裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

午前ボランティア 午後我が庭

2024年06月28日 | Gardening

老人会社会奉仕の日、裏磐梯の中心ある体育館、集会所、会議室のあるコミュニティーセンター周辺の草刈り、

老人30人ほど集まり草刈り、整備、老人とはいえボランティア活動に汗を流す、気分がいい。

支給された弁当、デッキに座って乾いた喉に金麦2本とともにいただく。

森の木々枝が大きく揺れる、久しぶりにみる猿の群れ、早速用意してあるロケット花火使用、

20メートルほど飛んで炸裂するので効果が期待できそう、5発ほど発射、猿の群れ消える。

つるバラ誘引、選定スッキリ、周辺をトゲ気にせず歩けるようになった、気分良し。

ホタルが芝生の中で日中過ごす個体がいるので芝刈りができずにいたが、もういいだろう、

3週間ぶりに芝刈り、庭スッキリ、表庭のフェリシア、春霞がとてもきれい。

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バラとゲラニウムの庭

2024年06月25日 | Gardening

今日も天気がはっきりしない、だが意を決し、

昨日買ってきた砕石を小道に敷く作業に熱中する、が、

あと何回どれほど砕石を買ってきたらいいのやら、

ざっと調べればあと3回ホームセンターに通わなければならない、

手を付けてしまった以上、途中で投げ出すわけには行かない。

ポンコツ車では200kg(10kg✕20)が限界、

そうだホームセンターの車を借りる手もある、そうしよう。

なされた成果を見ればその頑張りは決して無駄ではない、と自己満足。

種々咲き出したゲラニウムがとてもきれい、

これほどの多種類のゲラニウムの咲いている庭はほとんど存在しない、

と言い切れる、ちょっと調子に乗りすぎか・・・

ようやくピンクの睡蓮が咲き始めた。

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芝生の種まき 存在を忘れられた哀れバラたち

2024年06月12日 | Gardening

イノシシに荒らされた芝生、今日は一日、表庭2箇所、ようやく砂入れ、芝生種まき完了、

残るはメイン、アルカディアが残っている、ココはしっかり時間をかけ整備したい。

いずれも砂だけ、堆肥等有機成分はミミズ発生、イノシシを呼ぶ、水はけを良くし、

化学肥料で芝を育てたい、

ゴルフ場のグリーンの目土は砂だけのはず、と思う。

防災無線の昼を知らせるチャイムで気がつく、さて昼食、冷蔵庫の食材、残り少ない、

ソーメン、ボイルしたシャウエッセン、セブンの豆腐、麺つゆ、乾いた喉にビール、

時間がなくてもカップ麺は食べない、15分弱で昼食準備完了、最近手際が良くなってきた。

庭仕事5時位近くまで、入浴後夕暮れの居間の窓越し、数日前、名前の解らなかったバラ、

どういう訳かふと名前が分かった、白バラがサフラノ、赤がフランシス デュブリュイ、

寒さに弱いいずれもティー、あ、あれはマ・パーキンスだ、バラに対する愛情が薄れ、

いづれも存在され忘れ去られたバラたち、居間からすぐ見えるところ、

偶然まるで存在を主張するかのように置かれた、不思議、

か弱きバラたちよ、これからは大切に守ってやろう。

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一日庭で アルカディア種まき前の最後の仕上げ

2024年06月01日 | Gardening

天気が良い、今日はやる気がある、早速庭に出てアルカディアの仕上げ、ナイロンコードによる草刈り、

植え込んだ花の中に入り雑草取り、バラ選定、あとは芝生土購入、運び込み、芝生種まき。

ココは我々夫婦にとって特別な場所だった、イギリスから輸入された石材大小2類を組み合わせ、

敷き込んだ、石の選定から、敷き込み、すべて妻の手によるもの、

