなくして終点の多賀大社前に着きました。多賀大社への参拝客などが降りていき、誰もいなくなったホームで電車は暫く折り返し待ちです。折り返し待ちが長いので、ちょっと隣のスクリーン駅まで歩いてみました。

18_06_30_5253  コミュニティハウスを併設する多賀大社前駅。昔ながらの郵便ポストがなかなかイケてますね。コミュニティハウスでは地元産の野菜や工芸品などが売られていました。

18_06_30_5256  多賀大社の鳥居が駅前にあります。多賀大社へは駅から歩いて10分程度かかるようです・・・暑いのと違った方面へ歩いたので行けませんでした。

18_06_30_5292 暑い中多賀大社前からスクリーン駅まで歩きました。徒歩20分弱ぐらいでしょうか。多賀線は複線分ぐらいある線路敷きがあり、開業当初は複線化も目論まれていたのかもしれませんね。

18_06_30_5315  SCREENホールディングスの企業請願駅であるスクリーン駅。近江鉄道では京セラやフジテックなど企業の駅が多いが、こちらは企業側からの誘致があって設置された珍しいケースと言える。

18_06_30_5332  多賀大社前から折り返してきた多賀線電車に乗って高宮に戻りました。

18_06_30_5352  高宮から本線に戻り彦根口駅まで移動しました。

18_06_30_5361  彦根口駅は彦根翔西館高校の最寄駅で、高校生の利用が多いようです。駅舎がなくなり駅は殺風景な感じでした。ここでは行き違いがあったので、暫く電車が来ないので、となりのひこね芹川駅までまたまたウォーキングしました。暑い中、ウォーキングが多い近江鉄道行脚でした。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログ 私鉄・公営へ

ポチッとよろしく!

鉄道コム


【近江鉄道本線を乗り歩く】

2018年07月15日 | 近畿

18_06_30_4826

 6月30日土曜日。近江鉄道八日市線を見て回り、新八日市駅から歩いて八日市駅へ向かいました。意外と近かったですが、細い道でも車通りが多く、車社会を実感した次第です。逆に八日市駅は立派ながらも車通りが少なく、駅は立派ながらクルマ社会から置き去りにされているのかなと思いました。

18_06_30_4926  八日市駅は近江鉄道の本線と八日市線が分岐するキーステーションの一つで、駅構内は2面3線に側線があり、車両が留置されています。近江鉄道は本線や八日市線といった路線名に加えて、愛称名が付されており、本線は八日市~高宮間が湖東近江路線、八日市~貴生川間が水口・蒲生野線、八日市線が万葉あかね線となっています。

18_06_30_4882  八日市駅の中線で待機中の800系。アニメのキャラクターのヘッドマークを付けた電車も多いようです。

18_06_30_4937  八日市駅からは本線行脚です。まずは愛知川駅へ。ここでおーいお茶のラッピング電車と行き違いました。行き違いがあったため、折り返しに時間がかかるため愛知川駅で小休止です。

18_06_30_4969  コミュニティハウスを併設している愛知川駅。近江鉄道ではコミュニティハウスを併設している駅は多い。

18_06_30_5002  近江商人発祥の地と言われる五箇荘も立派な駅舎で東近江市シルバー人材センター五箇荘事業所を併設している。

18_06_30_5055  駅の南側で東海道新幹線と交差しており、新幹線が頻繁に通過していく。

18_06_30_5048  虫に注意と書かれた待合室の椅子。虫やら爬虫類が苦手な私にはちょっと無理な椅子です。看板に偽りはなく天井には大きなクモが鎮座しておりました。

18_06_30_5113  続いてもコミュニティハウスを併設する尼子駅へ。豊郷駅が結構熱かったようで、そっちへ行けばよかったのですが、如何せん下調べ不足で・・・。ここも東海道新幹線が近江鉄道をはるかに凌ぐ本数が走っており、新幹線が四六時中通過しているといった感じです。

18_06_30_5144  尼子からはあかね号に乗って高宮へと移動しました。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログ 私鉄・公営へ

ポチッとよろしく!

鉄道コム


【撃沈の51レ・61レと近江鉄道八日市線行脚】

2018年07月14日 | 近畿

18_06_30_4595

6月30日土曜日。この日は朝早く起きて近江鉄道遠征へ出かけました。とりあえず出かける前に忘れずに・・・て昔なんかありましたけど、今年はあまりしてない早朝練習を茨木で行いました。61レが狙える時間に行ったものの、ホームが開かず撃沈。

