裏磐梯には大きな湖、桧原湖、小野川湖、秋元湖の三湖がある。
一周できるのは桧原湖だけ。天気の良さにつられ、一周30kmを二時間かけて、ドライブ。
あちこち車を止め、散らばる集落を歩き回る。
穴沢氏一族の墓、養魚場などこれまで気づかなかった発見多数。
湖畔には営業中の店はない。
帰宅後、乾いた喉にビール美味し。
裏磐梯には大きな湖、桧原湖、小野川湖、秋元湖の三湖がある。
一周できるのは桧原湖だけ。天気の良さにつられ、一周30kmを二時間かけて、ドライブ。
あちこち車を止め、散らばる集落を歩き回る。
穴沢氏一族の墓、養魚場などこれまで気づかなかった発見多数。
湖畔には営業中の店はない。
帰宅後、乾いた喉にビール美味し。
窓際に置かれた友人に頂いたラナンキュラスを見ながら、手に入れたばかりの朝比奈隆、NHK響 のブルックナー8番を聴く。
1時間半があっという間、過ぎてしまう。評判通り大変いい演奏だと思う、だが、どこか物足り無さが残る。
ヴァントをあっさり超えてしまったチェリビダッケに心酔している今の自分には正当な判断はできない。
天気が良い。散歩に秋元湖湖畔、東に箕輪、西に磐梯山いつもどおり美しい。
湖上の島、遥か遠くにシラサギらしき鳥、30倍望遠、手持ちではブレて上手く捉えられない。
シラサギという名の鳥はいないらしい。なんという鳥だろうか。
雪が降り続いている。積雪30cmは超えてしまうだろう。
春の雪、ほとんど無風、さすが気温は高い。0°cから1°c。
急ぎの外出の予定はない。家にじとしていよう。
ロックガーデンといってもごく小さなものだが、芽吹きの時期にはとても気になる場所。
たくさんの野草、どんなものを植え込んだか殆ど忘れてしまっているのだが、今日は3種の芽吹きを。
タツタソウ ごく小さな芽吹きを発見、無事冬を越した。
こぼれ種でどんどん増えるようだが数年たった今もこぼれ種の発芽、増えたことはない。
サブコーレッセンス ゲラニウム、シネリウムの仲間。青い葉を残し冬越しするが、無事冬越したようだ。
シネリウムの仲間は日本の気候、特に高い湿度、気温に合わないようで数年で消えてしまう。
この仲間もこぼれ種で増えるのだがここでの実績はない。好きな花なのでどんどん増えて欲しい。
ミヤマオダマキ 好きな高山植物、秘密の花園の群落に出会った時、感激のあまりしばらく動けなかった。
今やその繁殖力の強さ、こぼれ種でどんどん増える。発芽した苗は無残ながら抜き捨てるほかない。
森からアカゲラか?盛んにドラミングを続けている。ビノキュラーで探すが姿は見えない。
庭に出る。小川の川音、ドラミング、のどかで、とても気分がいい。今年は小川を美しくするぞ。
昨年も計画したが実行できず。今年こそ。春の穏やかな川音、響き渡るキツツキのドラミング、お聴きくださいませ。
クロッカスの花を見つける。今年も一等賞。
3月25日
晴天、花見山にお花見。コロナ騒ぎで送迎バスの運行はない。例年の満車の駐車場には車が5、6台。
係員も手持ち無沙汰。阿武隈川の駐車場から1時間ぶらぶら歩いゆく。
花見山は人影殆どなし。自主規制と時期がちょっと早すぎた。静かな信じられ花見をする。
今日は3時間ほどの散歩になった。
1月30日死去された彼について一度はどうしても書かねばならない。
できるだけ簡潔に、と思うものの、とりとめなく書いてしまうこと、お許しあれ。
初めて彼を知ったのはごま書房の新書。『車で楽しむファミリーキャンプ』
容易くインスパイヤーされた私はすぐ『フライフィッシング教書』という本を買った。
当時、彼は既に『アウト・オブ・ライフ入門』という書籍も出版しており、世はバブル、その反動的アウトドアブーム、黎明期。
時勢に乗りベストセラー、テレビのモーニングショーにも出演するほどの時の人になっていた。
私は何故かそのベストセラーを買う気になれなかった。その後発行された月刊誌、『BE-PAL』も一度も読んだことがない。
