ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

飛騨古川の古い町並みを歩く (2018/6/11)

2018年06月11日 | 2018/6 飛騨・信州のたび
 今日は一日中雨だと覚悟を決めていたが、未明には雨は上がって曇り空だ。これなら次に行こう。

 白川郷から一山越えるのではなくて東海北陸自動車道のトンネルをくぐって飛騨に出るのだ。山越えの国道360号線は地図を見る限りではうねうねと曲がって高度を稼いで山を越えるようだ。見ただけで元気がなくなる。

 高速の白川郷ICはここの道の駅の前の交差点が取り付け道路の入り口になっている。



高速に入るとすぐに長いトンネルでその後も次々にトンネルが続いて飛騨清見ICだ。ここで降りて飛騨市に向かって県道(卯の花街道)を降りていく。

 飛騨古川の観光には市役所前の無料の公共駐車場が便利だ。



トイレもあってその横に観光パンフレットを置いた休憩所がある。観光に力を入れていることが見て取れる。





 古い町並みも整然とした造りではなくて、個々の個性があるところがいい。



 ところどころに町並みの案内図があるので迷うことがない。



いくつかの古川祭りの屋台の倉庫に行き会った。




https://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/#
4月の18、19日だそうだが本物を見たいものだ。





 これは和ろうそくのお店のようだ。





この道路脇の用水路は瀬戸川というそうだ。錦鯉が泳いでいる。







 この酒屋が渡辺酒造店で「蓬莱」というお酒を造っている。ここで買ったのがこれ。



 中身は後で出てくるが「非売品の酒」というのを売っていたので買ってみた。今年は例年より少ない1,780本の醸造だそうだ。今夜飲むのが楽しみだ。



この写真が古川の観光写真としてよく出てくるが、ここは渡辺酒造店の酒蔵の裏手になる。行き過ぎて逆側からみるとこうなる。



 お昼はこのお店。





お土産店から入っていくと半分が食事の店になっていた。

お昼を食べている頃には雨が降り出した。

 今日は道の駅アルプ飛騨古川までにしよう。



ここの道の駅は建物は大きいがお土産だけで産直品売り場がない。夕食の材料を買ってこなかったのだが、ここで何か調達しようと思ったのは間違いだった。
 仕方ないので手持ちの材料で何とかしよう。







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2 コメント

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飛騨古川の町並みを歩く (カメキチ)
2018-06-12 06:34:17
飛騨市古川は良い街でしょう。今頃は高山ですかね。ゆるりと楽しんでください。今晩はどこの道駅ですかね。山道には気を付けて走行して下さい。
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いい街でした (ELFじ~さん)
2018-06-12 09:47:23
カメキチ さん

 いい街でした。どこを見て歩いても画になりますね。ただ食べ物屋さんの値段も良かったです。

 今はまだ道の駅アルプ飛騨古川にいます。これから飛騨高山の外側をぐるりと回って安房トンネルを越えて信州松本方面にでる予定です。
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