日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
「異常気象」が続いているなぁ~・・・ってふと思ってみました
最近の気象状況の表現は、何十年いや100年以上に1回、千年に1回かもと云われるような気象現象なので、用心しなさいと報道されるのが多くなりました
これらの気象現象は、「異常気象」によると定義づけられています
人の一生を1世紀・100年と見るならば、確かに大きな気候変動は、自分の生きている間では経験しなかった現象が起こるであろうことが想像できます
即ち今まで経験できなかったほど、また何十年ぶりかなと思える気象現象になった時、それは「異常気象」とどうやらいえるようです
これらの現象は個人が感覚的にできる事ですが、これを気象専門家が統計処理して、「異常気象」の異常を定義づけ、極端な気候として整理されています
集中豪雨など、統計学的に計算すると、数百年に1回、まれには千年に1回とされるような雨量を実際に観測することがあり、それをもたらした大気現象を「極端な気象現象」とよんでいるそうです
「極端な気象現象」は、干ばつや大雨、熱波、熱帯低気圧(ハリケーンや台風を含む)等「異常気象」も含む、より広範囲な稀におこる現象を指すようです
最近は「異常気象」は頻繁に起こるようになってきたように思います
最近では、夏、日最高気温が38℃、39℃を観測することは珍しくなくなって来ました
今年も群馬館林では、1週間以上も37度を超す日が続き、各地では未曽有ともいえる局所豪雨が起こったりしています
昔は「異常気象」であった気象も、頻々と発生するようになると“異常”とは感じなくなってきます
今はこれが正常な時代になってきたのでしょうか!?
何故こんな事が起こってきたのでしょう
地球の歴史で見れば、ほんのひと時の変化なのかもしれません
人間の生存条件は、ほんのわずかな気象条件にささえられていることを考えるならば、この現象はなぜおこるのか知りたくなりました
気象現象のデーターによると、例えば、猛暑をおこす高温/熱波の頻度の増加に関しては、20世紀後半に起こった可能性が高く、これは人間活動の寄与に「どちらかと言えば」寄ると評価されているそうです
人為起源の温室効果ガスの増加が温暖化の原因であるとほぼ断定されていますから、地球温暖化による気候モデルを予測すると、将来更に高温/熱波の頻度が増加することは、可能性がかなり高いとされています
温暖化と「極端な気象現象」との関係として、地球の平均気温が過去100年に0.74℃上昇し(1906~2005年)、最近の50年間では、過去100年の2倍の速さで温暖化が進んでいることがわかっているそうです
その影響がいろいろな傾向として現れ、現在すでに現れている温暖化の影響として、項目調べてみたら以下の通りです (=地球環境センターネット資料より)
- 山岳の氷河の縮小や後退
- 永久凍土の融解
- 河川・湖沼の結氷期間の短縮
- 中・高緯度地域の生長期間の延長
- 植物・動物生存域の極方向や高地への移動
- 植物・動物種の生育数の減少
- 開花時期、昆虫の出現、鳥の卵生の早期化
更に最近では、上記の雪氷や陸域生態系への影響に加えて、次のような影響も報告されているそうです
- 海洋の酸性化
- 海洋・淡水生態系への影響(サンゴ礁の劣化・消失、北大西洋のプランクトンの北上など)
- 人間社会・経済活動への影響
- 農業への影響(アフリカのサヘル地域の干ばつによる穀物収量減少、ブドウ栽培への影響など)
- 人の健康影響(熱波の増加、生物媒介性・水媒介性感染症の増加など)
いゃぁ~あるあるです
こんなに地球が変わってきているのに、なんとかしたいと思う人はいないのでしょうか!?
思っても、地球規模すぎてできないと云う事ですね
でも自覚し出来る事から各個がすれば、ちっとは変わるかな!?
台風11号が過ぎ去る様子を、報道で聞きながら、ぽっけり考えています
エゴの実鑑賞
介護施設があっちこっちで建てられてきました
数は増えたけど、介護内容は大丈夫なんだろうか!?