18_06_30_4590 仕方なく、51レから撮影しました。前走りのEF66-116牽引の1089レが4時57分頃通過。

18_06_30_4592 本番の51レは始発電車に被られました。大撃沈。

18_06_30_4606 5時12分頃EF210-129牽引の5055レが通過。これを撮って京都行き始発電車で近江路へと向けて出発しました。

18_06_30_4609  京都で普通米原行きに乗り換えました。京都駅3番線出発はなかなかレアです。これに乗って近江八幡まで睡眠を取ろうと思っていたら、大津駅で線路内立ち入りがあり、しばし抑止。ホーム上を警察官が走るという捕物帳が見られ、犯人?がホーム端で確保されて事なき得ました。若干の遅れをもって近江八幡に到着。全く朝のはよからお騒がせな人がいるもんですわ。

18_06_30_4614  近江八幡で近江鉄道1日フリーきっぷを購入。窓口は部活動か何かの中学生で混み合っており、引率の教師が並んでいる人を省みず、たらたらと支払いをしていたので、乗り遅れるかと思いましたが、何とか朝一番の電車に乗り込むことができました。電車内は件の部活動の中学生で混み合っていました。

18_06_30_4635  近江鉄道ではまず八日市線行脚を遂行。いつも以上に行ったり来たりしながら効率よく各駅を見て回ります。八日市線はまだ本数が30分に1本程度はあるので、回りやすいです。

18_06_30_4663  市辺駅から平田駅に移動。この辺りは行き違い設備があるので、まずまず立派な駅と言えます。

18_06_30_4709  なかなか違った意味で趣がある太郎坊宮前駅。トタンがなんとも粗末な造りを演出しています。太郎坊宮は滋賀県のパワースポットと呼ばれており、勝ち運の神様としても有名なようで、駅と違って立派な神社のようです。勝ち運を身につけるためお参りした方がいいのですが、如何せん時間もなく、朝早過ぎたので、お参りはまたの機会に譲りました。

18_06_30_4757  そして太郎坊宮前から武佐に移動。こちらは中山道の宿場町として栄えていたようで、なかなか立派な駅舎でした。

18_06_30_4799  そしてさらに趣がある立派な駅舎を擁する新八日市駅。こちらは洋風建築の古い駅舎で、待合室なども風情のある造りでした。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログ 私鉄・公営へ

ポチッとよろしく!

鉄道コム


【水間鉄道を乗り歩く2】~本丸水間観音へ~

2018年07月12日 | 近畿

18_06_23_3690

 6月23日土曜日。水間鉄道行脚続編。名越から再びジグザグ乗りで近義の里へ向かいました。

18_06_23_3641  水間鉄道各駅はスロープなどが設けられてバリアフリーにも対応していました。しかし、無人化のため駅舎は撤去されて、味気ない駅が増えていますね。

18_06_23_3660  各駅には付近の観光案内などをした駅名板がありました。

18_06_23_3671  再びお弁当くんで移動します。そしていよいよ本丸の水間観音へ乗り込みます。

18_06_23_3682  終点の水間観音に到着。久々にやって来ました。3度目の来訪になりますかね。なんかこじゃれた待合室とかできてました。

18_06_23_3706  こちらが本物の水間観音。一応最近ろくなことがないので、厄除け祈願にお参りました・・・このついでにお参りが一番バチが当たるのかもしれませんね。

18_06_23_3725  水間観音お参りの帰りに敷地外から撮影した水間鉄道553。子供の頃に本で見た水間鉄道の電車です。

18_06_23_3753  再び水間観音駅構内に戻って来ました。貝塚方に車庫が併設されてます。

18_06_23_3736  寺社風駅舎の内部はこんな感じになっています。

18_06_23_3768  有人改札で券売機も設置されており、ラッチもある水間観音駅。駅前からはバスやタクシーも発着しており、さすがは水間観音へ参拝客を迎える玄関口といった感じです。

18_06_23_3796  再び1005+1006の弁当箱くんで水間鉄道各駅探訪へ出発。

18_06_23_3806  なんだか乗降が多かった森駅。近くになんかあるのか?駅の周りは特に変わったところはありませんが。

18_06_23_3856  続いて三ツ松へ移動。こちらが元祖弁当箱の東急顔の1003+1004。こちらに乗って一旦貝塚市役所前まで戻りました。

18_06_23_3862  ちょっと都会?に戻って来たという感じがした貝塚市役所前駅。

18_06_23_3916  貝塚手前の貝塚市役所前から水間観音手前の三ヶ山口へ移動。ほんとフリー切符を有効に活用できましたわい。三ヶ山口から水間観音駅の車庫が望めます。

18_06_23_3963  折り返しの貝塚行きに乗って貝塚へ戻りました。これにて水間鉄道行脚は終了です。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログ 私鉄・公営へ

ポチッとよろしく!

