今年はきゅうりにお世話になった、たびの前に残念だが整理しよう (2021/7/26)

　今年はふと思い立ってきゅうりを植え付けた。もう植え付けの適期を過ぎて特価品として売っていた苗で、さらにろくに土を作ることもなしに庭の西側に植え付けたのが5月下旬。それから二カ月、3本の苗から40本以上のきゅうりが収穫できた。今年の夏はこのきゅうりのおかげで野菜が充実していた。さらに10本くらいはスライスして冷凍しておいた。一カ月くらいはおいしく食べられるそうなので、この北海道のたびに持っていくことにしている。



　このきゅうりのつるは道路に面しているのでそのまま打ち捨てておくわけにはいかない。今日の午後にきゅうりネットを降ろして、きゅうりのつるをすべて取り払ってきゅうりの実は小さいものも合わせて収穫した。15本くらいかな。3センチ以下のものは残念だけどそのまま処分だ。

　

これは食べられるきゅうりで、丸のままディップをつけてぼりぼり食べたら美味しかった。

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　来年もまたきゅうりを作りたいなあ。連作障害をうまく避けるようにして、早めに植え付けたらもっとたくさん収穫できそうだ。その前に土作りを３月末に手を付けなければいけないね。忘れないように記録しておこう。

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　デラウェアは延びたつるを剪定して果実は全部摘み取った。ちょっとだけ色づいているものは少しだけ甘みがある。

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暑いのは暑いが少し風があるので外の作業はできる、だがキャンカーの中はサウナ状態 (2021/7/26)

　今日は積み込み作業。暑いだなんて言っていられない。
幸いにも少し風があるので外の作業は何とか出来る。



　後部の荷室にあった細長いものは運転席の後ろに横倒しに積んで、荷室には色々なものを押し込んだ。



　今回は自転車は積み込むことができなかった。



　ダイネットの対座シートをフラットにして、足元にコンテナボックスを入れてここに食品などを詰め込んだ。





　今回も出発時の冷凍品が多い。いつものすももの冷凍に加え今回はきゅうりの薄切りの冷凍を作ってみた。解凍して酢ものなどを作ることができるようだ。

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　今回は工具として「ネジザウルス」を持っていくことにした。先端の縦溝でわずかな出っ張りでもつかんで回すことができるので、ペンチやプライヤーなどから見れば奇跡の工具だ。自宅で使ってみたら便利なのでたびに持っていくことにした。使わなければそれでいい。

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