老々介護が増えてきており、更には少子化で、自分の事は自分で始末をつけなくちゃと考えているけど、否応なく年を取ったら、こんな介護施設で、あんな介護を受けたいなと思うけど、お金も限りがあるから、思い通りにはならないだろうな
こんなことを考えると、くよくよしがちだけれど、歳をとっていい事は、あまりくよくよ考えられなくなることのようです
どんな施設がいいのか分かりませんが、自然の中で、ぽっくりいけたら最高なんだけど・・・
最近の私は何せ物忘れが多くなり、嫌なことはすぐ忘れます・・・勿論いいことも忘れる訳だけど、どちらかと云うと私はいい事の方が忘れないみたいです
我ながらいい性格だなと、自分をほめたい気分です
後はできるだけ健康で居られることをねがうばかりです
近所に老人介護施設があり、裏の方に小さな雑木林があります
その縁には、植えたのか自然に生えたのか結構大きい エゴ の樹が、数本植わっています
私は時折ウォーキングの時、このエゴの樹を眺めています
先日見た時、エゴが枝先にビッシリ実をつけていました
エゴノキはエゴノキ科の落葉小高木で、日本全国の雑木林に多く見られ、5、6月に白い花冠に黄の雄しべの葯の花を咲かせていました
今は可愛い青い実が連なって生っています
花は葉蔭につり下がるように下向けに咲きましたが、丸っこい実もサクランボのようにぶら下がっています
これがサクランボ同様美味しい実だったらな…
エゴノキの名は、実を食べると、喉や舌がしびれるほどえぐい・いがらっぽいところから付けられたのだそうです
実皮には有毒物質のエゴサポニンが含まれており、昔は実をつぶして泡立たせて洗濯石鹸の代用にしたり、麻酔効果があるので、川に流して魚をしびれさせて浮き上がったところを捕る漁法にもの使われたほどの「エグサ」だと云いますから、相当です
でも眺める限りはなかなか味わいのあるエゴノキ生り方です
花もよし、実の生り方もよし、これで十分です
食べるとエグ味を感じて、がっかりの木だなんて、もう忘れました
こんな歌を見つけました
「水口(ミナクチ)のえごのひと木の群花(ムラバナ)は 田の植ゑそめていよよすがしさ」 (北原白秋)
白秋は、実の「エグサ」は知っていたのかな
小鳥はエゴの実が大好きだそうです
特に「ヤマガラ」の大好物だそうです
w杯サッカーを見ていて
このところ毎朝サッカーのワールドカップを見ています
野球少年、相撲フアンの私にはサッカーは観戦だけで、したことはないのですが、あのスピード感がとても魅力に感じます
早朝から地球の反対側で開催されているワールドカップに、毎朝手に汗を握っていましたが、ワールドカップの始まった当初より熱が冷めています
それも仕方ありませんね・日本が負け、韓国も負け、イランも負け、オーストラリアも負けとアジア勢は1次リーグは1勝もできず負けちゃったのですから…
アジアのサッカーってそんなに弱いのかな
サッカーの発祥地ヨーロッパはともかく、中南米やアフリカがとっても強いのは何故なんだろう
技術の差だとは思えないが、何かが違うのでしょう
アジア勢が負けた試合を見て、特に残念だったのは、相手よりも人数多いのに勝てない
逆に1点取られるシーンがある
確かに身体能力が違うと云ってしまえばそれまでだけど、何が違うのかな
何となく闘争心の違いなんだろうかとも思ったり、素人が色々想像しています
決勝リーグをみて、4年後を期待して見よう
自然現象で思う事・・・豪雪になったわけ
先月記録的大雪が降って半月ほど経ちました
3月に入ってやっと雪が消えかけてきたかなと思っていたら、昨日あたりからまた雪が降るといった予報が流れています
ここ数年、雪は降ってもあまり豪雪になったという記憶はありません
2005年(平成17年)12月から2006年(平成18年)2月にかけて日本海側で豪雪がありました・・・(気象庁は06(ぜろろく)豪雪、または18(いちはち)豪雪と名づけています
気象庁による豪雪の命名はあまりないようで、この時の命名は昭和38年1月豪雪(三八豪雪)以来2度目だそうです