なぜか?世の流れに乗る、時代に擦り寄る、マジョリティーに属してしまうのが嫌、ということなのか。
彼も同じ方向を向く人間、彼の出版物が彼の意に反し、勝手に流れに乗ってしまった、という独断的思いがあった。
近年彼の出版物を目にすることが極端に少なくなった。彼の意志なのか推し量れぬが、出版が彼の生業の一つ。彼とて仙人では過ごせぬ。
時は過ぎゆき、下界の人種が変わり、思想が変わり、潮流が変わり、価値観が変わり、諸々変わり、が、ブレず、変わらずは彼の思想、人生哲学。
川上村の彼の家を見ず知らずの人間が勝手に訪問したり、彼のアルカディアを訪ねる団体旅行如き企画を目にするたび、
長年の時を費やし、築き上げてきたアルカディアに安易にドカドカと踏み込んでくる、ジレンマ、彼の心中はいかに、と想像する。
私は彼が川上村に住み始めてから一度たりとて足を踏み入れたことはない。そこは近づいてはならぬ聖地と思っているから。
彼の根本思想、聖地での生活から生まれる瞑想、思想、彼から発せられるメッセイジ(書籍を買うこと)をじっと待てばいい。
彼の信奉者ならそれが礼儀というもの。
田渕義雄氏のプロフィールで知れる、 fireside森からの便りから引用
(1944年東京生まれ。作家。1982年、八ヶ岳に程近い金峰山北麓の山里に居を移し、作家活動を続ける。
自給自足的田園生活を実践して孤立無援をおそれず、自分らしく生きたいと願う人々に幅広い支持を得ている。
また園芸家、薪ストーブ研究家、家具製作者でもある)
40年以上前の最後のファミリーキャンプは田淵氏が家を建てる前、川上村、彼が年中キャンプしていた、最も愛してた場所だろう、ところで。
そして朝食は彼推薦のトースターでトースト。多分子供たちもてい覚えていることだろう。
その後、彼がBE-PALに連載した随筆をまとめた単行本、森からの手紙を読み、益々宮使いが嫌になった。
思わぬチャンスが訪れ、家族を説得し、1991年、孤立無援をおそれず、転職、転居した。
フライロッドを握り始めたのは無論のことであた。店の名前は迷いなくCurtis Creek。
当時はまだこの名前を使った企業、店名はなかったと思う。
語りたいことたくさんあれど、もうその彼はこの世にいない。
老人の取り留めない話、やめよう、長話になってしまった。
いずれにせよ、語る私自信、彼を追ってあの世に行く日もそう遠くない。
朝、窓を開ける。
思わずため息、どうせすぐ溶けるのは分かっているつもりだが・・・
一週間ほど前、auに電波を強くするお願をした。
その機器が今日届いた。早い。
だだ設置まえに何かあったはず、ボケ老人、やっとそのなにかを、思い出す。
調べに来た調査員に貰った説明書の存在を。読み直す。
サポートセンターから(SMSまたはで電話があるまで設置はおこわないこと)
思い出して良かった。連絡来るまで機器の設置待とう。
こういる今も雪は降り続いている。
吹く風が冷たい。
芽吹き始めている芽吹き,花芽を折らぬよう注意しながら庭を熊手で1時間ほど履いただけ。
これから暖かい日が長くなる、焦るつもりはない。
クリスマスローズ、あちこちに花芽が目立つ。
例年では信じられないことだ。もうすっかり名前も場所もお互い忘れている。
どんな花が咲くのだろうか。とても楽しみ。
25年頃ほど前か、初めてダイアナ・クラールを知った。当時はまだダイアナ・クラールは日本では無名、CDは発売されていなかった。
アメリカ、カナダの仕事帰りの知人に現地で買ってきたCDを聴かせてもらった。THE Look Of Love、When I Look In Your Eyesの2枚。
(不正確な記憶)美人、ハスキーな歌声、ジャズピアノの上手さ、すっかりファンなってしまった。日本で発売になってすぐ買った記憶がある。
最近はWallfowerよく聴く。
アルバムタイトルのWallfoweはとても好きだ。やさしい英語の歌詞が出るのでボケ老人、その気になって恥を忘れて一緒に歌っている。
