EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

まもなく終焉を迎える201系

2006年10月30日 | 201系
 東でもオレンジの201系の置き換えがいよいよ進行していくようですが、西では京阪神緩行の201系置き換えが進行しており、もはや風前の灯となっております。321系もD36まで増備されており、ひとまず増備は完了しているはずなので、あとは201系をリニューアル改造して環状線に送り込むだけという状態と思われます。環状線に少しは残っていますが、ブルーの201系が見られるのもあと数年といったところでしょうか。

SL北びわこ号回送

2006年10月29日 | EF66
 瀬田川にて撮影していたときに出くわしたEF66牽引のSL北びわこ号の回送列車。琵琶湖線草津~京都間ではデータイムは新快速も内側線を走るので、外側線を走るのは貨物と数少ない特急のみで、外側線列車の方が撮りやすい瀬田川では昼間はあまりファンの姿が少ないのに、なんでか何人かのファンがカメラを持って集まりだしたと思うとこの列車の通過があった。ネタものってやっぱり強いなと改めて実感しました。

運転休止

2006年10月28日 | 阪急
 本日のダイヤ改正で運転中止となった阪急宝塚線の快速急行。2003年8月30日ダイヤ改正で登場してからおよそ3年で運転中止となった。廃止ではないので、復活の目もあるのかもしれないが、ATS改良による急行のスピードアップもあるだろうから快速急行の復活の可能性は少ないだろう。

トワイ牽引の日本海4号

2006年10月27日 | 日本海
 珍しくないトワイ牽引機の日本海4号。当日は晴れていたが、日本海4号通過時に雲がかかってしまった。この撮影ポイントは踏み切り付近の足場からの撮影だが、線路に近いところなので、定員は少ない。それでもネタものが走る時は人が集まるので、無理な位置から撮影する人もおり、最近は制限も多い。

レールスター

2006年10月24日 | 新幹線
 西明石の定番の画が上のレールスター。16両編成ならもう少し迫力があるが、8両のレールスターでは少々中途半端な感じもする。やっぱり新幹線はドン曇か晴れている日でないといい光線状態にはならない。

500系のぞみ2

2006年10月23日 | 500系
 上り500系の撮影を終えて、次は下りということで今度は下りホームから下り500系のぞみを撮影した。曇り空の為出来はもひとつだったが、場所としてはまぁまぁかなという気がしました。500系も東海道からの撤退といい先行きが怪しくなってきているので16両編成の迫力ある画を撮りたいなら今のうちかなと思います。山陽新幹線の運用だけになると4両編成なんてことにもなりかねない

500系のぞみ

2006年10月22日 | 500系
 四国での撮影を続けていきたかったが、四国は雨模様だったので、国分での撮影を切り上げて、高松へ戻って朝飯に讃岐うどんを食して帰路についた。行きは18だったが、帰りは普通きっぷでの旅路となる。マリンライナーで岡山まで戻り、天候不良の中岡山で少々山陽新幹線の撮影を行う。雨の中を疾走する新幹線の撮影もいいかなと思って岡山からこだまに乗って相生あたりで撮影を・・・と思ったが、相生は超~土砂降り。あまりにもきつい雨だったので撮影は断念してこだまに乗り続けて姫路に着くとなんと晴れ間がのぞいていた。これならと西明石で降りてしばらく新幹線の撮影を楽しんだ。下りホームから上り通過列車を狙うのが西明石での定石だが、上の500系は上りホームから狙ってみた。以前夕陽をバックにした画を撮ったことがあって、我ながらよく撮れたポイントだったので再度挑戦してみたが・・・昼間では逆光でさっぱりだった

65貨物

2006年10月21日 | 四国
 四国に似つかわしくないEF65牽引の貨物。短編成ながら数を減らしている印象のあるEF65を四国で撮影できたのはある意味幸運か?天候がよければよかったのだが、晴れていても逆光の条件だからこれで我慢するしかない。

下りサンライズ瀬戸

2006年10月20日 | サンライズ瀬戸・出雲
 早朝の国分駅で撮った下りサンライズ瀬戸。以前も同駅で撮影したことがあり、ある程度慣れがあったのと天気が怪しかったので屋根があるところということで国分を選定した。本当は鬼無あたりで撮れるポイントを探したかったのだが・・・国分は上りホームの坂出方が閉鎖されてしまい撮れない駅となっているので、完璧主義の撮影者にお勧めはできない。私は不完璧主義なのでOKです。

サンライズ瀬戸

2006年10月19日 | サンライズ瀬戸・出雲
 高松に入線してくる285系サンライズ瀬戸。これを撮影する前に三脚のハンドルを吉野川で落としたことに気づいた。ハンドルがなければ調節不能となるため、三脚をそばに置いて手持ちで撮影すると言う間抜けな撮影となった。上りサンライズの撮影は大阪駅でもぎりぎり可能だが、本場?と言える始発駅での撮影はまた違った趣きがある。

キハ65

2006年10月18日 | 四国
 吉野川からの帰りに乗ったキハ65系を行き違い待ちの讃岐財田で撮影。残り少ない国鉄気動車も四国ではまだまだ健在といった感じだ。しかし、1500形の増備で四国の国鉄気動車にも置き換えの波が・・・。吉野川で撮影できなかったので、帰りに坪尻に寄って国鉄気動車の撮影でもしようかと思っていたら、乗った列車がなんと坪尻を通過!!快速でもないのに秘境の駅だけに普通列車も通過してしまうということなのだろう。スイッチバックがあり趣きのある駅だっただけに一度訪れたかった

吉野川2

2006年10月17日 | 四国
 吉野川橋梁で撮ったN2000系。最初の一発目はこの場所までの道中で流し撮ったものだったが、正攻法としてはこの画が有名なポイントでの撮影となる。雨が降ったり止んだりの中での撮影で、撮れる列車は1時間に1本の特急のみ・・・普通列車を撮るとさらに1~2時間ほど待たされるという撮影効率の悪い場所だった。おまけに道中で三脚のハンドルを落としてしまうという始末・・・宿に入ってサンライズの撮影に出かけるまで気づかなかった撮影ポイント付近は道路工事の真っ盛りで、居心地はあまりよろしくないわで、いい撮影ポイントだったが、思い出としてはいいものはあまりなかった。

吉野川

2006年10月16日 | 四国
 海岸寺での撮影後、次は土讃線の撮影地ということで吉野川を訪れた。土讃線ローカルには相変わらずキハ58系やキハ65系が残っているが、私が乗った列車もちょうどそれらを使用する列車だった。それにしても琴平~阿波池田間の運転本数は少ない。さらに言うなら利用者も少ない。県境だから仕方ないが、特急の編成両数も年々減ってきており土讃線の先行きの厳しさを感じる。