EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

倶利伽羅4

2006年08月31日 | 北陸
 倶利伽羅にて撮影した国鉄色の475系。子供の頃はこの塗装が好きにはなれなかったですが、今となっては物珍しさも手伝って475系にはやはりこの塗装が似合うと思うようになった・・・歳をとった証拠かな

倶利伽羅3

2006年08月30日 | 夜行列車
 日本海4号、北陸あいだにしらさぎを挟んでやってくる急行能登。高岡~西高岡間と同様のラインナップだ。小雨が降る中の撮影の為、相変わらず露出が上がらない状況だったが、急行能登を撮影できるチャンスは少ないのでなんとか格好をつけたという感じだ。

倶利伽羅2

2006年08月29日 | 夜行列車
 日本海4号に続いて通過する北陸。通過時刻は6時台前半。日の出が遅い時期には撮影が不可能だ。北陸は終点金沢着が6時30分。上りの上野着も似たような時間帯の為、日の長い時期にしか撮影できない列車となっている。

稲荷町

2006年08月25日 | 北陸
 富山地鉄稲荷町に留置されている旧型機関車。背後には元西武のレッドアローの姿も。富山地鉄にはオリジナルで鉄道友の会ローレル賞を受賞した140000系なども存在するが、元京阪3000系や元西武レッドアローなど大手私鉄の旧型車の宝庫になりつつある。

南富山駅前

2006年08月24日 | 北陸
 富山地鉄不二越・上滝線の南富山駅前から発着する富山地鉄市内線。相互直通などはないが、市内線と鉄道線が唯一交わるポイントである。フリークェンシーに優れる市内線を見習い、不二越・上滝線ももう少し本数を増やして欲しいものだ。

大学前

2006年08月23日 | 北陸
 富山地鉄市内線の終点大学前。神通川を渡った富山市中心部から離れた郊外の地だが、富山大学キャンパスや富山商業、富山工業の各高校があり、学生の利用は多いようだ。大学前からの延長線上にJR高山線が走っているが、そこまで延伸して高山線に駅を造り連絡して市内の輸送を円滑化するのもよいだろう。もっともそこまでするほど高山線の輸送需要があるとも思えないのが実情だ。

富山の未来を象徴する画と過去

2006年08月22日 | 北陸
 富山の未来を象徴するようなIT企業の本社ビルをバックに走る未来感覚のLRTの画。インテック本社前という電停があるように富山ライトレールとインテックとのつながりは結構大きいようだ。IT企業だけに新しい感覚を持って富山ライトレールの未来にも色々提言して欲しいものだ。
 下の画は上とは逆に富山ライトレールの前身富山港線を走った72系電車を描いた城川原駅。元私鉄の富山港線は北陸では珍しい直流電化で、旧型国電が走る珍しい路線だった。そういう特殊事情も今回の転換を生んだ遠因となっているはずだ。
 

富山駅北

2006年08月21日 | 北陸
 富山駅北に停車中の富山ライトレール電車。在来線高架化及び新幹線駅舎の建設が始まる富山駅の北側に設けられた富山ライトレールの玄関口だが、将来は新幹線、在来線の下をくぐり南側へ出て富山地鉄市内線との相互直通を行う計画がある。富山地鉄市内線の車両は古いものが多いが、その時には富山ライトレールの車両に合わせた新車が投入されるのだろうか?

新生富山港線

2006年08月19日 | 北陸
 JRローカル線からLRT型路線への転換第1弾となった富山港線。一部路線の付け替え、車両の新製、電車の増発、バリアフリー化などを突貫と言っても過言ではない期間で仕上げ開業にこぎつけた。開業から3ヶ月あまり経ってから同線を訪れましたが、土休日100円の出血大サービスを行っていることや沿線の競輪場の開催もあってかかなりの盛況ぶりでした。今のところはLRTに転換して大成功と思われる富山ライトレールでした。この成功を受けてLRT化の候補に挙がっている吉備線も後に続くのでしょうか。

東富山~水橋間4

2006年08月17日 | 特急列車
 1の踏切から10分程度水橋寄りへ歩いて1つ目の小さな踏切にて撮影。上り列車はご覧のように逆光ぎみだが、下りは順光で狙える。線路から少し離れた方がもう少しいい画になると思います。この付近は特急も普通も1時間に1本程度しか走らないので時刻表を見て列車密度の高い時に効率よく撮影した方がよいと思います。

東富山~水橋間3

2006年08月16日 | 北陸
 1、2の撮影地から水橋寄りに側道を移動したところで撮った画。419系も敦賀直流化で交直両用電車が一部削減されたり、新型車両の投入も有り、淘汰対象に入ると思われ、撮影は今のうちという車両かもしれない。