今回の豪雪は関東甲信越では120年振りと云われるほど積雪量になりましたから、きっと呼ば名ができるでしょう
ところで18豪雪の原因については「北極振動」の発生により北極と日本付近との気圧の差が小さくなり、北極付近の寒気が南下しやすくなったことが考えられています
この「北極振動」とは、バイカル湖およびシベリア付近に蓄積していた非常に強い寒気(➝シベリア気団)を放出し、偏西風がさらに蛇行して日本列島付近に寒気を流れ込みやすくなることをいいます
2005年・この年の猛暑と暖秋で日本海の海水温が平年より2度近くも上昇したことが日本海側に多量の雪をもたらす結果となったと考えられています
海水温の上昇は、地球温暖化によるものと考えられており、これが気圧変動をおこす原因とみられます
フィリピンの東海上の海水温が上がり、南米ペルー沖の海水温が例年より低くなるラニーニャ現象やバレンツ海の海氷の量の減少などの影響で気圧配置が変化し、日本列島に寒気が流れ込みやすい状態になっていたことが根本原因だとも考えられるようです
今年の豪雪原因は、「北極振動」による物ではなく、日本列島の南を東寄りに進む「南岸低気圧」によるものだそうです
「南岸低気圧」は、東シナ海や四国沖、東海沖などで発生して発達し、気圧が下がってくる現象だそうです
低気圧が発生すると進行方向に当たる東側に温暖前線、西〜南側に寒冷前線ができ、それぞれ低気圧の周りを反時計回りに回転しながら低気圧は北上して行きます
通常温暖前線付近では強い南風に伴う高温と雨、低気圧の周囲では強風、寒冷前線付近では強い北風・東風とまとまった雨に見舞われることが多くなり、暖気側では季節外れの大雨や高温、寒気側(特に低気圧西側)では急激に低温をもたらすという特徴がでてきます
東日本太平洋側の降雪はこの低気圧によって起こり、晩冬から初春の2月から3月上旬にかけて降りやすくなるのだそうです
今年の関東での豪雪は、黒潮暖流の流れが列島寄りに随分近づいているため、海上からもたらされる水蒸気量が多く、降雪が長時間だったことも影響し大雪になったようです
気象庁によると、上空約1500メートルの気温が氷点下3度以下というのが雪になる一つの目安になっているのだそうです
今回は、連日の厳しい冷え込みをもたらした強い寒気の流入が続いていて、関東南部まで氷点下3度以下の寒気が覆っていたのだそうです
色々な自然現象が起こっています
地球は細かに時を重ねているのですね
児等から、年賀状がきました
365日ある一年の中で、スタートの日はやはり格別です
今年は何をしようかな!?、何をしなくちゃ!?
色々考えスタートです
思うだけじゃなかなかできないので、お世話になった人たちにお礼と自分の考えを鼓舞したいと伝えるための年賀状ですが、こういう習慣は一体いつからあったのでしょう!?
人類社会において年賀の習慣は古代からあったようで、エジプトやメソポタミアなど、いわゆる四大文明にも、新年を祝う宗教的儀式の痕跡が多く見られるそうです
そもそも新年と云う事は、暦がなければ考えられない事で、暦が必要なのは種蒔きや刈り取りといった季節時期を知ることが必要なことから生まれました
そして天体の運行から1年が約365日でサイクルすることが知られ、前年の収穫を神に感謝し、新しい年の豊穣を祈念することが自然の流れとして起こってきました
暦が世界的に統一されるまでは、「正月」にあたる季節が地域ごとに異なっていましたが、1年に1度、それぞれの健康を祝い、無事息災を願う心情は、人類普遍のものだといえます
日本に百済から中国式の暦が伝わったのは6世紀中頃、それが大和朝廷に正式に採用されるのは7世紀の初めです
漢字の伝来はそれより古く、紀元前後と考えられていますが、当初は木片に書かれるのが普通で、紙が比較的容易に手に入るようになるのは6世紀以降です
7世紀中盤、大化の改新によりさまざまな制度が整えられ、政治的な伝令書を届けるために畿内各所に駅馬を置く「飛駅使」制度が始まります
これらの事から遠くの人との書状のやりとりが行われるようになるのは、これ以降と見ていいのではないでしょうか!?
