3月14日土曜日。関空特急はるかを撮影し、続いて75レを撮影します。ダイヤ改正後お初の75レです。
その前に15時48分頃EF210-157牽引の2059レカンガルーエクスプレスがやって来ました。66牽引から桃牽引に代わったようです。
15時57分頃EF65-2074牽引の75レが通過しました。改正前と同じく吹田タへ向かう線路を走って来ました。通過時刻は2分ほど遅くなっているようです。
75レ通過の1分後の15時58分頃289系J4編成の上り回送が通過しました。
16時02分頃289系J1編成下り回送が通過しました。上下で289系回送が通過しますね。
16時12分頃281系HA632編成を繋げた9両編成の関空特急はるか34号が通過しました。
3月14日土曜日。塚本でJR宝塚線区間快速大阪行きを撮影して、新大阪に移動してダイヤ改正で9両編成化された関空特急はるかを撮影しました。15時27分頃やってきた関空特急はるか37号を待っているとノーマル281系を先頭にやって来ました。271系を期待していたのでちょっと当てが外れた感が強かったですが、ノーマルの顔も貴重化しているので、まずはヨシとしましょうか。恥ずかしながら271系をまだ見たことも撮ったこともないので、次のはるかを撮るために岸辺へ移動しました。
岸辺で撮影したのは関空特急はるか39号で、こちらは待望の271系を先頭にやって来ました。
雨が降ってきたので屋根の下での撮影でしたが、HA651編成を先頭にした関空特急はるか39号を撮影できました。9両編成化されたはるかですが、コロナウイルス感染拡大の影響で、利用者が大幅に減っており、海外渡航が容易にできなくなっていることもあり、宝の持ち腐れ状態になっていますね。
3月14日土曜日。ダイヤ改正初日。近鉄ひのとりを乗り撮りして、じっくり近鉄に腰を落ち着けたかったものの、あまり毎日出歩きたくないご時世のためJR宝塚線に転戦しました。まずは下り区間快速を撮影するため塚本に足を運びました。
まずは11時40分頃やってきた区間快速新三田行きを撮影。223系4両編成でした。快速宝塚行きをそのまま新三田まで延伸した感じですね。普通が7両編成だったので3両減車された形になります。223系、225系の数を考えると一部は321系や207系も使用するものと見ているのですが、全ての調査はできていないので何とも言えません。
続いて11時48分頃やってきたのは普通宝塚行き。新三田行きが宝塚行きに短縮されました。普通宝塚行きというのは今まであまり見られなかったので新鮮ですね。
11時55分頃223系8両編成の区間快速篠山口行きがやって来ました。この電車は丹波路快速の後継で8両編成で運転されていました。需要的には6両編成が手頃なんでしょうが、223系は4両編成が基本なので4両か8両にせざるを得ないのが難しいところです。2本撮って尼崎へと移動しました。
3月14日土曜日。鶴橋で上りひのとりの一番列車を撮影後、大阪難波駅に移動しました。ひのとり撮影は考えてなかったのですが、大阪上本町方に多くのギャラリーが待ち構えていたのを見て火が付きました。さすがに大阪上本町方には陣取れないので、尼崎方で入線シーンを押さえることにしました。
ひのとりの入線シーンを撮影し、停車中の列車をケツ討ち撮影。
8両編成化された阪神1210Fを先頭にした快速急行神戸三宮行きと並びました。
ひのとりのロゴマークを撮影。長いレンズしかなかったので、とりあえず撮影はこれにて終了。なんばの旭屋でJR貨物の時刻表を入手してから梅田まで御堂筋線に乗りました。御堂筋線の車内は休日の電車とは思えないほどガラガラでした。イベントなどが各所で中止になっているだけにコロナの影響は深刻ですね。鉄道会社も2月、3月は利用の落ち込みが過去最大級になるのではないかと危惧されます。