鉄道コム


【JR姫新線乗り歩き~贅沢なローカル列車キハ122・126系に乗る~】

2017年08月28日 | 近畿

17_08_12_0283

 8月12日土曜日。朝からサンライズ出雲91号を撮影したものの、計画よりかなり遅延して来たので、18プチ旅行も計画変更です。岸辺から新大阪へ出て、新大阪から新快速で姫路までひとっ飛び。新大阪から乗車する策で席を確保して、姫路までゆっくり眠れました。姫路から姫新線のプチ旅行です。

17_08_12_0114  キハ127系2両編成の播磨新宮行きに乗り込みます。久しぶりですね姫新線。8年ぶりぐらいでしょうか。この列車でお隣の播磨高岡へ移動。車内は帰省客がいるのか、2両編成なのに混雑してました。

17_08_12_0190  播磨高岡駅を見物して30分後の普通で余部へと向かいます。播磨高岡では30分毎運転のため行き違いがあります。姫路行きの単行キハ122-5がやって来ました。これにも後で乗ることになるでしょう。

17_08_12_0293  播磨高岡から余部までは余部行きのキハ127系2両編成に乗車。こちらはさすがに空いてましたね。余部までは30分毎の運転で、当駅止まりは到着後折り返さずに、佐用寄りにある車両基地へと戻っていきました。

17_08_12_0254  余部駅は中途半端に古い駅舎でした。そろそろ建て替えが必要なのでは?余部からは時間の都合で太市をパスして本竜野へ移動しました。

17_08_12_0454  本竜野駅は立派な橋上駅舎で、山陽線の竜野に対して、こちらが本家と言わんばかりに“本”を付けるだけのことはあります。駅舎は竜野に対して圧勝してますね。

17_08_12_0376  立派な駅ながらも列車が到着しないと人は疎らです。この辺りがローカル線の課題でしょうね。駅は物凄く立派になっていても、人を集めるための魅力に乏しい駅ばかりです。

17_08_12_0460  本竜野からは東觜崎を飛ばして播磨新宮へ移動しました。毎時1本の運転はここまでで、ここから先は佐用方面への列車に乗り換えです。ちなみに姫新線列車は、佐用、上月で分断されており、上月以西は岡山県に入るため、キハ122系やキハ127系の乗り入れはありません。本数も格段に少なくなります。

17_08_12_0498  折り返しの時間が短かったので、あまりじっくり見られませんでしたが、播磨新宮駅も駅だけは立派でした。本竜野と同様に、集客力があるものを駅周辺に呼び込まないと、列車利用にも結びついていきませんね。このあたりはロードサイド中心の街づくりから変えていかなければならないので、一長一短にはいきません。

17_08_12_0513  折り返しの前に佐用方面からの単行列車と連絡しました。これが結構乗っており、播磨新宮から席が埋まるほどの乗り具合になり出発し、姫路に近づくにつれ立客も満載になりました。

17_08_12_0553  姫路から本当は播但線巡りもやるつもりでしたが、朝のサンライズ出雲91号遅延の影響と、暑さにやられてバテバテだったので、姫路駅のまねきそばを食べて早々に引き上げました。帰りに屋根のある高槻でお盆前にまだ運転があった5087レを撮影して撤収しました。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログ 私鉄・公営へ

ポチッとよろしく!

鉄道コム


【丹鉄宮豊線・宮舞線を乗り歩く】

2017年08月25日 | 近畿

17_08_05_8783

 8月5日土曜日。丹鉄乗り回しの旅の続編です。久美浜駅に着いて、一息ついて、再び折り返します。

17_08_05_8762 ホームにはくろまつが回送されて来て停車してました。夕方の運用があるのでしょうかね。これはさすがに乗れないので、普通で折り返します。

17_08_05_8791

久美浜から宮津まではもはや直通なので、車内でゆっくりできました。朝からの疲れがどっと出た感じですっかり眠りこけてしまいました。気が付けば宮津に着いていました。

17_08_05_8940  宮津でも乗り継ぎ時間があったので、駅周辺を散策。駅前にコンビニがないので、ロードサイドのコンビニまで歩き増しあ。暑いです。コンビニ行って冷たいものが欲しいと思ったものの、冷たいものを飲む前に暑くなりました。

17_08_05_8841  宮津からは宮舞線の旅になります。丹後由良で撮影するつもりにしてましたが、如何せん雷様がゴロゴロ言ってたので、撮影は止めて、各駅探訪の旅に切り替えました。

17_08_05_9021  丹後由良駅からはかの有名な鉄橋は見えず、駅は平凡なローカル駅でした。

17_08_05_9010  丹後由良駅の待合室には由良川鉄橋を走る列車などの写真が飾られていました。なかなか力作揃いでした。

17_08_05_9123  1駅戻って栗田駅を見物。ととすてーしょんの呼び名の通り、駅舎内にミニ水族館があります。ただ、残念ながら駅舎は駅員不在のため施錠されており、中に入ることができませんでした。