尚ここで面白いのは、大化の改新の際、天皇が諸臣の賀を受ける「朝賀の式」も制度化されていたそうです
「日本で最初の年賀状」はいつ誰によって出されたのかといえば、残念ながら史料は残っておらず、正確なことはわかりませんが、平安後期には貴族階級の中で、離れた所にいる人への「年賀の書状」が広まっていたと考えられています
中世・戦国期になると戦国大名が賀詞を述べた書状なども多く現存しているようです
江戸期に入れば、町人文化の発展と寺小屋などの庶民教育の発展で、読み書きそろばんが普及し、町飛脚の充実で、日本中情報のやり取りが進みましたから、新年のあいさつは定常化したと思われます
最近は電子年賀が盛んになって賀状の交換は少なくなりつつあります
どちらがいいかは論議になるところですが、写真や送り手の人間味から推すと手書き賀状が勝ちあるのかもしれません
私もなかなか手書きできず、段々電子化になっておりますが、近況を手軽にお知らせと云う事でごめんなさいしています
今年の賀状の中で、嬉しかったのは昨年学校で囲碁を教えていた子供たちから、貰ったことです
騒いでばかりいて、なかなか集中しない子らに囲碁を教えるのは何とも根気がいるのですが、お世話になりましたの一言が笑顔を生じさせました
囲碁を楽しむと云う事と、挨拶を教える事が私の囲碁教育ですが、すこ~し気持ちが伝わったかなと思っています
年賀・「午年」…明けましておめでとうございます
謹賀新年
西暦2014年(平成26年)・午年 スタートです
今年も気負うことなく、まずは健康第一を心がけましょう
目標は、こつこつ・こつこつ「継続」です
午年・・・って!?
午(うま、ご)は、十二支のひとつで、通常十二支の中で第7番目に数えられます
午年は、西暦年を12で割って10が余る年が午の年となり、午の月は旧暦(陰暦)5月(概ね新暦6月)ということになります・・・(何故なら12-7=5なんですよ )
午の刻は、昼の12時を中心とする前後2時間をいい、昼の12時を正午と言うのは、このことが由来になっているのだそうです
またこれによって「午前」、「午後」という言葉が生まれたそうで、納得です
「午」は「忤」(ご:「つきあたる」「さからう」の意味)で、草木の成長が極限を過ぎ、衰えの兆しを見せ始めた状態を表しているとされます
後で、覚え易くするために動物の「馬」が割り当てられました
「馬」は「物事が”うま”くいく」、「幸運が駆け込んでくる」などといわれる縁起のいい動物で、古来から人間の生活と深くかかわっています
神様が乗る神馬を奉納する習わしが、馬の絵を描いて代用する「絵馬」となり、板絵に願いごとを書いて奉納する「絵馬」の由来となっています
今年はどんな絵馬が見られるのでしょう
昨年は自然の猛威が、各地で起こりました
天地創造の神がおられて、絵馬で願いが叶うなら、私は「安寧(あんねい)」を願いたい気持ちです
薀蓄~
馬の縁起にまつわることわざは随分あり、いくつか拾ってみました
・人間万事塞翁が馬:人生における幸不幸は予測しがたいということ。幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。
「塞翁が馬」の故事は、「あるとき、塞翁という老人の馬が逃げてしまったが(不幸)、まもなくその馬が優れた馬を連れて戻ってきたので人々が祝福した(幸)。ところが、老人の子がその馬から落馬して怪我をした(不幸)。しかし、怪我をしたおかげで、若者たちの多くが戦死したというのに、老人の子は兵役を免れて死なずにすんだ(幸)という」
