ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

キャンピングカーはメインバッテリーが上がっても心配はいらない (2018/12/23)

2018年12月24日 | キャンピングカー
 メインバッテリーの液漏れ騒ぎでメインバッテリーを取り外して充電していた。もうすぐ6年になるバッテリーなのだが、通常使っている時には不具合は全くない。  4年間ぐらいはサブバッテリーとの間に遅延リレーも入れていなかったので、起動時はサブバッテリーからも始動電流が流れていたと思われるし、アラモはBeアシストというキャパシターがついているのでここからの電流もあって、メインバッテリーの負担が小さかったのではないかと思う。  その後、遅延リレーを入れて始動はメインバッテリーだけにしたわけだが、なかなか元気にエンジンがかかっている。ちょっと走行後にほったらかしにしても1週間後でも24.0V程度の電圧がある。  今回、メインバッテリーを取り外したので3A/29.4Vの充電器で充電だ。ところが24時間充電しても29.2Vまでしか電圧が上がらない。その時の充電電流が2Aでバッテリー槽内からポコリポコリと気泡が出ていた。80D26なので5時間率が新品でも55AHのところを、24.1Vから充電を始めて既に70AH以上充電している。これはバッテリーの劣化が進行して、これ以上は充電しないでもう電気分解をしているだけだな。  それなりには劣化しているということだろう。でもいけるだけ使っていくことにしたい。万一メインバッテリーがへたばって、エンジンがかからないような事態になっても、イグニッションを入れて遅延リレーがつながれば、SUB1とBeアシストでエンジンはかかるので心配はしていない。そいうことでメインバッテリーはバッテリー上がりになるまでは使っていこうかと思う。それから注文しても遅くはない。  これは走行充電リレーでサブバッテリーを充電しているキャンピングカーなら、どれも同じような事情かと思う。Beアシストはアラモのおまけのようなものだが。ただサブバッテリーの為にはあまりよろしくないとは思うので、自己責任でどうぞ。  日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。 ここをクリックして投票をお願いします。
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メインバッテリーの液漏れを疑ったがそうではなかった (2018/12/23)

2018年12月23日 | アラモの故障・不具合...
 メインバッテリーの下の地面が濡れており、バッテリーの奥側の接栓の付近も濡れていたのでバッテリーからの液漏れを疑って心配していた。



 メインバッテリーを取り外してバッテリー液を確認したが、減っているようでもない。どうであれ今回の充電回路の改善のために、メインバッテリーからの配線を取り直す必要がある。そこでSUB2に延びているケーブルを外したところ、保護用のコルゲートチューブから水か落ちてきた。



 こいつはSUB2に充電用のケーブルだが、外部へのハッチの開口部の横を通っている。このコルゲートチューブのスリットから雨水がチューブの中に入ったようだ。狭い場所を通っているので、チューブにビニルテープを巻くことができなかったのだ。



 今度は一度少し引っ張り出してからテープを巻いて、奥に押し込んだ。それと配線整理の時には影響のないように上側にタイラップで固定しよう。

 メインバッテリーを出したついでにバッテリーの架台の錆びたところに錆止めを塗布した。



 さて、明日は天候もいいようだ。まじめに配線の引き回しをしよう。


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メインバッテリーから液漏れ? 駐車場の地面が濡れている (2018/12/19)

2018年12月19日 | キャンピングカー
 先日来、電装ボックス内で従来の充電システムの内、不要となる機器や配線の取り外しをしている。が、何よりもSUB2のLIBに充電するためのバッテリーリレー(走行充電リレー)の取り付け場所を決めて、そこまでリレーのコントロール用の配線を通す必要がある。

 そういうことで、ようやく重い腰を上げてメインバッテリー周辺のリレー取り付け場所を探し始めた。



 でもメインバッテリーをの下を見たらそれどころではない。メインバッテリーの下の地面がかなり広い範囲で濡れている。
5日間くらい動かしていないし洗車もしていない。雨が降ったのはいつのことだったかな?



 バッテリーの上面の奥の方が濡れている。さらにバッテリーボックスの下側に液だれの跡がある。



 どうやらバッテリーの液漏れは間違いないようだ。念のためメインバッテリーの電圧を見ると24.1Vあるので大量に漏れているようでもない。



 これはここ最近の電圧から見て正常範囲と判断される。メインバッテリーは新車購入後5年8か月、約10万キロ走行したが、元気そのものだ。電気的な数値から見てもまだいけそうなんだけどなあ。

 バッテリーの液面をそのまま確認することができないので、いつものようにスポイトで吸い上げてみたら奥の方のセルは少しだけ減っているようだ。

 何が何だかわからない。ひょっとしたらバッテリーのケースにひび割れでもできているのかもしれない。

 心配になってメインバッテリーを取り外して確認することにした。



 2本共にバッテリー液がLOWERレベル以下にはなっていないが、奥側のセルが手前よりも少し少なくなっているかな。ケースの損傷はない。

 奥側のセルのバッテリー液が上の栓からあふれたように思われるが、ここ5日間はエンジンをかけたこともなければ、充電したこともない。どうして上からバッテリー液があふれたのか、よくわからない。ただ昨日、メインキーをONにしてパワーウィンドウを少し上下させた記憶はある。それで急激に電気分解ガスが発生してバッテリー液があふれるとも思えない。因果関係が分からないので手の打ちようがあない。

 せっかくメインバッテリーを取り外したので、外部充電器で充電しておこう。


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自宅で食べる自然薯ぶっかけうどんは準備が大変だ (2018/12/15)

2018年12月15日 | 日記
 讃岐うどんが好きで、時々半生うどんを買ってきて、自宅でゆでてしょうゆうどんや釜玉うどんを食べている。



 ネットで注文すれば有名店のものも手に入るが、広島のスーパーマーケットでも製麺所の半生うどんを売っている。今日のお昼は自然薯ぶっかけうどんを食べようか。

 本場讃岐の某有名店では、その昔「ネギは畑から取ってきて自分で刻む」というのもあったようだが、じ~さんのの経験では日の出製麺所でテーブルに置かれたネギをキッチンはさみで切るぐらいしか知らない。それはともかく今回は庭に出て自然薯を掘る所から始まった。



 自然薯のツルが枯れてしまってどこに薯があるのかわからなくなっているので、ありそうなところを移植ごてで少しずつ探って3本ほどが見つかった。



 デラウェアの根が伸びているので、スコップでザクザクと掘り込むことができず、移植ごてでチマチマ掘っていくと出てきた。



 まだ小さいな。2年物くらいだろうか。

 この小さいほうの2本を食べよう。上側1/3は来年のための種イモとして残したが、こう小さくて細くてはすりおろすことは難しい。そこで小さく切ってだし醤油と生卵と一緒にスティックミキサーにかけたら、あっという間に自然薯とろろの出来上がりだ。





 その合間にうどんをゆでておく。



 出来上がりだ。



 これはなかなかいけるぞ。手間がかかるのが難点だ。


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切り替え制御ボードの試験をしたが、電圧が出ない (2018/12/14)

2018年12月14日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化


 以前使用していたバッテリーを部屋に持ち込んで、出来上がった切り替え制御ボードの試験を行った。ところが測定端子に所定の電圧が出てこない。どうやらリレーのA接点とB接点が逆になっているようだ。



 まてまてと改めてマイクロリレーのデータシートを確認したら、やっぱり逆に接続していた。"Bottom View"と書いてあるのを見落として、直感的に表面から見た内部構造だと思い込んでいた。情けないことだ。



 配線を直して、再度試験したら「合格!」。

 さて、次の充電経路の配線がちょっと面倒だ。おまけに外は寒い。


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