我らの山岡です。
およそ2カ月毎の限定、今回は鬼煮干しです。
9月6日から始まりましたので、恐らく11月上旬頃までだと思います。
前回は、半ライス、薬味ネギ、コロチャーで色々とやりました。
さあ今回はどうしましょうと向かったのは、手稲店。
従来型の券売機。
今回は半ライスとセットではなく、単品で購入。
そしてトッピング。
今回試してみたいものがありまして、それを購入。
卓上の調味料を眺めながら待ちます。
右側のスプーンの柄が細いほうが豆板醤です。
鬼煮干しラーメン。(860円)
トッピングにバター。(60円)
LINEクーポンでコロチャー。
味のお好みは、麺硬め。
いつものように最初から割りスープを注文。
いつもの鬼煮干しの外観です。
どろどろの超濃厚スープ。
今回試してみたかったのは、トッピングでバターを入れるとどうなるか?
スープに投入すると、どろどろですので全く沈みません。
それでもスープの熱で徐々に溶けていきます。
バターが溶けた周囲は、やはりまろやかさが増しますね。
ただ完全に溶かして混ぜてしまうと、鬼煮干しの濃厚さに埋没してしまいます。
そして今回は、かなりしょっぱく感じられました。
前回薬味ネギをトッピングしましたが、しょっぱさを和らげる働きもあったようです。
割りスープをすぐさま投入。
前回はレンゲ2杯でちょうどよかったと書きましたが、今回は4杯も入れました(笑)
鬼煮干しのスープが、割りスープを入れるにつれて、豚臭い山岡のスープらしくなっていくんですよね。
この変化していく感じが、結構好きです。
ただ鬼煮干しらしさは薄れていきますので、ここが難しいところ。
麺は、鬼煮干し仕様の低加水率麺。
どろどろスープにこの上なく絡みます。
絡ませるには、割りスープは入れず、そのままの方がいいと思います。
割りスープを入れると、麺との絡みが弱くなります。
鬼煮干しにバタートッピング。
濃厚ドロドロスープのインパクトに負けましたが、なかなか美味しかったです。
やっぱりライスがあった方が、色々と楽しめていいかな。
さあさあ、鬼煮干し、楽しいですよ。
皆さんもぜひどうぞ!
私も終了までにあと1回は食べたいと思います。
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