・馬には乗ってみよ、人には添うてみよ:馬のよしあしは乗ってみないとわからないし、人のよしあしは親しく付き合ってみないとわからない。何事も経験してみないと本当のところはわからないということ。
・馬の耳に念仏:馬に念仏を聞かせてもありがたみがわからないことから、人の意見や忠告を聞き流すだけで、少しも聞き入れようとしないことのたとえ。
・駑馬(どば)に鞭打つ:能力のない者に能力以上のことをさせようと叱咤すること。多くの場合、才能のない自分が精一杯努力することをへりくだって言う。駑馬とは、おそい馬やのろい馬のこと。
・馬脚をあらわす:馬の脚を演じる役者がうっかり姿を現す様子から、隠していた本性や悪事が明らかになること。
・名馬に癖あり:名馬といわれるほどの馬はどこか扱いにくい癖があるものなので、優れた才能を持った人は強い個性を持っているということ。
・馬子にも衣装:どんな人でも身なりを整えれば立派に見えることのたとえ。
等々…なんとも泥臭く、人間臭いことわざが多いです
良くも悪くも、生活する中で人と馬の関係は、世界中で切っても切れない関係にあったと云えそうです
今年も真っ直ぐ前を向いて、自分なりに生きたいものです
丸7年経つ「ブログつくり」だが・・・
「時の流れに身をまかせ~ (^^♪ 」 なんていう「テレサテン」の歌があったけど、どんと加齢になった今、時の流れの速さにただただびっくりしています
「ブログつくり」を始めて丸7年 が経ちました
7年も経ったかぁ~と考えるほどに、感慨深くなります
パソコンを覚えて、こちょこちょキィーをたたいて趣味の一環としてブログ造りを始めてから、7年があっという間の感じです
毎年よく続いたなと思い、その都度そろそろ限界かなと思いながらも、また気合いを入れ替えて続けていましたが、今年はここへきてお休みがちょくちょくするようになりました
時の流れと共に、意志に判して老いたと云う事なんでしょう
老いとは、感激が少なくなったことなのかな
これからの7年はどうなっているのかなと、ふと考えて見ました
オリンピックが7年後(=2020年)東京で、56年ぶりに開催が決まりました
夢ができました
元気でオリンピックが見たいものです
孫が高校生になって、オリンピックに出たいと言い出しました
それならば応援に行くぞ!と張り切りましたが、DNAから考えて到底かなわぬ夢でしょう
オリンピックなるものがまだよくわからないはずの下の孫は、冷静に、『私は、おもてなしします』 だって
今年の流行語は、「じぇじぇじぇ~」、「おもてなし」のどちらかで決まりそう!?・・・いや「倍返し」も、猛追かな
「じぇじぇじぇ~」は、びっくり語で、「おもてなし」は、「モノをもって成し遂げる」、「表裏なし」から言われた言葉で、つまり裏表のない心でお客さまをお迎えする、饗応すると言う意味があるそうです
オリンピックが来ることになって、素直にびっくりし、来たお客様を心からもてなすが、流行語となってるなんて・・・なんかいいな~
子供のような感激心を7年後までずっと持ち続け、オリンピックの応援できたらいいな
ブログもまた肩ひじ張らず、感激心を持ち続けてみようと思っています
56年振りに、「東京オリンピック」開催決まる!!
