昨夜から弱い雨が降っていた。
カーテンを開け放てば外はうっすら霧が流れている。しっとりした落ち着いた気分になる。
雨もあがり、霧も晴れるだろう、幸運なことに気温が高い。
残った冬の準備を少しづつ片付けよう。
朝食後、温室の屋根をつける。これでいつドカ雪が来てもOKだ。
気温は5℃以上はあろう、ちょっと力仕事をすると汗をかく。
ツルバラの手入れをする前に薄暗くなり本日の作業終了、ずいぶん日が短くなった。
夜半から雪らしい。
昨夜から弱い雨が降っていた。
カーテンを開け放てば外はうっすら霧が流れている。しっとりした落ち着いた気分になる。
雨もあがり、霧も晴れるだろう、幸運なことに気温が高い。
残った冬の準備を少しづつ片付けよう。
朝食後、温室の屋根をつける。これでいつドカ雪が来てもOKだ。
気温は5℃以上はあろう、ちょっと力仕事をすると汗をかく。
ツルバラの手入れをする前に薄暗くなり本日の作業終了、ずいぶん日が短くなった。
夜半から雪らしい。
庭の片隅に見慣れぬ赤い実を見つける。
見たことのないこのツル性の植物はいったい・・・
早速カメラに収め、図鑑で調べる。
図鑑索引のツル・・・を順に調べる。すぐにそれがツルリンドウということが解った。
ツルリンドウ科ツルリンドウ属、今度場所をしっかり覚え花の咲く季節に観察しようと思う。
開花期は8月から9月、はたしてこのツルリンドウをいつまで覚えていられるだろうか・・・
木々はすっかり葉を落とし、森はずいぶん明るくなった。
森の中から我が家を見る。
もう雪がほしい、すっぽり雪に囲まれた静かな生活もいい、薪ストーブの暖かさの前でまどろむのもいい、と思う。
早くそんな時がくればいいと思う。
実に勝手だ。
鉢植えのバラをビニール温室に入れる作業。寒さに弱いティー、チャイナ、ノアゼットのバラたち。
これなくして-15℃までに下がる裏磐梯の長い冬を越すことはできない。
あちこちに散らばったバラをできるだけ隙間なく、40鉢以上詰め込む、重い手間のかかる作業。これも終わった。
後はビニールの覆いをかけ、雪よけの屋根をつければよい。下は温水の流れる浄化槽、鉢が凍りつくことはない。
バラたちは芽吹きの春を夢見て眠って過ごせばいい・・・
天気がよい。この機を逃してはならない。
一日庭で冬の準備。ボイラー室整理、ホースリール3台収納、ビニール温室、雪用スコップ、ブラシ等取り出し。
冬の準備の大仕事、ウッドデッキ、ガーデンチェアー、テーブル撤収。
ウッドデッキパネルおよそ一枚60㎏、それを10枚取り外し、遠くに運ぶのは毎度疲れる。2人呼吸を合わせてやっとの大仕事。
それもやっと終わった。明日も天気がいいらしい。
温室組み立て、鉢植えのバラを収納、屋根取り付け、トレリス取り外し、薪をポーチに積み替え、網戸、樋取り外し。
そしてそして次から次、尽きない冬支度が待っている・・・
一日雪チラつく。といっても積もるほどでない。
夕方雪止む。秋元湖に行く。
寒さをこらえ、やっとシャッターをきる。
青空、夕日が漏れ、雪雲が少し色付く。
寒さが身にこたえる。鼻水・・・
久しぶりに会津若松に行く。
氷雨、磐梯山はほとんど雲の中、やりきれないほど寂しく暗い。
早々に買い物を済ませ、家路に着く。
時刻は22時、外は静かに雪が降っている。
すでに一面の銀世界・・・
白布山の霧氷がとても美しい。
試しにiphon4sで撮影。
以前のケイタイでは想像できないはどの画像の美しさに愕く。
これならハイビジョンムービーもいけるかもしれない。
次の旅行にはカメラはiphon4sだけでもいいかな、とも思ってしまう。
それにしてもこの手の性能の進歩の早さには毎度ながらあきれるほど感心してしまう。
目覚めればカーテンの隙間から朝日、幸運なことにきのうからの雪は上がっているようだ。
窓を開ければすがすがしい朝の雪景色。
手入れの終わっていないバラたちは大丈夫だろうか。
見ている前で勢いよく屋根から落ちた雪が鉢植えのバラを直撃、枝が埋まり幹が折れたように曲がっている。
この雪はすぐに融けてしまう。
根雪が来ない前に急ごう、、本気になろう、冬支度・・・
今年の冬二度目の雪。
一日小雪チラつく。気温もだいぶ下がった。だが根雪になることはないだろう。
まだまだ冬支度はたくさん残っている。そろそろ本気にならなければ、と思うのだが。
これがなかなか実行できない、毎年の事だけれども・・・
昨夜はiphonをいじりまわして夜が更けてしまった。
予想していたものの電波状態のよくないところでのモバイルデータ通信はイライラするばかり、速度が遅すぎてインターネットどころでない。
無線ランに繋ぎたい、そこで苦難が始まる、パソコンでマニュアルを開き、あれやこれやトライ、どうしてスパッと解りやすく説明してくれないのだろうか。
毎度の事だ、覚悟していたことだ、と言い聞かせて・・・気づけば早、深夜、目はショボショボ、諦めざるを得ない・・・
そして今日、天気はこんな具合だ、落ち着いてiphonをいじくり回せる。
気分を取り直して再チャレンジ。1、2時間、偶然ラン接続のためのパスワードを見つける。iphonに入力。
あ、iphonの画面にアンテナが立った。インターネット接続OK、速度はパソコン並みだ。それにしても驚くほど時間がかかった。
設定に詳しい人なら2,3分で終えてしまうだろうものに・・・
今はiphon4sの新しい機能、iCloudの設定をしている。これも是非使いこなしたい、と思う。
しばらくあれやこれや、iphon4sと遊ぶことができそうだ・・・
ケイタイをスマートフォンに変えた。
初めてのアップル、これを機にケイタイを自在に操れるようにしようと思う。
はたしてどうなることやら。
しばらくiphone 4sと格闘する日々が続くことだろう。
さあ、今夜から開始・・・
温かい穏やかな晴天、こんな日は今後あまりない。雪国に暮らすものにとってはとても貴重な一日だ。
朝からバラの冬囲い、一日かかって2区画やっと終了。
家の外装のペンキ塗りをお願いしている職人さんもこの日を逃さず、懸命に暗くなるまで。10日以上かかってやっと作業終了、雪国のペンキ屋さんは儲けにならない。
夕刻、といっても4時、薄暗い甲府沼、流れる夕焼け雲を映しこんでとても穏やかだ。
明日jからまた天気崩れるらしい。
孫の誕生日のプレゼントを買いに仙台に向かう。
疾走する高速道路上に虹が架かる、虹の中には入れそうな、そんな夢見る気分になって・・・
行き着くことのできない虹に向かってアクセルを踏み込む。