新色ピンクがかっリ、茎、葉の緑色が薄く、繊細な感じのファエウム、

妻がアルカディアで発見、私は妻の名前「REIKO」と命名させてもらった。

10年ほど前はセンターにバラが数本植えられて特に特徴のない場所だったのだ、それが・・・

周囲は大好きなオールドローズに取り込まれ、外の世界から隔離された特別の場所、

まさに我々のアルカディアと命名するほどの特別の場所に変身した、

あの世に行ってしまった妻のために真のアルカディアにしたい、と心に誓った、のだが・・・

オールドローズの蕾、大きくなってきたが咲くのはまだだいぶ時間がかかるだろう、

昼は一人ビール、午後は調子に乗って今年初めての芝刈り、

プラグを変えたためか機械の調子絶好調、睡蓮開花、ゲラニウム、ますます色々咲き出す、

それにしてもファエウム美しい、また写真 こぼれ種で増えたREIKO、

お気に入りのスペースに仲間入り。

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砕石の庭の小道造り

2024年05月30日 | Gardening

庭に砕石挽いた小道を初めて作ってみる、芝生をイノシシに荒らされてうんざり、

結果が良ければ小道の半数以上砂利道にしてみたい。

ずさんな計画、実験用小道、まず雑草防止シートの長さが足りない、10kg入り砕石10袋、

これも足らず2メートル未完成で終わったてしまった。

この実験でわかったこと、防草シート、Uピン、砕石は相当量必要なこと、その分金がかかること。

見た目は悪くない、実験用小道を完成させてから考えよう。

庭中の早咲きのゲラニウムが咲き出した、美しい、特にファエウムの美しさには別格。

睡蓮の蕾が上がってきた、開花間近、カキツバタ、アヤメ開花始まる。

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取り付けた2種のハンギングバスケット

2024年05月06日 | Gardening

すでに10年近く使われてないカラマツに取り付けられた

ハンギングバスケット用の鉄のフック、今年は使ってみたい、

イギリス製ハンギングバスケット、と検索し、

ポチったあとに気づいたのだがTemuは上海に存在する通販会社、

しまったと思ったが納期正確、届いた製品は満足できるものであった。

連休前に届いたが気が乗らず手つかずのまま、

落ち着いた気分、ようやく苗を買いに行き、バスケットを使う気分になった。

白い花を植え込み、中国製、いいじゃないか、と自己満足。

(ヒューケラのバスケットは10数年前から使用しているイギリス製のもの

5月2日から4日

長男家族はそれ都合つかず、残念ながら来ることができなかった、

二男家族はすでに帰京してしまった長女以外3人とワンコのココ、雨の続く予想に反し

すばらしい五月晴れのもと、楽しい時間を過ごすことができた、恒例の桜舞い散るバーベキュー、

山菜、香り高いウド、コシアブラなどの天ぷら、甲府沼、秋元湖でバスフィッシング、

などなど美味しさ、楽しさ満載、そして力仕事、薪運びも・・・

老人、すべてに感謝、感謝。

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日時計 バードバス

2024年04月26日 | Gardening

気温が高く、とても過ごしやすい。

一日庭で過ごす、東側の雪囲い撤去、保存してあるダリア球根すべて植える。

家で冬越しをしていたコンテナ外に運び出す。

表庭のバラ、施肥、コンテナに植えているコルジネリをそのまま日時計横に半分埋める、

冬前に掘り起こし、また家で冬越しのため。足元に銅葉のアジュガを埋め込む。

田淵義雄著、サライムック、庭の道具・カントリーガーデンライフで知り、手に入れた

サンダイアル兼バードバス、とてもお気に入り、すでに30年近くになるだろう。

ちょっとうるさい気もするが更にお気に入りのスペースになることだろう。

こんなに素敵なバードバス、もう手に入れることはできないのだろうか?

