漸く撮影することができたスーパーライナー風カン付のEF66-27/岸辺
10月20日日曜日。台風26号の影響で大雨が降った日曜日。朝から赤川でも行こうかと思っていたものの雨がひどいのですぐに断念しました。しかし、ネットを見るとゼロロクが早朝から3本見られるので岸辺へと足を運びました。中でも1067レで下って来て百済から吹田まで単機回送1780レに入るEF66-27は注目してました。赤川で・・・と思っていましたが、思えば岸辺でも撮れるだろうということでまずは岸辺の陸橋へ。雨の中阪急正雀から岸辺まで歩いて、陸橋に到着。EF66-52が入る67レが通過する時間が迫ってましたが、カン付のニーナが優先なので陸橋へ。
しかし、ニーナはすぐには現れず先に67レが通過。EF66-52牽引の67レは見事に撮り逃してしまった。ニーナと天秤にかけてニーナを撮らなければ・・・という気持ちが上回った結果です。
EF210-130牽引の8058レ。側線を走っているように見えるが、東海道貨物線の上り線を走行している。
漸くやってきた単機回送1780レのEF66-27。66にはヘッドマークが似合う・・・いやいや元々国鉄時代は貨物機でヘッドマーク何ぞは付けてなかったぞ!まぁしかし、スーパーライナーのヘッドマークは懐かしいですなぁ。今の貨物列車も愛称名を付けてヘッドマークを付けてみればどうでしょう。ファンが殺到するだけで何のメリットもありませんけど。
ありがたいことに両エンドヘッドマーク付なので裏側も撮影できた。
ホームに入って吹田機関区に入庫するシーンを押さえました。この後、午前中の2073レで幡生へと下って行ったものの、機関区でヘッドライトを付けているのを見ながら遅延のため撮り逃してしまいました。残念!カン付で貨物列車の先頭に立った姿はついぞ捕らえれませんでした。
ニーナの次はニーロの撮影です。1051レに入ったEF66-26を撮影。こちらはなんとか撮ることができました。67レ撃沈、ニーナは単機と言うことで、早朝ゼロロク祭りはトリの1051レのニーロだけを唯一まともに撮った感じです。