今日は雨を追いかけて東に走って行くので、景色も見所もなし。食べることは雨には関係がないので、渥美半島どんぶり街道に入って、お昼はどんぶりランチ。伊良湖の先端まで行くのは大変なので、田原市の中心部で「グリル華のあなご天丼」。
明るい店内で田舎モダンな店。出てきたあなご天丼もびっくりするようなものではない。昨年4月に行った大松屋食堂のびっくり天丼は量の多さにびっくりしたものだ。
この天丼のあなご天はころもはさくさくして、あなごはしっとりしてなかなか美味しい。しかし食べ進んでいくと、ころもやごはんにしみこんだ油が重くて、おなかいっぱいになってしまった。
どんぶり街道では来年末までスタンプラリーを行っている。41店のうち10店舗、20店舗、30店舗、全店舗制覇するごとに食事のクーポン券からリゾートホテルの宿泊券(抽選)などがもらえるようだが、近くの人でなければなかなか食べには来れない。かなり力をいれて女将さんが説明していた。
改めてパンフレットを見ると昨年食べに行った大松屋食堂が外れていた。どうしたんだろう?
近くの道の駅「めっくんはうす田原」に立ち寄った。ここは混沌とした店内配置だが、地元野菜が安くて豊富。特にキャベツとトマトはこれでもかとばかりに出ていた。トマトは少し買ったが、キャベツはいくら110円でもクルマ旅の一人きりでは食べきれないので残念だがパス。
ここから東にどんどん行って、潮見坂から浜松にかけての浜名バイパスは右手に太平洋を見ながらのドライブになるが、この雨とバイパスの味気ないスピード道路では楽しんで走る感じにはならない。今日は悪天候ではあるが砂浜の波は大きなものではなかった。
浜松から先は国道150号線を御前崎に向かう。この道路も海岸から600メートルくらい離れているので、面白みのない道ではある。ここを走ってきたのは昨年4月にオープンした道の駅「風のマルシェ御前崎」に行ってみたかったから。昨年はちょうどオープンの時だったようで、駐車場に入る車で道路も大混雑。横目に見て通り過ぎるだけだった。
行ってみると国道に背を向けるように、南側の中庭に向けて店舗が作られている。なかなかいい造りだが残念ながら駐車場が小さい。奥のほうの駐車スペースなら静かに眠れると思われる。
今夜はこのマルシェ御前崎で車中泊するつもりでいたが、時間も早いので少し先に進む。そこで今日の温泉。
さがら天然温泉「子生まれ温泉」、牧之原市の施設でなかなかしゃれた建物になっている。エントランスの中庭に向かってC型に曲がった建物の真ん中に小さな隠れ家に入っていくような入り口がある。
中は木材を多用して柔らかな温かい感じになっている。浴室の天井も木材で露天風呂も含めて和風のつくりになっている。
お湯は無色透明、加水無しだ、お湯の中の手足が白く見える。こころなし黄色みがかかっているように見える。顔にかかるお湯がかなり塩辛い。この温泉の成分はナトリウムイオンと塩素イオンが多いが炭酸水素イオンもかなりある。成分の総計は1キロの温泉に10グラム以上とかなり濃厚。すこしつるつるする感じがする。
温泉から出るころ、雨もやんできた。今夜は昨年4月と同じく焼津港の親水広場の駐車場にする。ここは「うみえ~る焼津」のすぐ隣の駐車場で、夜釣りをする人の車が30台以上入っている。親水公園のトイレもあるし、海釣り広場の水道もある。
今日の走行は203.8キロ、燃費は11.0Km/L。
明るい店内で田舎モダンな店。出てきたあなご天丼もびっくりするようなものではない。昨年4月に行った大松屋食堂のびっくり天丼は量の多さにびっくりしたものだ。
この天丼のあなご天はころもはさくさくして、あなごはしっとりしてなかなか美味しい。しかし食べ進んでいくと、ころもやごはんにしみこんだ油が重くて、おなかいっぱいになってしまった。
どんぶり街道では来年末までスタンプラリーを行っている。41店のうち10店舗、20店舗、30店舗、全店舗制覇するごとに食事のクーポン券からリゾートホテルの宿泊券(抽選)などがもらえるようだが、近くの人でなければなかなか食べには来れない。かなり力をいれて女将さんが説明していた。
改めてパンフレットを見ると昨年食べに行った大松屋食堂が外れていた。どうしたんだろう?
近くの道の駅「めっくんはうす田原」に立ち寄った。ここは混沌とした店内配置だが、地元野菜が安くて豊富。特にキャベツとトマトはこれでもかとばかりに出ていた。トマトは少し買ったが、キャベツはいくら110円でもクルマ旅の一人きりでは食べきれないので残念だがパス。
ここから東にどんどん行って、潮見坂から浜松にかけての浜名バイパスは右手に太平洋を見ながらのドライブになるが、この雨とバイパスの味気ないスピード道路では楽しんで走る感じにはならない。今日は悪天候ではあるが砂浜の波は大きなものではなかった。
浜松から先は国道150号線を御前崎に向かう。この道路も海岸から600メートルくらい離れているので、面白みのない道ではある。ここを走ってきたのは昨年4月にオープンした道の駅「風のマルシェ御前崎」に行ってみたかったから。昨年はちょうどオープンの時だったようで、駐車場に入る車で道路も大混雑。横目に見て通り過ぎるだけだった。
行ってみると国道に背を向けるように、南側の中庭に向けて店舗が作られている。なかなかいい造りだが残念ながら駐車場が小さい。奥のほうの駐車スペースなら静かに眠れると思われる。
今夜はこのマルシェ御前崎で車中泊するつもりでいたが、時間も早いので少し先に進む。そこで今日の温泉。
さがら天然温泉「子生まれ温泉」、牧之原市の施設でなかなかしゃれた建物になっている。エントランスの中庭に向かってC型に曲がった建物の真ん中に小さな隠れ家に入っていくような入り口がある。
中は木材を多用して柔らかな温かい感じになっている。浴室の天井も木材で露天風呂も含めて和風のつくりになっている。
お湯は無色透明、加水無しだ、お湯の中の手足が白く見える。こころなし黄色みがかかっているように見える。顔にかかるお湯がかなり塩辛い。この温泉の成分はナトリウムイオンと塩素イオンが多いが炭酸水素イオンもかなりある。成分の総計は1キロの温泉に10グラム以上とかなり濃厚。すこしつるつるする感じがする。
温泉から出るころ、雨もやんできた。今夜は昨年4月と同じく焼津港の親水広場の駐車場にする。ここは「うみえ~る焼津」のすぐ隣の駐車場で、夜釣りをする人の車が30台以上入っている。親水公園のトイレもあるし、海釣り広場の水道もある。
今日の走行は203.8キロ、燃費は11.0Km/L。