バイカカラマツ今年も絶えることなく咲く。

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雨の庭

2024年04月24日 | Gardening

朝から小雨、昨日は表庭の手入れをした、歩いていても少し気分がいい。

満開のオオヤマザクラ、開花間近ジュンベリー、どんどん増えるハッカクレン、

ヒトリシズカ、芽生え始めたホスタ、小川の睡蓮、

手入れを待つミニロックガーデン、イノシシに荒らさせた芝生、

少しずつ手入れしていこう、焦る必要はない。

廃園にはまだしたくない、少しずつ少しずつ、時間をかけて・・・

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今日も一日庭遊び

2024年04月07日 | Gardening

今日も気持ちのいい晴天、一日庭遊びに興じる。

枯れ枝、落ち葉、何度一輪車で運んだことか。

ようやく庭らしくなってきた、フェアリー像下のライムグリーンのヒューケラも元気だ、

今年はより素晴らしくなってくれる、イノシシに掘り起こされてない芝生は元気、

すぐに青々成長することだろう。

きれいになってきたでしょう、と常に天国の妻に語りかけている、

アルカディアにきっとするぞ、例年以上に熱が入っている自分。

食事作りも慣れてきた、今日もマカロニグラタン、セロリースティック、

新玉ネギスライスとツナ缶、ロング缶2本。

録画していた山女日記「ロマンの道しるべ雨飾山」を観ながら、

情けなくも何故か涙が止まらない、今年は雨飾山に登るつもり、きっと。

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2日間 庭掃除 頑張る

2024年04月06日 | Gardening

ほとんど庭の雪は消えた、乱れた庭が気になる、今年は倒木、枯れ枝、落ち葉で庭はめちゃめちゃ。

まずはチェーンソー、倒木、枯れ枝の切断、熊手で枯れ枝を集め、一輪車で庭奥の湿地帯に運搬、

野焼きが禁止されているので手間がかかる、そう、亡き妻は焚き火が上手だった、

少しのススキの枯れ葉ですぐ点火してしまったけ・・・

あちこちのクリスマスローズの古葉を切るだけでも大変の作業、

2日間頑張ったがまだ庭のあちこちに集めた枯れ枝、枯れ葉の山が残っている、

時間はたっぷりある、人生の残り時間は別にして。

明日も頑張るつもり、二人のアルカディアを完成させるために・・・

庭の掃除が終わったらダンプ一台の洗砂と大量の芝生の種を買うつもり。

「明日世界が滅ぶとしても庭にリンゴの木を植える」

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グランドゴルフ カモシカ バラ冬囲い

2023年11月23日 | Gardening

3回目のグランドゴルフ、まったく上達せず。

グランド奥のコーナー(画面中央)にカモシカがいる、距離150メートル以上、

目を凝らせば確かにカモシカ、発見者の目のいいこと、驚く。

残念ながらスマホカメラではカモシカの姿確認は無理。

午後、いやいや裏庭のバラ冬支度、雪が来る前に終わらせたいのだが・・・

咲き残っているバラを切り取り、室内に。

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表庭の準備完了

2023年11月21日 | Gardening

表庭のバラ、全て支柱にしっかり結び止める。

今年は雪囲いの籾殻袋掛けを止めにする。

果たして止めて後悔することになるのだろうか?

何度もの深い霜、降雪にもかかわらず咲き残っている花々。

昨夜はレ・ミゼラブル『アバター』を2本たて続けに観た、

マイクでアンプのサラウンド音量調整後、6.1chの凄さ満喫、

アンプのパワー凄い。

空間を行きかう音響、地鳴り、号砲、誰に気遣うことなく音、振動に包まれ

超大音量で楽しむ。

これだったらわざわざ映画館に行く必要ないなー

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早 冬の準備

2023年10月22日 | Gardening

早、裏磐梯は霜が降りる季節、冬の準備の第一歩、

寒さに弱い鉢植えの植物を室内に。

70kgを超すだろう巨大化したセロームを運び込む。

到底一人で動かすことはできない、便利屋さんO氏に移動をお願いする。

今冬から家周りの除雪作業もしていただくことになる。

高齢化した集落、老人たちの生活にはO氏のような人材は不可欠である、感謝。

トラディスカント(Tradescant)が一輪咲いている、

色々な思い出の詰まった大切なバラなのに悲しいかな存在さえ忘れてしまっていた・・・

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我が家の菜園

2023年09月11日 | Gardening

家庭菜園といっていいのか、憚る菜園、

ナス、ピーマン、パセリ、ミニトマト、バジルなど各1本、

こぼれ種で毎年芽吹く青ジソはすごい数。

今年はサルに1度襲われたがその後の被害はない。

脇芽摘みなど何の手入れもしない菜園は伸び放題、

支柱を立てただけのミニトマト、

食べきれないほど実る、数百個?完全無農薬、とても美味しい。

スーパーで売られているミニトマトの価格の高さ、信じられない。

家庭菜園の人気、分かるような気がする今年。

今日の花、庭のいたるところに増えているアサマフウロ、花盛り。

今年は遅咲きの10数十種類はあるだろうワリキアナム(wallichianum)の仲間に元気がない。

暑すぎたからだろうか?

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暑い日が続く

2023年07月28日 | Gardening

緑深い標高800mのここ裏磐梯でも猛暑が続く、30°cを超えることはないとは言え。

カラカラの庭の水遣り、水道水ではまかないきれない。

昨年は使用した覚えのないポンプを物置から取り出す。

だが、ガソリンを送るキューブを10数回プッシュするもエンジンかからず、

カラカラのキャブレター、奥の手、

キャブレターを開け、ガソリンをフィルターに浸し、やっとエンジン始動、

小川から水を吸い上げ、1時間ほど猛烈な水量を庭に散水、植物が倒れこむほど。

水道水では考えたれない水量、水圧、

これで数日、水遣りの心配は不要だろう。

早咲きのフロックス、アナベルの美しさに気付く。

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