ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

こんな天気の下でお出かけ虫が騒いでいる (2019/6/24)

2019年06月24日 | 2018- キャンプ
 今日もいい天気だ。



 いい天気が続いているが出かけることができない。あ~、キャンプに行きたい。

 お孫ちゃんが帰ってからというもの、すももの収穫と加工のシーズンに入ったので大忙しなのだ。メスレーの収穫はあらかた終えたが、ハリウッドがそろそろ最終の収穫というところになっている。収穫後2日程度は追熟させるため動きが取れない。

 でも出かけたい。ということで急いでハリウッドを収穫してジャムに加工することにした。梅のジャムも青いままでジャムにしているから、すももなどは身も柔らかいので完熟でなくてもいいだろう。

 ジャムを作る時間に出発準備もあってバタバタだ。カメラを出す時間も惜しい。今回はエアコンモードにしているので、いつもは積み込んだままになっている道具類を下ろしている。それを思い出しつつ積み込んで出発だ。

 天気予報によると木曜日から天気が崩れるようだ。どうやら梅雨入りらしい。それまでの間、キャンプに行くのだ。
16時ころの出発で、買い物をして行き先はいつもの聖湖キャンプ場だ。



 期待した通りガラガラでいつものサイトにはテントのキャンパーが一組だけだ。

 早速設営だ。


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電子レンジの固定ねじは狭い隙間の奥の方だった (2019/6/23)

2019年06月24日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 AC電源の省電力化のためにインバーターを節電モードにしたら思わぬ伏兵があって失敗したのは、昨年4月末のことだった。節電モードにしたら電子レンジからピー、ピー音が出るのだ。

 インバーターは節電モードになったら低圧の(多分)直流電圧をかけて負荷があるかどうかを監視しているのだろうと推定している。そこで電子レンジの待機中にこの低い電圧がかかるとピー、ピーなるのではないかと思う。簡単な対処方法としては電子レンジを稼働させる時だけAC100Vをかけるようにすればいい。そこで電レンジ用のコンセントの手前にブレーカーを入れようとした。

 電子レンジを外そうとしたが L 型のチャンネルでがっちり固定されている。おまけに固定ねじが狭い隙間の奥の方にあって普通のドライバーでは手が入らない。

 

 そこでこんな道具を買ってきた。ドリルビットを110度くらい曲げるものだ。



 今回はこんな風にエクステンションをつけて使う。これでも力をかけるべき方向にうまく押し付けられないで苦労した。



 何とかタッピングビスを外して電子レンジを引き出した。



 この奥のコンセントのの手前側に20Aのブレーカーを入れるのだ。



 夕刻の時間切れ間近になって写真がないが、何とか取り付けた。

 これで懸案の一つが片付いた。インバーターの節電モードのテストはAC冷蔵庫を据え付けてから実施することにしよう。


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COB/LEDのドッグライト(路肩灯)は薄くて明るくていい感じ、しかも安い (2019/6/22)

2019年06月22日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 ドッグライト(路肩灯)として薄型の安いランプを探していたら、COB/LEDのライトが見つかった。24V用のものは安いものというのはなかなかないのだが、2個セットで\1,580(送料込み)なのだ。ちゃちなケースに入っていたが、ケースから出して基盤そのものを両面テープでホイールアーチに貼り付けることにした。



 スペアタイヤを外したらナンバー灯への配線が出てきたので、ここから分岐して電源を取ることにした。要はナンバー灯に連動してドッグライトが点灯するわけだ。



 面倒なのは配線の取り回しだが、タイラップでガタガタしないように固定していった。ホイールアーチ回りはドリルで穴を開けてこれもタイラップで固定した。





 試験点灯はOK、昼間は全く存在感がない。

 いよいよ暗くなって明るさの確認をした。



 目で見た明るさと同様の写真になるようにマニュアル露出にしたが、実際にはこれよりもかなり明るい感じだった。



 これは十分に満足できる結果だった。


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ドッグライト(路肩灯)はどんなランプがいいだろうか (2019/6/20)

2019年06月20日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 かなり前からドッグライト(路肩灯)をつける必要性は感じていた。バスについているような既製品は随分高いので、適当なものはないかと気にかけていた。ただ明るくないと意味がない。

 数年前にドッグライト(路肩灯)の規制が強化されて、後方から光源が直視できるものはダメということになったようだ。保安基準上の扱いは「その他の灯火等」のカテゴリーに入る。



 アラモはホイールアーチ上側が平らになっているので、ここに下向きに薄型の光源を貼り付けるかねじ止めすればいい。手軽なものはデイライトでも使ったLEDテープだということで、24Vの正面発光ものを買っていたのだが、あまり明るくない。

 ちょっと厚くてもいいならいくつか候補はあったが、たまたま見つけたCOB LEDライトというやつが2つで送料込みで\1,580だった。たまったポイントで全部まかなうことができた。



 バッテリーに接続してテストしたら素晴らしく明るい。こんなんで300カンデラ以下だろうかと心配になる。



 値段を考えると仕上がりにはあまり期待していなかったが、こんなものが自動車に取り付けられるのだろうかという品物だ。裏側の爪を外して枠を取り去った。



 裏側が蓋だと思っていたがそちらが本体側で、アルミの枠が被せてあった。もうこの枠がないほうがすっきりしていいぞ。ただリード線は露出していて細くて心もとない。一応完全防水ということになっていたのに。

 枠無しでホイールアーチに貼り付けよう。防水はできるだけのことをしよう。



 露出端子にはプラスチック用の接着剤を盛っておもう。



 配線の中間にある基盤には熱収縮チューブがかぶさっているが両端が解放になっている。ここにもプラスチック用の接着剤を流し込んだ。



 さらに取り付けのリード線及び基盤の接続部は自己融着テープ(のつもりだったが見つからなかったので、ゴム系の両面接着テープ)でふさいでおいた。どうもこの基盤は24V/12Vのダウンコンバータらしい。同じようなCOBライトでも12V用ならなんと¥1000だ。



 さらにその上からビニールテープを巻き付けておいた。

 これでいよいよ車体への取り付けだ。


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ミル/ミニミキサーで作る「すもも」のスムージー?ジェラート?が美味しい (2019/6/19)

2019年06月19日 | グルメ
 TESCOM PureNatura ミル&ジュースミキサーというのを買った。かなり昔に旧製品を使っていたのだが、無理をしたのでこわれてしまった。



 冷凍したすもものスムージーをつくろうというわけだ。これまでは冷凍した果肉にコンデンスミルクを回しかけてスプーンで崩して食べていた。これはこれで美味しいものだが、ちょっとした進化系だ。



 昨年の冷凍すももがまだ残っている。これをミニミキサーに入れて牛乳を100ml、コンデンスミルクを適量垂らす。ミニミキサー全体を手に持って、2秒間スイッチを入れては揺すってちょっと中身を落ち着かせる。ミキサー刃が高速回転すると固形部分が削れてあとは空転するだけになってしまうのだ。それにこのミニミキサーは連続運転に弱くて1分間しか使用できない。



 さて出来たぞ。半固形のジェラートのようになっているのでスプーンで(できればプラスチックの)容器にかき出す。冷たくて美味しいスムージーの出来上がりだ。ミキサーに残った分に牛乳を入れて運転すると残り物でシェイクができる。これもいける。



 最後にミキサーのボトルを洗う際にかなりの水を必要とするので、キャンカーの中では使いずらいのが難点だ。


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