3月14日土曜日。鶴橋での撮影続編です。ひのとりは鶴橋着10時26分なのでまだ暫く時間がありました。
10時02分頃少し遅れて名阪甲特急アーバンライナーNEXTがやって来ました。近鉄名古屋発8時00分の正列車で、ひのとりは近鉄名古屋発8時20分の増発列車に使用されており、途中大和八木にも停車します。
10時15分頃50000系しまかぜの回送がやって来ました。さすがのしまかぜもこの日は脇役です。もっとも全車プレミアムシートとなっているしまかぜはひのとりよりも格上列車なんですよね。
10時28分頃少し遅れて80000系名阪甲特急ひのとり上り一番列車がやって来ました。定番のこのカットも初撮影なんで新鮮ですね。
初撮影と慣れぬ屋根下からの撮影で、編成が切れてしまいました。
80000系ひのとりは少し遅れて鶴橋駅を出発していきました。しまかぜと違うフロントマスクはボンネット特急のような感じがしますね。
3月14日土曜日。近鉄奈良から大阪上本町まで阪奈ひのとりの旅を楽しみ、今度はひの撮りのため、近鉄八尾まで足を運びました。生憎の雨のため、どこで撮ろうかと思案しながら準急で移動しました。
前走りの区間準急大和朝倉行きで練習。雨が強いので、屋根の下から撮影しました。
9時13分頃80101F名阪甲特急ひのとりが通過しました。この電車は先ほど乗ってきた車両の折り返し運用です。まだ編成数が少ないので、効率よく運用されているイメージです。
停車中の普通大阪上本町行きと並びました。これが日常になっていきます。
この後9時25分頃ダイヤ変更で新設された快速急行松阪行きが通過しました。伊勢中川方には5105F復刻塗装車が運用されていました。
3月14日土曜日。コロナウイルスの影響で日本全国でイベントが中止や延期される中、鉄道業界ではJRを中心にダイヤ改正が行われました。関西ではJR西日本の他、近鉄、阪神、山陽、神鉄、大阪メトロ谷町線でダイヤ改正が実施されています。中でも近鉄ではダイヤ変更の規模は小規模なものでしたが、80000系ひのとりがデビューするということで、鉄道ファンにも注目度の高いダイヤ変更となりました。コロナの影響もあってかプレミアムシートは満席だったものの、名阪特急も阪奈特急もレギュラーシートに空きがあったので、阪奈特急の一番列車を押さえて乗車することにしました。
近鉄奈良駅に入り、駅近くで朝食を取っていざひのとりへと駅を向かおうとすると近鉄奈良駅前を鹿が数頭悠然と歩く姿を見かけました。さすがは奈良ですね。近鉄奈良駅まで鹿が進出してくるんですね。コロナの影響で観光客が減って鹿もエサを求めて移動しているのかもしれませんね。
駅に入ると特急ひのとり大阪難波の表示が出ていました。
8時06分頃近鉄奈良駅4番線に80000系ひのとりが入線してきました。ダイヤ変更前はアーバンが使用されていたスジです。
撮影はそこそこにしてレギュラーシートの見物を行いました。レギュラーシートもバックシェルが付いた豪華なシートになっています。
シートカバーにはひのとりが描かれていました。
21000系、21020系にはなかった背面テーブルが設置されています。
コンセントは肘掛の側面に設置されています。
座席の背面にはカップホルダーとフットレストが設置されています。フットレストは立派ですが、使用しないときには若干邪魔な感じがしないでもありません。
出入口に設置されているLCDは2画面になっておりアーバンよりも表示が大きくなりました。
荷物ロッカーがデッキにあるためか荷棚は意外と簡素な造りでした。
乗車した5号車のデッキにはロッカーとロビーが設置されていました。
近鉄奈良から30分弱で大阪上本町に到着。大阪難波まで行く予定でしたが、折り返しのひのとりを撮るためには大阪上本町で折り返す方が効率が良いので予定を変更して大阪上本町で下車しました。