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Diana Krall - Live Rio de Janeiro 2008 HD- TelediscoVídeoArte
グラス片手にゆったりとDiana Krallお楽しみあれ お気に召したらブルーレイ発売されています お買い求めを
閑話休題 政治家の皆様 浮気中の皆様、最後までおき聴ください。永遠の嘘
昨日の快晴が嘘のよう。吹雪の朝。
餌台は野鳥たちで忙しい。ネットで取り寄せた20kg?のヒマワリの種はすでに底をつき、
ホームセンターで大袋、3kg買い足したばかり。
彼らが冬食べるヒマワリの種代は我々が冬消費する米よりずっと高い。
コガラよ、昨日大好きなお前の囀り、なかった。
せめて早春の青空に美しい歌声響かせてくれ。
予定の墓参は明日に。
快晴、全天雲一つない。気温高く無風。バーベキュー日和。
カラマツの樹間から白き磐梯山。
抜けるような青空の下、囀りはヤマガラ、ゴジュウカラ・・・
外仕事、雪掻き、テーブルセッティングは私。料理は妻、いつもどおり。
和牛の焼ける香り、味わい、とてもいい。それに・・・
スーパーで売られている和製キムチ、焼肉に合う、これで十分だ。
飲むもの、いつものプレモル。
そして釜石、義姉から送っていただいた岩手産赤ワインがとてもうまい。
自室でYouTubeのリスボンライブを何度も大音量で聴き過ぎた。隣室の妻からいつか苦情が出るだろう。
その前に離れたダイニンググルーム、だがそこではリスボンライブは聴けない。CD、1990年の東京ライブを聴く。
スピーカーはおよそ30年使い続けているBOSE501X、最近偶然手にした取説を読むとサブウーファーはシャドーベースボックスといい、
(150Hz以下を再生)見えないところ、テーブル、カウンターなどの物陰に設置し、仕掛けに気づかぬリスナーはこんな小さなキューブスピーカから出る音に驚いた。
事実発売当時、試聴した私も驚いた一人。難点は狭い空間では本領発揮できない。
スピーカーコード回しが家設計時から考慮しなければならないこと。
今設置しているキューブスピーカーは左右およそ9m離してある。
家を建てる時はアンコールとBOSE501Xは必ずと、お願いしたものだ。不格好なサブウーファーはカウンターの下、見えない処に設置し直そうかと思う。
BOSE501Xのリスニングポイントは広い空間、どこでもいい。今日リスニングポイントフリーのスピーカー、存在するのだろうか。
今日は薪ストーブの前、揺らめく炎を見ながら大音量気にせず、ブルックナーと幸せな時を過ごす。
1990年の東京ライブ、とてもいい。ブルックナーお好きな人には、やはりお勧めのCDです。
今日も雪が時々降ってくる、3日連続の雪、気温1°c。
auの電波が弱い、時々圏外になってしまう。我が家の建っている地形、構造などにより影響があるらしい。
乗り換えの手続きも考えたが、auとのお付き合いはセルラーの時代からと長い。
一応auに相談、今日、電波状況調べに係員がやってきて検査後、ブースター設置設置の手続き、
数週間後はアンテナは4,5本も立つようである。auの早い対応に感謝申し上げる。
快晴、気温1°C、寒い。昨日のなごり雪は屋根の日陰に屋根形を残し、儚く消えた。さすが3月の日差し。
枯葉を取り除いたロックガーデン、冬期半常緑のレナルディの青い葉を見つける。葉がなければ枯れたこと、今年は無事冬を越した。
コーカサス生まれの原種のレナルディは環境に対してとてもデリケート、何度失敗したことか。
大好きなレナルディの花がたくさん見れる。
renardiiの血を引く仲間の Stephanie、 Philippe Vapelleも同じく元気。これらも大好きな花だ。
(追記) 昨日妻の所属している会津バラ会に入会させていただいた。
総会後、諸方面に大変経験豊富な大先輩諸氏との会食はとても楽しい時間だった。