EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

叡電の秋

2006年11月30日 | 中小私鉄
 あまり秋らしくない写真だが、秋と言えば叡電。もみじ街道を行く叡電に乗って洛北を訪れるのは秋の京都のトレンドとも言える。貴船口周辺はもみじ散策にはうってつけだし、鉄道ファンにとっては被写体が多く、秋には是非とも訪れたい場所だ。

尼崎

2006年11月27日 | 阪神
 尼崎と言えば最近ではJR尼崎のジャンクションを思い浮かべることが多くなっているが、阪神尼崎の方も西大阪線難波延伸に備えて改良工事が進んでいる。上りの切替が終わり、下りホーム拡張工事も順調に進んでいる。今後は上り西大阪線ホームの10連対応化が進められることになるだろう。

試運転前の・・・

2006年11月25日 | 阪神
 間もなく試運転に入ると思われる阪神1000系。試運転に入る前に各種点検が行われているのだろうか。試運転はともかく営業運転では付属の2連はどんな運用に入るのか楽しみだ。私の予想は4連で西大阪線普通の運用に入るが本命。穴で2連で武庫川線!!運用も面白い・・・ワンマン対応でなければ難しいか

強力バリア

2006年11月24日 | 北陸
 低床車を導入して乗降が楽になるようにしている福井鉄道だが、既存車両は相変わらずステップを搭載した大型車両となっている。この車両を使用する電車と低床車ではバリアの相違が大き過ぎるのが現状の問題と言える。このステップ車両の乗降はお年寄りでなくとも結構大変という印象を受けた。

福井名物

2006年11月21日 | 北陸
 今日はプロ野球ドラフト会議。高校生と大学・社会人のドラフトが分離され、希望枠など決まりきったドラフトになってしまった感がある。人の人生を左右するという意味では今の制度もある程度仕方ないのかもしれないが、チームの戦力バランスなどを考えると昔のドラフトの方がよかったのかもしれない。もっとも近年は嫌なものは嫌と入団を断るわがままな選手が多いので、昔の制度では成り立たないのかもしれない。

 写真は福井名物?と言えるポイント部のスノーシェルター。JRなどでも山間部で見られるスノーシェルターだが、平野部ではあまり見られない。福井鉄道でも同じくポイント部にスノーシェルターがあるが、福井の私鉄の名物なのだろうか?

終点勝山

2006年11月20日 | 北陸
 勝山・永平寺線の終点勝山にて撮影。乗り潰しを終えてホット一息といったところです。同じルートで戻らざるを得ないところですが、バスやタクシー等を使えば越美北線の駅に出られそうです。時間と下調べをしていないのと越美北線が部分運休しているので、今回はそのまま勝山・永平寺線を戻ることにした。

心地よいサービス

2006年11月19日 | 北陸
 新生えちぜん鉄道でのサービスと言えばアテンダントの乗務がまず第一に挙げられるだろう。お年寄りや不慣れな観光客には安心感を与えてくれるサービスと言える。ワンマン運転などでコストダウンを図る地方私鉄が多い中、経営環境は厳しいとはいえ、アテンダントの乗務を採用したえちぜん鉄道の英断は賞賛されてもよいだろう。

サンダーバードの後を

2006年11月18日 | 北陸
 敦賀を通過するサンダーバードと発車を待つ223系新快速。京阪神では特急何するものぞと快足を飛ばしている新快速だが、京阪神から離れるとさすがに足も鈍り、特急待避を食らうこともある。敦賀直流化では近江今津で特急待避がある他、敦賀駅でも特急の後を追っての発車というケースが多い。

223系新疋田

2006年11月16日 | 新快速
 新疋田のカーブを行く223系新快速。このあたりでは新快速というより4両編成の新しいローカル列車という感じだ。編成が短いので419系や475系同様、新疋田では迫力に欠ける感もあるが、そのうち周囲の景色になじんでいくだろう。できれば8連の新快速も見てみたいものだ。

新疋田カーブ

2006年11月13日 | 特急列車
 新疋田のカーブを行く683系サンダーバード。カーブ手前の安全な踏切からの撮影。昔はこの近辺は撮影のメッカと言えたが、近年警備が強化されて立ち入り禁止区域が増えているので、撮影ファンが好き放題できる場所ではなくなっている。当たり前の話だが、ルールを適切に守ってこなかった結果と言える。

堅田停車のサンダーバード

2006年11月11日 | 特急列車
 速達が命のサンダーバードだが、朝夕ラッシュ時には通勤特急の役割も果たす為、堅田に停まる列車が設定されている。通過しても先行する普通の頭打ちとなるので、停車しているのかもしれないが、後続の雷鳥も堅田停車となっているので、わざわざサンダーバードを停車させる必要もないように思える。朝夕は直通の新快速が少ないので、湖西線ユーザーは特急に誘導させるというJRの策略だろうか?

JR京都線秘所

2006年11月09日 | 特急列車
 JR京都線下り外側線列車でイベント列車などが走り有名撮影地が混み合う時に最後の切り札で使っている安威川堤防。もっとすっきりとした画が撮れれば撮影者ももっと訪れるのだろうが、架線柱がうるさいため、撮影している人はまず見かけない。光線状態はいいので、人ごみを避けて撮影したい人にはいい場所と思う。もっとも堤防付近は夏場は雑草だらけだし、駅からは遠く、車で来れる場所でもないので、地元民の穴場の域は出ないだろう。

連結解放

2006年11月08日 | 新快速
 近江今津で頻繁に見られるようになった223系の連結解放シーン。JR西日本では他に米原、京田辺で連結解放を頻繁に行っている。日根野では分割併合が終日行われているが、増解結を行う作業を終日行っているところとなると案外少ない。姫路や網干、園部、篠山口でも増解結は行われるがデータイムに行っているところとなると京田辺と近江今津、米原ぐらいしかない。