11月1日カービングローラー＆ウエイトトレーニング

今朝仕事に行く途中の、のうが高原入口で検問をしていた、どうやらシートベルトと携帯の検問らしく結構捕まっていた。
ここでやるのは初めてでビックリした。

夜は佐伯総合スポーツ公園内のランニングコース一部でカービングローラーの練習をしたが、いきなりコントロールを失い花壇に激突！
スキー板のトップが花壇のブロックに当たり、体は花壇の中へ頭から突っ込んだ。
雪上でのスキーと違いテールをずらしてコントロール出来ないので、特に1本足ではどうにもならんかった。
夜なので照明のある所を探し、なるべく明るい所で練習を50分位練習をしたが結構暑く汗がでる。
そののちジムでウエイトトレーニングを1時間したが、今日は人が珍しく多く数えたら15人もいた。
後から来た人が、「ここは市内かい」と冗談を言っていた。

10月28日カービングローラー練習

今日は朝帰り。
午前7時に自宅着で朝食を済ませ、家の事色々やるが、草刈りしてたら下の道路に自転車が沢山朝通った。
今日は天気は最高で自転車日和じゃ～。
うらやましいのぉ～。
でも身体は半分眠い。
じっとしてたらあくびばかり出て眠気が来る。
昼食後も睡魔に襲われそうになりコーヒー飲んで撃退し仕事仕事。
4時頃やっと一段落で、昨日のカービングローラーをしたくて小瀬川ダム近くに行き、車の来ないちょっと傾斜のある旧道で練習を1時間する。
昨日の復習。
やっぱり傾斜があればスピードもでるし、傾斜が少し急だといきなりターン弧がきつくなり怖かった。
あわや溝に落ちそうになる。
ターン後半で前へ前へと意識をしっかりしないと後傾になりやすい。
後輪が外へ向かって行く感じが強いように思った。
それに内足ターンの方がやりやすく外足ターンが難しい。
やっぱりスピードが出ていない状態では角付けがうまくできない。
でも良い練習になる。
水泳と一緒で超低速で泳ぐのは難しい。
スキーも超低速でのターンは難しい。

カービングローラー体験

土曜日朝、広島駅新幹線口より高速バスで大阪へ向かう。
初めて2階建てバスに乗ったが1階も2回も天井が低く、166cmの自分でも首をかがめないと天井に当たってしまう。
5時間位で大阪駅に着いた。
そこから大阪の友人が迎えに来てくれた車に乗り会場へ。
会場は住之江スポーツセンター内「さざんか会館」という所で、床は薄いカーペットでローラーが転げにくいのでは…と感じた。
2時よりカービングローラーの体験会が始まるが参加者は10名。
今回は大阪のスキー工房ヒグチさんとこの主催のイベントに参加した。



講師は桶田幸也デモと斉藤有砂選手の両名。
最初は直滑降での前後の体重移動。
つま先からかかとを意識。
ストックは漕ぎながら行ったし、漕がないとスピードがすぐ落ちる。
やっぱり床が板と違い抵抗となっている。



次は直滑降から右ターンや左ターン練習による前後の体重移動と左右の体重移動。
これも勢いを付けてターン中はその勢いで曲がるが、すぐスピードが落ちる。
また、内足に加重を掛けながら内足で曲がる練習。




講師と共に円を描きぐるぐる皆一緒に廻り同じ角付けをキープ。
今度は後ろから押してもらいながらの連続ターン練習でつま先からかかとの移動を意識する。
ここまでは大回り系の練習だった。
その後今度は小回りの練習で、直滑降での早い前後の移動。
そして、ストックで漕ぎながらの早い体重移動によるショートターン練習。
床にポール代わりにスリッパを置いてのターン練習などをした。↓


最初はカービングローラーに馴れてないのでコツが分からなかったが、徐々に分かって来たし、最初は杖を使ってやっていたがストックに代えてからは足は辛いけど皆と同じ感覚で練習が出来て良かった。

色々やったが、間違った事を書いているかも？（覚えが悪いもんで…）
この体験会は2時から5時まであり、その後6時からは加圧トレーニングの講習会があり、筋肉の仕組みから加圧の原理等詳しく講義があり、その後実際に加圧トレーニングを行い体験した。

また、斉藤有砂選手が昨年膝の怪我で手術をし、その後の加圧トレーニングで復活された体験談も聞かせてもらい非常にこの加圧の威力を知った。↓

終わったのは午後8時半過ぎだった。

その後友人から（友人も片足のスキーヤーで正指導員の資格を持っている）カービングローラーを安く譲ってくれるとの事で頂いて帰る事になった。ラッキー！！
そして大阪駅を午後11時20分の高速バスで帰る。