今朝の「道の駅しらぬか恋問」は真っ白な霧の中。
写真の奥に見えるタワーのようなものは、津波に備えた避難タワーだと思い込んでいた。ところがこれは付近にあるソーラー発電所を眺める展望台なんだそうだ。近づいてみたら木造で津波のパワーに耐えられるかどうか心配になる。
ちなみに釧路の最大津波高は釧路市によると10メートル以上だそうだ。こうして標高の低いところで車中泊していると、地震がきたらどうやって避難するかということが気になっている。道の駅に利用者の津波避難ガイドのようなものがあるかと思って見ているが、これまでお目にかかったことがない。この道の駅の北側に丘陵地帯(釧路空港ゴルフクラブや釧路空港方面)があるのでそちらに逃げ込めるといいが、まっすぐそちらに行く道路がない。
車での避難は非推奨となっているが、どうすべきか悩むところだ。
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霧の中を西に進んで海岸線から離れると霧が晴れてきた。それでも曇り空でソーラーはまったくあてにならないので、SUB1,SUB2ともにオルタネータで充電する。毎日2時間以下の走行ではいつも電欠の低空飛行だ。いつになったら晴れることやら。
道々、スーパーマーケットと温泉に行って、「道の駅おとふけ なつぞらのふる里」にやってきた。
ここの駐車場は広い。
そして隣がお菓子の柳月なのだ。明日は三方六の切れ端を買いに行こう。
ここの道の駅は新しいだけあってなかなか洒落た店内だ。
フードコートもある。
お土産もあるが、ヨーグルトやチーズはなかなかのものだ。野菜も少々だがある。
色々と使い道がありそうなので粗びきしょうゆ味の山わさびを買ってみた。それから訳あり徳用という鮭とばは数日のうちに食べてしまいそうだ。
本日の走行距離は120キロ、燃費は10.8km/Lだった。
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