朝になって道の駅「しおのえ」をちょっと覗いてみた。
店の奥の方には奥祖谷の一家がベンチに座っていた。
おはようございます。窮屈じゃあないですか?
ここの店で生うどんと畑の山うどを買った。やっぱり畑のやつは香りがしないけど、茎の白い部分が長いのでこういうたびの時には使い勝手がいい。
川向こうが「行基の湯」。昨夜は川向こうで泊まって正解だった。道の駅はちょうどカーブになっているところで、さらに駐車場が道路沿いに細長いので道路走行騒音を正面から受け止めることになる。
さあ、出発して一山越して徳島県は脇町に出てきた。久しぶりにうだつの町並みを見に行こう。
ここ、道の駅「藍ランドうだつ」は静かに寝る分にはいいところだ。小型車のスペースには大型車は入ってこれない。情報案内コーナーや売店は掘割の向こうにある。
昔の商家の建物を利用している。店の中もセンスよくまとまっている。ただし産直野菜はない。
売店を出ると左右に”うだつの上がった”商家の町並みが広がっている。
これは一昨年もみた二重うだつの家。
なぜか中途半端な鍵の手。
あとは徳島まで行って徳島ラーメン。情報誌によれば行きたかったところは本日休業、行ってみたところは駐車場が狭くて入れなかった。そこで行った店は「支那そば 巽屋」。
ここは一昨年も来た店。美味しかったからいいか。
注文は(食券自動販売機だけど)支那そば肉玉子入り\750。スープが濃い茶色でいかにもこってりに見えるが、案外あっさりした味わい。肉は讃岐うどんの肉ぶっかけのようにじっくり煮込んであるので、この肉だけでもビール1本いけそうだが、そうもいかない。
巽屋の向かいのスーパーで買い物をして、眉山にクルマで上がる。歩いて登りたかったが登山口の駐車場が見つからなかった。そこでよく考えたら、山上の駐車場は無料だし夜景も綺麗ということなので、今日は眉山山上駐車場で車中泊ということにした。
ここの駐車場は広いが、車はちらほら。観光する人はロープウェイで上がってくるのかな?
屋島は山上に屋島寺はあるし歴史の重みもある。(水族館はともかく)観光地としての条件が揃っていてホテルや土産物の店もある。そして道路は有料なのにケーブルカーは廃止になってしまった。何が運命の分かれ目なんだろうかと思う。
ここの山上は色々な無線アンテナが林立している。
そして眉山山上からの眺めはなかなかのものだ。こうして見ると徳島という街も広島と同様に「川の街」だな。
一旦クルマに戻って、山上駐車場から眉山縦走ルートをすこし歩いてみる。
車道と山道を1時間ばかり歩いて、ここの小さな祠をおがんで戻ってきた。
戻ったら畑山うどを調理する。
皮はきんぴらに、芯は酢味噌和え、上の青いところは茹でて明日にでも胡麻和えにしよう。
白いところは芽が出てからおがくずか籾殻をどんどんかけてむりやり白くしているので、中がすかすかしているし、香りがほとんどしない。
皮のところも硬いので、きんぴらも時間がかかる。
やっと出来上がったので、夜景を見に行く前に食べ始めた。
19時頃が夜景の見頃のようだ。懐中電灯をポケットに入れて、階段を上がって見に行く。
空がすこし霞んでいるのは残念だが、見事な夜景だ。
本日の走行と燃費は?写真を撮り忘れたので、明日また。
この日の走行は83.2キロ、燃費は9.6Km/Lだった。
店の奥の方には奥祖谷の一家がベンチに座っていた。
おはようございます。窮屈じゃあないですか?
ここの店で生うどんと畑の山うどを買った。やっぱり畑のやつは香りがしないけど、茎の白い部分が長いのでこういうたびの時には使い勝手がいい。
川向こうが「行基の湯」。昨夜は川向こうで泊まって正解だった。道の駅はちょうどカーブになっているところで、さらに駐車場が道路沿いに細長いので道路走行騒音を正面から受け止めることになる。
さあ、出発して一山越して徳島県は脇町に出てきた。久しぶりにうだつの町並みを見に行こう。
ここ、道の駅「藍ランドうだつ」は静かに寝る分にはいいところだ。小型車のスペースには大型車は入ってこれない。情報案内コーナーや売店は掘割の向こうにある。
昔の商家の建物を利用している。店の中もセンスよくまとまっている。ただし産直野菜はない。
売店を出ると左右に”うだつの上がった”商家の町並みが広がっている。
これは一昨年もみた二重うだつの家。
なぜか中途半端な鍵の手。
あとは徳島まで行って徳島ラーメン。情報誌によれば行きたかったところは本日休業、行ってみたところは駐車場が狭くて入れなかった。そこで行った店は「支那そば 巽屋」。
ここは一昨年も来た店。美味しかったからいいか。
注文は(食券自動販売機だけど)支那そば肉玉子入り\750。スープが濃い茶色でいかにもこってりに見えるが、案外あっさりした味わい。肉は讃岐うどんの肉ぶっかけのようにじっくり煮込んであるので、この肉だけでもビール1本いけそうだが、そうもいかない。
巽屋の向かいのスーパーで買い物をして、眉山にクルマで上がる。歩いて登りたかったが登山口の駐車場が見つからなかった。そこでよく考えたら、山上の駐車場は無料だし夜景も綺麗ということなので、今日は眉山山上駐車場で車中泊ということにした。
ここの駐車場は広いが、車はちらほら。観光する人はロープウェイで上がってくるのかな?
屋島は山上に屋島寺はあるし歴史の重みもある。(水族館はともかく)観光地としての条件が揃っていてホテルや土産物の店もある。そして道路は有料なのにケーブルカーは廃止になってしまった。何が運命の分かれ目なんだろうかと思う。
ここの山上は色々な無線アンテナが林立している。
そして眉山山上からの眺めはなかなかのものだ。こうして見ると徳島という街も広島と同様に「川の街」だな。
一旦クルマに戻って、山上駐車場から眉山縦走ルートをすこし歩いてみる。
車道と山道を1時間ばかり歩いて、ここの小さな祠をおがんで戻ってきた。
戻ったら畑山うどを調理する。
皮はきんぴらに、芯は酢味噌和え、上の青いところは茹でて明日にでも胡麻和えにしよう。
白いところは芽が出てからおがくずか籾殻をどんどんかけてむりやり白くしているので、中がすかすかしているし、香りがほとんどしない。
皮のところも硬いので、きんぴらも時間がかかる。
やっと出来上がったので、夜景を見に行く前に食べ始めた。
19時頃が夜景の見頃のようだ。懐中電灯をポケットに入れて、階段を上がって見に行く。
空がすこし霞んでいるのは残念だが、見事な夜景だ。
本日の走行と燃費は?写真を撮り忘れたので、明日また。
この日の走行は83.2キロ、燃費は9.6Km/Lだった。
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