ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

「三方六の切れ端」は買ったし、六花亭の「さくさくパイ」を食べておまけにビーフシチューまで食べたので、さらばだ帯広 (2024/8/26)

2024年08月26日 | 2024/7-9 今年の北海道はお楽しみいろいろ



 今回も早くから柳月スイートピアガーデンに並んだ。



境界のゲートが7時10分ごろに開門するのは承知していたが、6時50分ごろに向こうにキャンピングカーが2台入っているのを見ると焦ってしまった。

実は目の前の国道に出なくても、昨日見てきた子供のスキー山の所から裏側を回っていけることに気付いたので簡単に行けるのだ。



このころは先のキャンピングカーのオーナーらしき人が並んでいるだけ。少ししてじ~さん家も参戦して5番目くらいだった。



それが予約札を配る8時半ころにはこのくらいになっていた。ここまでは買えるだろうな。



今回はメロン味とプレーン味のそれぞれを1㎏。早速メロン味の厚めのやつを1/4づつ食べてみた。ちょっと甘いなあ。

奥はこれでは足りないからもっと食べると騒いでいるが、この後があるんですよ。

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 お昼前まで道の駅でゆっくりしてから、次は六花亭の西三条店に行った。

ここの建物はレンガの外装で重厚な感じだ。そして駐車場には樹木があっていいのだが、キャブコンでは屋根に当たるのが残念なところだ。



仕方がないので道向かいの第二駐車場でソーラー充電だ。そういえば今日の予報では曇りなんだけどまあいいか。

店の中に入って二階に上がる階段に気が付いた。上はレストランのようだ。



メニューは多くはないが、ビーフシチューがおススメのようだ。二人揃ってそれにした。



向こうの席では誕生日の食事会をしているようで、店の人も一緒に”Happy birthday to you”を歌っている。ほのぼのした感じでいいね。



ビーフシチューが出てきたが、キャセロールで供されたので熱いこと。でもこれが見事に美味しくて、パンも焼き立てで最高だ。

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 ビーフシチューを食べたら下に降りて、お土産を選んで、そしてお楽しみの「さくさくパイ」を注文した。



コーヒーは有料になっていたが、ここで食べるにはコーヒーは欠かせないので注文した。



このパイは作り立てで名前の通りかじったらガリっと音がするくらいさくさくだ。中に入っているのは「苺ヨーグルト」で西三条店のオリジナルだそうだ。これがパイに合っている。

 これで帯広の予定は終了だが、これから向かう先の本別の温泉が休業中なので、こちらで温泉に入ってから行こう。

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 向かうのは道の駅 ステラ★ほんべつだ。そこの畑は小豆だろうか。



こちらの方面は来たことがあったかな。



入り口から入っていくといきなり国鉄のこ線橋が迎えてくれる。

なるほどここも鉄道時代の遺構を大事に残しているんだな。



道の駅として特筆するものは少ないかな。



ぶらぶらと歩いていたらこんな看板がある。キャンピングカーはこの専用の駐車場に入れてくれと読める。この駐車場というのがタイヤで踏むのがはばかられるような芝生張りで、いいんかいと言いたくなる。

ただ道の駅の本館からは遠くなるし芝生以外に利点が感じられない。運営上の都合で本館前の駐車場が輻輳するのが嫌だから、大きいキャンカーは別の所に行ってくれということではないかと思う。

今日はがらがらなのでこのままでいいかな。

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 さらに帯広方面にいくと「百年鉄橋」というのが残されていた。これだけは鉄道遺構として残したいということなんだろう。
こういうものは残した後の維持が大変なんですよ。

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本日の走行距離は60キロ、燃費は10.8km/Lだった。

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