今年の北海道のたびは全体的に天候に恵まれなかった。そしてキャンプ場などで数日留まっていることも増えている。そういうことになればアイドリング-充電運転で充電することになる。
☆彡 リチウムイオンバッテリーに期待していたこと
こういう場合に現有のリチウムイオンバッテリーなら最大1C(80A)で充電できること。このような大容量充電の際にも充電電圧は(あいまいな表現ではあるが)あまり高くない。最大充電電圧29.2Vである。
こういうことから電力不足になったら1,300rpmの充電運転でさっと充電できるだろうと期待していた。
他にもサイクル寿命が長いことや高価ではあるがサイクルコストが鉛バッテリーに比して低いことも利点であった。
☆彡 電流制限のためにサブバッテリーチャージャーを使ったのが失敗だった
高価でかなりデリケートなバッテリーなので最大1C(80A)の充電電流は厳守したい。そこでオルタネータ-MAINバッテリーからの充電経路に、サブバッテリーチャージャー30Aを2台並列に入れて電流を制限するとともに、逆流を防止することにしたのだ。
このサブバッテリーチャージャーはニューエラーのSBC-001Bなのだが、数Aの電流を流している時に0.4V程度の電圧降下があることは分かっていた。しかし実際に充電してみたら1V以上も電圧降下があった。
このためとてもじゃあないが30Aでの充電などできない。
要するにここにサブバッテリーチャージャーを使ったのが失敗だったということになる。
さてそうなるとここは電圧降下の小さいバッテリーリレーなどを使って、直結するしかないかな。色々と考えてみる必要がある。
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こういうことから電力不足になったら1,300rpmの充電運転でさっと充電できるだろうと期待していた。
他にもサイクル寿命が長いことや高価ではあるがサイクルコストが鉛バッテリーに比して低いことも利点であった。
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高価でかなりデリケートなバッテリーなので最大1C(80A)の充電電流は厳守したい。そこでオルタネータ-MAINバッテリーからの充電経路に、サブバッテリーチャージャー30Aを2台並列に入れて電流を制限するとともに、逆流を防止することにしたのだ。
このサブバッテリーチャージャーはニューエラーのSBC-001Bなのだが、数Aの電流を流している時に0.4V程度の電圧降下があることは分かっていた。しかし実際に充電してみたら1V以上も電圧降下があった。
このためとてもじゃあないが30Aでの充電などできない。
要するにここにサブバッテリーチャージャーを使ったのが失敗だったということになる。
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