17_08_05_9149  栗田駅からは部活帰りの高校生で満員のあおまつで西舞鶴へと向かいました。高校生で満員のため、由良川鉄橋はじっくり楽しむことができませんでした。こちらはまた次回ゆっくり来たいと思います。

17_08_05_9194  西舞鶴からはJRで帰るだけです。ちょっと寄り道するため、綾部まで特急まいづるでワープ。287系かと思いきや丹後の海がやってきました。JRに入ってもやっぱり丹後の海で、この日は丹鉄尽くしで終わりました。

17_08_05_9308  綾部駅を見物してから帰途につきました。帰りは園部までまったり2連ワンマン列車で、園部からは8連の普通で京都へと戻りました。京都市内は流動が活発なのか、円町あたりから席がかなり埋まり、二条からは前寄りの車両は立ち客が出ました。京都からの帰りの普通電車では、淀川花火大会開催のため女性専用車を解除しているというアナウンスがありました。JRも花火で多客が予想されるんですね。塚本からの利用者が多いのでしょうね。淀川花火での多客を避けて京都経由で帰ってきた甲斐もあり、家まで快適に帰れました。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログ 私鉄・公営へ

ポチッとよろしく!

鉄道コム


【丹鉄宮豊線を乗り歩く2~しらさぎの足湯に浸かり丹後半島行脚の疲れを癒す~】

2017年08月22日 | 近畿

17_08_05_8385

 8月5日土曜日。京都丹後鉄道の旅。与謝野駅を見物後、たんごリレーで天橋立まで戻りました。まさにミニトリップです。

17_08_05_8018  日本三景の一つ天橋立を見物・・・したのは車窓からだけでした。味も素っ気もない鉄旅行です。

17_08_05_8175  さすがに天橋立駅は立派な駅舎で、観光案内所なども併設されており、列車が着いた時には賑やかになります。ただ、列車が来ぬ間は閑散としており、天橋立観光の中心地というには少し寂しい感じがしました。

17_08_05_8182  駅の隣にある智恵の湯はまだ開いておらず、お湯に浸かることはできませんでした。もっとも暑過ぎて温泉に浸かりたいとも思いませんでしたけどね。

17_08_05_8305  続いて普通列車で網野へ移動。先ほど乗って来たたんごリレー号の丹後の海が折り返しのため休んでいました。

17_08_05_8348  ヨットの帆をイメージした駅舎はなかなかおしゃれな造りでした。ただ、駅は閑散としており、駅周辺は人もまばらといった感じでした。一応駅舎内には京丹後市観光情報センターも併設されており、京丹後市の中心駅となっています。

17_08_05_8482  折り返し待ちの丹後の海を使用した特急たんごリレーで峰山まで移動。またまた短距離を特急で移動しました。18きっぷもこんな感じで特急が使えたら便利なんですけどね・・・。

17_08_05_8494  峰山と言えば、名捕手ノムさんこと野村克也氏の故郷として有名です。これまでの駅よりも人も多く、峰山駅を利用する人は結構多かったです。ここで一休み。駅近くのスーパーで食料を調達。いやいや海の近くにあるスーパーでは寿司もうまいという勝手な法則に従い、海鮮丼をチョイスしてきました。駅の待合室で食べましたが、なかなかコスパも高く美味しかったです。お安く美味しく頂ける地方のスーパーのお寿司はお勧めです。

17_08_05_8540  続いて普通列車で夕日ヶ浦木津温泉に移動。丹後木津→木津温泉→夕日ヶ浦木津温泉と駅名が変遷してきたのは先の与謝野と同じです。

17_08_05_8550  ここでは小さな行基像も立つしらさぎの湯で旅の疲れを癒しました。温泉か?と思うぐらいぬるい湯でしたが、暑いさなかなのでそれで十分でした。

17_08_05_8584  この駅はローカル駅によくある棒線化された駅で、かつての対向ホームが草で覆われていました。

17_08_05_8604  普通列車で続いて向かったのは京丹後大宮駅。ここは4分ほどの滞在でなかなか派手な駅舎を撮って、対向列車に乗って移動しました。

17_08_05_8651  続いて久美浜までの移動中に行き違い待ちで停車した小天橋駅を見物。意外と海の近くを走らない丹後鉄道ですが、ここは海に近く、有名な海水浴場もあるようです。

17_08_05_8740  そして宮豊線最後の駅は久美浜です。なかなか立派な瓦葺きの屋根を持つ駅舎は、明治時代に存在した久美浜県庁を模したと言われています。ここで一休みです。近くに神社があったのでお参りして暑い中歩いたので、待合室で少し休憩してから折り返しました。丹後半島ならもっと涼しいかと思っていたら、大阪と同じぐらい暑かったです。

にほんブログ村 鉄道ブログ JR西日本へ にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログ 私鉄・公営へ

ポチッとよろしく!

鉄道コム