今朝はこのニュースを5時にウォーキングを始めていたら、興奮したアナウンサーの声で伝えてきました
デフレ不況がながく続き、加えてさらにここにきて、東京電力の杜撰ともいえる汚染水処理の不備払拭が再燃し、果たして東京が開催地として選ばれるのかと随分懸念されていましたから、まずは万歳ですね
開催に努力した人たちの喜びはよくわかります
発表を聞いた瞬間は直接何にもして無かった私でさえ嬉しくなり、思わず歩きながら軽くガッツポーズしちゃいましたから・・・
色々感想はありますが、まずは今日はお出かけなので後日ゆっくり書きますね
猛暑が続いています
猛暑です
これでもかといった感じの暑さです・・・今日は39度が予想されています
何にもしたくないほどの猛暑だけど、高校野球が始まったり、原爆記念式典が始まり鎮魂の祈りをしたら、暑さで参ったなんて言ってられない感じになりました
ここ3日ほどお休みしちゃいましたが、それは畑の草取りをしなくてはどうしようもないほど畑が荒れ地になってしまい、次の畑ができなくなりそうなので懸命に草取りを始めました
日中草取りを黙々としていると、熱中症になるかもしれない恐怖感があります
そこで対策として、1リットルほどの水を抱えて、畑入り・・・約1㎡ほどの草を採ったら、休憩5~10分水をごくごく飲んで、また草取り開始
約1時間半の草取りしたら、帰宅してシャワーを浴びて一寝入りです
あせはこんなに出るのかとびっくりするくらい出るものなんですね
人間の皮膚には皮膚血管、温・冷受容器、あるいは汗腺など体温調節にとって重要な器官が存在し、血液は、体の中で発生した熱を移動し、皮膚血管の働きによって体の表面から放散(放熱)する熱量を調整し、体温を調節しているのだそうです
このため発刊現象は運動によって熱産生量が増加したり、暑い環境によって体温が上昇して、熱放散の必要が増すと考えられるのだそうです
発汗によって、水分蒸発を盛んにして体温を下げる働きをし、体調を維持するのだそうです
汗でぬれた皮膚から蒸発する熱量は、体温や発汗量、あるいは環境気温、湿度、風(気流)などの環境条件によって異なりますが、100gの汗でおおむね1℃体温を低下させます
畑をして帰って、びしょ濡れのシャツや下着を測っては見ないけど、ずっしりです・・・熱中症対策として、毎回1リットルの水を飲んでいるから、すっかり汗で出たとするなら10度近くの体温を調節しているのですね
気温が39度にもなるのですから、土近くの地表温度は優に40度を越しているでしょう
体温は36度ですから、しょっちゅうお風呂に入っているのと同じですから、体が疲れるわけですね
動物の中で、人間はもっとも発汗能力が発達しているのだそうです
気合を入れて猛暑に対抗です
参院選でねじれ解消だって・・・
昨日は参議院選挙でした
昨夜は開票結果を目を皿のようにして見てましたが、事前の予想通り自公の圧勝でした
これによって、喧伝された「ねじれ」が解消され、政治が安定するのでしょう
そして経済が回復し、デフレ脱却へ向かうのでしょう・・・期待です
ところでねじれ国会ってどう云う事かな!?
衆議院と参議院で、与党・野党の議席数における優位が逆転した状態で開催される国会のことで、通常、参議院で野党が過半数を獲得した状態をいうとものの本には書かれています
この言葉は2007年7月の第21回参議院議員通常選挙の結果を受けて、報道などでよく使われるようになったようで、「逆転国会」というのと合わせマスコミの造語だそうです
ねじれ国会になると、衆参両院で政権与党が過半数を維持している状況とは違い、政権与党が参院で過半数を有する野党を納得させないと法案は成立しないために、参議院で衆議院と異なる議決が起こりやすくなります
これによって衆議院とは異なる議決が、政治および行政が停滞することになり、その損失が重視されるといわれます
「ねじれ」はそんなに悪い事なんでしょうか!?
