空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

今朝の地震には驚いた。

2018年06月18日 17時54分06秒 | 思考試行

足元から揺さぶる異常な揺れには、本当に驚いた。ひごろ、もういい加減な年齢になったことだし、覚悟はできているぐらいに思っていたのだが、何のことはない。実際の揺れに、身体は正直なもので、直感的に根底からの不安を感じた。心臓の具合が変である。何だか落ち着かず、気持ちが悪いぐらいだ。

テレビのインタビューで、中年の女性が心臓に悪いと言っていた。まさに同感であった。人の話は、気持ちを込めて、しっかり聞かないといけないなと実感した。いままで、人様の言うことを、ちゃんと聞いてきたのだろうかと反省させられる。

そして、今日は、国会中継もやっていた。麻生財務大臣は、足を組んで、いかにも大物議員、大物大臣の態度物腰なのだが、その答弁ぶりが、苦し気で、痛々しい。正直に思いのままに答弁しているという風ではない。

質問通告がなかった、などとまともに聞かれたことにこたえず、逃げまわるばかりである。最近、こんな風な言葉を発する人が目立つ。気持ちよく、正直に話せばいいではないか。まさに国会では、そういう議論をしてほしいものだ。


今朝の地震には驚いた。

2018年06月18日 17時30分28秒 | 思考試行

足元から揺れる感覚には驚いた。生理的な不安というか、心臓の具合が悪く感じる。日頃、すっかり覚悟をしているかのように思っていたが、何のことはない。身体は正直で、生命の不安を直感するのか、根底からの不安感を覚える。それが、まともに心臓への影響となった感じがした。

テレビの報道で、ある女性が「心臓にわるい。」とこたえておられたが、まさに同感であった。どこでも聞く言葉だけど、自分の感想とぴったりあっていた。

人が何か言った場合に、その言葉をよくよく聞いて、その気持に寄り添わなくてはいけないなと感じた。人の発する言葉を、気持ちをこめて、共感をもって聞くことの重要性を、今回身に染みて感じた。

そして、今日は、国会中継もやっていた。麻生財務大臣が、本当にお粗末に見えた。足を組んで大物らしい態度物腰なのだが、その話しぶりが、逃げまわっている感じであって、正直に、真意の思いを話しているという感じがまったくしない。

正直であるのは、いかにも苦し気である。逃げて、かっこつけて、言い抜けようと必死なのが正直に透けてみえるのである。

大物国会議員?、大臣?、ちっとも、偉大な人には見えないのである。情けない。もういい加減にしてくれと言いたい。