ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

夕張から下道で霧の日勝峠を越えて音更に着いた (2024/8/25)

2024年08月25日 | 2024/7-9 今年の北海道はお楽しみいろいろ



 夕張の朝は半袖では寒いくらいだったが、晴れ間が出ると暖かくなってきた。そしてお客さんも増えてきた。今日は日曜日だもの。

増えてきたお客さんをあとに帯広に向かって出発だ。

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 ここからの日高山脈越えを下道の国道274号線で行くのは、重くて非力なアラモではちょっときつい。急な上り坂では3速で3000rpm超えで走る羽目になる。



登坂車線では軽自動車がスイスイ追い越していくが、軽快な車はどんどん行ってください。



日勝峠に近づいていくと霧が出てきた。それまでは陽が差して右腕が熱いくらいだったのに、窓から入る風も冷たい。



最後にはトンネルの中でも霧が出ている。

下りは用心してかなりゆっくりにして、頻繁にブレーキランプを点灯させた。

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 帯広のあたりでは良く利用する芽室公園に立ち寄って、水関係の処理をして少し休憩。

この公園では芝生の上に大勢で集まってデイキャンプをしている。子供たちは水の流れる滑り台で遊んでいる。こういうゆったりとしたスタイルもいいなあ。

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 買い物と給油をしたら少し走って「道の駅おとふけ」だ。



駐車場も午後4時過ぎでもそこそこの混雑だ。実際に店内もお客さんが多いように感じる。



ここの物販店では高級なものからありきたりのものまで色々売っている。乳製品、肉製品などは高い。



十勝といえば小豆、あんこということだが、手ごろなのがあったので買ってみた。奥はパンにジャムではなくてあんこを塗って食べるのがお好みなのだ。

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時間がたつとお客が少なってきた。

道の駅の裏手に回ると公園になっている。



片隅に盛り土の丘がある。冬には小さな子供たちがスキーやそりで遊ぶわけだが、結構な高さになっている。





上から見るとすぐ下にドッグランがあって、たくさんのわんこと保護者でにぎわっている。道の駅は向こうの方にある。

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 昼間から涼しいが、午後8時の車内が24度程度だ。

今夜は気持ち良く眠れるだろう。

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本日の走行距離は150キロ、燃費は10.6km/Lだった。

日勝峠越えで走った割にはいいところではないかと思う。

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