ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

山の天気は市町村単位の予報では分からない、出かけようと思ったら突然の豪雨 (2021/6/24)

2021年06月25日 | 2018- キャンプ


 今日もいい天気だ。晴れ時々曇りの予報だ。
 暑くもないし今日は深入山に登ろうかなあ。





 朝食は昨晩に取り置いていた、鶏もも肉の網焼きをはさんだホットサンドだ。

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 午後から山登りをしようかと、午前中はカーサイドタープの張り方の変化を工夫していた。
これは風が強いときにいいかな。



 これは雨向きだが。今度新しく張る際には中央部を高くするように、中心線にロープを張って中心部のループ二つを拾ってみてもいいかもしれない。

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 それから山に登るためのナップザックや靴、ストックなどを出していたら、ポツポツと雨が降り出した。



 見る見る間に豪雨になってきた。
ああ、そうだな北広島町といっても広い。ましてやここは山の中だ。町役場とは環境がまったく違う。
 北海道の岩尾内湖キャンプ場の教訓を忘れていた。あそこは士別市と言っても遠く離れたまったく違う山の中で、士別市の天気予報は当てにならない。
 やっぱり頼りになるのはこれだ。



 パソコンよりもスマホの雨雲レーダー画像の方がリアリティがある。

 タープを雨用にしていたので雨水はどんどん流れていく。





 アラモの出入り口の前が少し低くなっていて、ここを雨水が小川のようになって流れていく。テントサイトは少し高くなっているので浸水はしない。





 雨の後で見たらタープの雨漏りはなかったが、一部に膜体に水がしみている。コーナーやループの取り付け部が弱いようだ。あとでこの部分だけシリコンスプレーでも吹き付けておこうか。

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 雨が上ってから外で夕食だ。ロケットストーブに点火して今夜は肉を焼いてみた。燃焼室の薪は調子よく横に炎が流れて上に燃え上がってはこない。





 ペール缶上のところでは火が弱すぎるならば、煙突の先に置いていたらすぐに火が通って、少ししたら黒焦げになる。
 全体的にどのように使い分けるか、道具も含めて検討が必要だ。



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