ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

道の駅「なんごう」を出て野生猿の幸島に最接近 (2017/2/27)

2017年02月27日 | 2017/2 ちょっと鹿児島まで
 道の駅「なんごう」の朝は少し陽が当たる程度。到着したときは閉店後だったが、今朝は上の段の道の駅に行ってきた。



 上がったところの右側の建物が全部しゃれたレストランになっていた。一昨年来た時にはレストランスペースは半分だけだったと思う。



 レストランはともかくとして海岸よりのテラスからの眺めが素晴らしい。



海の方を120度くらいパノラマにしたら感じがわかるだろうか。



 このロケーションで食事のスペースをこのテラスに持ってこないのはもったいない気がする。

 ここから都井岬に方に南下する道路は大型車通行禁止の規制がかかっている。アラモは小型トラックベースなので気にせずこのまま南に走っていく。





 視界の左にこんな景色を流し見て走っていくと、長い砂浜の向こうにほとんど陸につながっている島が見えてくる。この海岸は石波海岸で向こうの島は野生猿で有名になった幸島だ。

 今はちょうど引き潮のようだ.幸島の対岸の駐車場から砂浜を幸島に向かって歩いて行った。





あともう少しというところで両側からの波が打ち寄せていて、つながっていない。つながっていたら島の猿がこっちに渡ってくるかな。



だんだん潮が満ちてくるようで、さっきまで立っていた場所も波で洗われだした。

もちろん島に猿の姿が見えるわけではない。あれは研究者が島にわたって調査のために餌をまくときに出てくるのだったかな。

 それ以外は島に渡る人はいないのかと思っていたが、島の南岸にある岩の上には10人ほどの釣り人がいた。

 ここからさらに海岸沿いに、といっても海岸の崖の上の道路を走っていたら、道路上に野生の猿が出てきた。クルマが近づくと山の中に入ってしまった。

 ちょうどお昼時でおなかも減ってきたので、道路の左にあった駐車スペースにクルマを停めておかゆを作って昼食だ。



 おかゆなら時間はかからないし、水をあまり使わないでも済む。洗うのも簡単だ。今回はベーコンと卵炒めを添えてのんびりと食事だ。エントランスドアを全開にして海を見ながら食べた。





 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。

ここをクリックして投票をお願いします。
コメント    この記事についてブログを書く
« 鵜戸神宮に参拝して、飫肥城... | トップ | 道の駅「くにの松原おおさき... »

コメントを投稿

2017/2 ちょっと鹿児島まで」カテゴリの最新記事