終戦直後の日本国憲法制定の際、日本はわざわざ両院制を選択したのですが、理由は、一院制の場合、総選挙の結果で国家の方針がいきなり変わってしまうことになり、政情が安定しなくなるため、両院制として、片方の院の選挙で多数党が変わったとしても、「ねじれ」の状況になるだけで、「ねじれ」の間は法律は変えられない、すなわち政情が安定するというものであったようです
即ち憲法は改定せず法律も変えずに、国としての最低限の機能を維持するため「内閣総理大臣の指名」と「予算の承認」は衆議院だけでできるようにし、ねじれた後、時間をかけて次の選挙で国の針路を決めるようにして、国民に熟慮期間を与えることができるように考えられこれを最大のメリットとしたようです
2007年ねじれ国会を生じさせた時の首相は、阿部さんでした
2009年民主が政権を取り、ねじれが解消し、その後たったの1年・2010年民主党内の主権争いで、再びねじれ国会となりました
そして2012年暮れ阿部総裁を擁した自民に政権交代、そして阿部首相の経済政策に期待し今回再びねじれ解消となりました
これらの動きは色々考えさせられるものがあります
まずは阿部首相の経済成長策を早く進め、財政再建ができることを期待するが、権力を得ると慢心が生じます
今国民が求めているものは何かじっくり耳を傾けてもらいたいもです
「ねじれ解消」は正常かもしれないが、わざわざこんな憲法を作った先人の知恵も安易にすべき事ではなかろう
今日から五月です・・・ふと昨年の今を思い出して見ました
今年はなぜか5月だというのにあまり時が過ぎたという感じがありません
あっという間の5月です
昨年の今日付けで、ウォーキングをスタートしました
そして1年、そんなに続くとは思ってもいなかったので、もう1年経ったのかと信じられない思いです
始めた頃は、せいぜい3ヵ月続いたら、我ながらよくやったと褒めてやろうと思っていたくらいですから、まさにどういうことになっているのでしょう
始めた動機はメタボがどうにかならないかという単純発想です
そのメタボは、ほんの少し腹回りが減ったし、体重も1キロに足りませんが、減りました・・・これって効果があったといえるのかはわかりませんが、まあ減ったと思うことにしてもう1年頑張ってみようかなと思っています
あっという間の1年ですが、結構思い出してみると、色々なことがありました
そうそういつもウォーキングコースで関越道の側道を歩くのですが、この関越道で昨年4月29日バス事故がありました
この惨事は関越道・藤岡ジャンクション付近の防音壁に金沢駅発東京ディズニーリゾート行夜行バスが激突し、乗客7名が死亡するなどの惨事です
歩きをしていたとき頭の上で、ヘリコプターが飛び交い救急車の音が鳴り響いていたのを覚えています
あれは連休の楽しさから一変しての惨事でしたが、今年の連休はそんな事故もなく、経済成長も何となく活況になり明るい気分で迎えています
あっという間の1年は何を教えてくれたのかな
メタボも変わっていないから、何にも変わらないと云う事で、まずは重畳です
松の内の反省
お正月から早くも2週間が経ちました
本当に時間の経つのは早いですね
年末の頃、新年が来たらこれもやろうとか、来年こそは今年できなかったあれもこれもちゃんと整理してやろうと思っていました そしてお正月の期間中はやりたい事をちゃんと考え準備しようなんて思ってました
お正月に入って(=「松の内」というらしい)、お酒を戴いて、お雑煮を食べて、駅伝を見て、まあ準備は明日から・・・一年の英気を養ってスタートさせよう
「松の内」というのは、正月の松飾をしておく期間内のことで、松飾のある間は正月の年神祭が続いていると考えられます その期間は土地によって必ずしも一定せず,元旦から3日まで、あるいは7日、15日前後までとする所などがあるそうです
私の「松の内」計画作戦は何にもしないで過ぎちゃった気がします
今年のダッシュはどうも上手くいかなかったから反省しなくちゃと、敢えてブログに載せて自分を喚起する作戦に変更しました
事始め 張り切る程に 出来もせず ( ダッペ )
今年こそと 思うほど出来ず 事始 ( ダッペ )
ところで、「事始」と言う言葉の意味は、『物事に初めて手をつけること。手始め。着手』ですから、正月過ぎて始める事に当てはまるかと思っていましたが、実はそうではなく、正月を迎える準備を始めることだそうです
かっては旧暦12月13日、現在は新暦12月13日に始めるのだそうです・・・要は新旧暦に関係なく12月13日に始める正月準備なんですね
昔はこの日に門松やお雑煮を炊くための薪など、お正月に必要な木を山へ取りに行く習慣を指したようです
経済改革を最優先でスタートした阿部内閣、「事始」はデフレ経済脱却とか・・・
まずは山に木を取りに行く事からなんだろうか、それとも薪は出来ているのかな!?
雑煮の材料は高すぎては誰も食べないし、不味くては勿論駄目
安全で美味しいお雑煮を食べられるように阿部さん期待してます・・・一年総理が続いているけどあなたは大丈夫!?
