ヘッドマークなしで運転される嵐山もみじ号。臨時列車として味気ないし、大阪駅で園部行きと見ても嵯峨嵐山方面直通とピンとこないはずだ。臨時新快速の役割も兼ねているのかここ数年ヘッドマークが付かなくなっているが、臨時をアピールする為にもヘッドマークを復活させて欲しいものだ。
新疋田のカーブを行く223系新快速。このあたりでは新快速というより4両編成の新しいローカル列車という感じだ。編成が短いので419系や475系同様、新疋田では迫力に欠ける感もあるが、そのうち周囲の景色になじんでいくだろう。できれば8連の新快速も見てみたいものだ。
近江今津で頻繁に見られるようになった223系の連結解放シーン。JR西日本では他に米原、京田辺で連結解放を頻繁に行っている。日根野では分割併合が終日行われているが、増解結を行う作業を終日行っているところとなると案外少ない。姫路や網干、園部、篠山口でも増解結は行われるがデータイムに行っているところとなると京田辺と近江今津、米原ぐらいしかない。
岸辺にて夕陽を浴びた列車の撮影をしました。画像は新快速。もう少し太陽が当たればいい感じになるのですが・・・。逆光でもなし、車体面に陽が当たるわけでもなし・・・中途半端やなぁという画です。
夕方の撮影は流しやすいし、流すと夜へ向けて突き進む列車を表現できるようで夕方らしさを醸し出す気がして個人的に好きです。新快速はスピード感を強調するにはうってつけの列車。その下の321系普通は青を強調して撮ってみました。