年賀・巳年
明けまして おめでとうございます
西暦2013年(平成25年)・巳年が始まりました
今年も気負わず、のん気、元気、そしてやる気の三気で頑張ります
河鵜飛ぶ 日の出の朝に 三気誓 ( ダッペ )
薀蓄(うんちく)・いやうけうりです
「巳」とは、十二支の6番目、そして 「巳」(み、し)という字は、胎児の形を表した象形文字で、蛇が冬眠から覚めて地上にはい出す姿を表しているとも言われ、「起こる、始まる、定まる」などの意味があるのだそうです
祭祀や祀りごとの「祀」に「巳」が用いられているのは、「祀」とは自然神を祀ることをいい、自然神の代表的な神格が巳(蛇)だったからのようです
蛇は脱皮をすることから「復活と再生」を連想させ、「神のお使い」として崇められ、全国各地に蛇神を祀っているのが見られます たとえば、七福神のひとつである「弁財天」は蓄財と芸能の女神ですが、蛇の形をした神として祀られていることも多いそうです
そんな点から蛇の抜け殻を財布に入れて蓄財を願うなど、お守りにする風習が今でもみられます
今年は経済がいかに回復するか、日本の将来がかかっています
「復活と再生」の巳年である事も、無縁ではないでしょう 復活自民党に期待したい所です
ちょっと一言
日本人が男性世界最高齢者になったそうです
この方京都の人で、115歳・長命の秘訣を聞くと、『苦にするな 嵐のあとに 日和あり』 とこたえられたそうです
消長多い政治の世界・座右の銘になりそうです
選挙が終え、自民・公明内閣が発足しました
安倍氏から始まって1年ともたない首相が6代も続いていますが、種を撒いた安倍氏の組閣に前の嵐を乗り越えた強さを期待し、次なる嵐を乗り越えてもらいたいものです
短命内閣になって欲しくないものです
年の瀬になってきました 囲碁のお付合いが結構多く、少しお役をしているので駆け回っていましたが、昨日で一応打ち止めしました
何となく忙しくなって、今まで何にもしてこなかった一年のつけが廻ってきたようです しばらく家事専念でお休みします
柿の実を食べにきた“ムクドリ”・・・選挙がありました
昨日は、第46回衆議院選挙でした
結果は自民党の大勝利、これからはどんな世になるのだろう
民主党政権3年に対する失望感がいかに大きいかったかの裏返し票で勝ったのだと自民は分っていると思うけど、はてさてどうなるのかな
今回の選挙で登場した第3極政党も、以前民主党が政権奪取した時のバラ色公約に懲りていた為、思ったほどの伸びでは無かったように思えます
それにしても民主党のコケ形はひどいものでした でもこれからの民主党のあり方こそが見ものであるし、阿部自民党が「国民から強い信認を得た」と誤認錯覚しないで欲しい事が大事だと思います
とにかく自民党には前回政権を失った時の事を忘れず、足許をまず改革改善して欲しいものです とにかく勝ちすぎた自民党・敵失で得た勝利だという事をかみしめて、驕る事なく施政して欲しいな
なんせ5年前「首相失格」とも烙印を押された阿部総裁に、これから託す日本の将来は皆不安に思っているのですから・・・ 阿部さん!! 本当に男になろう
まずは社会保障確立・経済強化・財政立て直しに襟を正してまっすぐ頑張って欲しいな 今憲法改正は拙速せず熟慮検討しましょうよ
早朝ウォーキングで、見かけた“ムクドリ”です
朝日を浴びて、朝食中の“ムクドリ”です
今朝の朝食は、赤く熟れた柿の実です 竹薮の傍の柿の実を目指して、沢山の“ムクドリ”が集まっていました 私がいるので、食べに来てくれず、食事の姿が見れませんでした・・・残念!!
“ムクドリ”はもともとは、農作物に害を及ぼす虫を食べる、益鳥ともてはやされてされていました
しかし生息環境の破壊により都市に適応して大量に増殖し、鳴き声による騒音や糞害などが、しばしば問題になってきています 更に果物を好んで食べるため、果樹園に被害を与えるとして駆除されることも出てきたようです
赤い柿の実を食べに来た“ムクドリ”君達が、民主党にダブちゃいました
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