裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

recolteのホットプレート

2024年06月29日 | 独居老人

朝、偶然つけたTV、買い物ランキングをやっていた、その中NO1として紹介されていたrecolteのホットプレート、

観た瞬間、これだ、デザイン、性能、これが求めていたもの。

家にあるのはすでに大震災前に買ったもの、プレートの熱の伝導が不均一、

妻は苦労して使用していた、もう買い変え替え時期、そんな思いでが強く残る。

思い立ったらすぐ、今日使いたい、それを求めて郡山に向かう。

Amazon、明日届く、安い、分かっているがそれが待てないのだ。

何年ぶりかのヨドバシカメラ、そのrecolteのホットプレートを買う、近くの肉屋で山形牛のモモ肉、

油の多い霜降りサーローイン肉、半分以上は油、柔らかいがシツコすぎる、最近はもも肉を好む。

昼抜き、4時頃からデッキで夕食、貧しい年金生活者の自制心が働き、途中立ち寄ったスーパーでは

せめてもプレモル・エールは買わず、リキュール金麦(限定エール風)を買う、

デッキで夕食、噂通りrecolteは素晴らしい、山形牛、金麦大いに結構、

金麦500、2本、モヤシもよし、暮れなずむ森、庭の風景も大いに結構、

だが隣の椅子に妻はいない、ウジウジ、もうやめろ、もかく人生幸せ、としておこう。

recolte、これから独居老人の卓上で大いに活躍してくれること間違いなし。

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午前ボランティア 午後我が庭

2024年06月28日 | Gardening

老人会社会奉仕の日、裏磐梯の中心ある体育館、集会所、会議室のあるコミュニティーセンター周辺の草刈り、

老人30人ほど集まり草刈り、整備、老人とはいえボランティア活動に汗を流す、気分がいい。

支給された弁当、デッキに座って乾いた喉に金麦2本とともにいただく。

森の木々枝が大きく揺れる、久しぶりにみる猿の群れ、早速用意してあるロケット花火使用、

20メートルほど飛んで炸裂するので効果が期待できそう、5発ほど発射、猿の群れ消える。

つるバラ誘引、選定スッキリ、周辺をトゲ気にせず歩けるようになった、気分良し。

ホタルが芝生の中で日中過ごす個体がいるので芝刈りができずにいたが、もういいだろう、

3週間ぶりに芝刈り、庭スッキリ、表庭のフェリシア、春霞がとてもきれい。

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初めて小型トラック?運転

2024年06月26日 | 独居老人

庭の小道に敷き詰める砕石、すでに200kgを2回自身の車で運んでいる、

現状から考えるとこのままでは埒が明かない、そこで・・・

思い立ったらすぐ行動、早速ホームセンターの軽トラを借りて砕石を購入運搬しよう、

郡山より近い喜多方のカインズに電話、在庫確認と軽トラを借りること、

在庫、車すべてOK、今だったら車の予約もない、すぐ来てくださいと。

代金の支払いをしている間に砕石60袋、600kgは積み込まれていた、早い。

車のキーを渡されたが初めての小型トラック、これがオートマ?

レバー、ペダルの構造が違う、戸惑う、なんとか動かす、

途中、左足ブレーキングだけしかできない私、前を走る車が左折、減速、

すぐにブレーキを踏もうとしたが左足が何かにあたりブレーキが踏めない、

慌てる、が左足を高く上げ障害物?を避け、ブレーキを踏むことができた。

慣れない車、怖い、出発前にしっかり足元を確認すべきだった。

これで小道づくりのため1トンの砕石を使うことになる。

心に密かに誓ったこと、裏庭のアルカディア、生きている限り、

体が動く限り、名のよう及ぶ限り、近づける努力を続けたい、と思う。

居間の前の庭に昨年妻が種を撒き育てたニゲラ、

そのこぼれ種で育ち、花咲、種を膨らませている2本のニゲラを発見、

なぜ気づかなかったのだろうか、大事に種を採取し、

来年はアルカディアの一角に必ず育ててみるつもりだ。

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バラとゲラニウムの庭

2024年06月25日 | Gardening

今日も天気がはっきりしない、だが意を決し、

昨日買ってきた砕石を小道に敷く作業に熱中する、が、

あと何回どれほど砕石を買ってきたらいいのやら、

ざっと調べればあと3回ホームセンターに通わなければならない、

手を付けてしまった以上、途中で投げ出すわけには行かない。

ポンコツ車では200kg(10kg✕20)が限界、

そうだホームセンターの車を借りる手もある、そうしよう。

なされた成果を見ればその頑張りは決して無駄ではない、と自己満足。

種々咲き出したゲラニウムがとてもきれい、

これほどの多種類のゲラニウムの咲いている庭はほとんど存在しない、

と言い切れる、ちょっと調子に乗りすぎか・・・

ようやくピンクの睡蓮が咲き始めた。

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裏磐梯は今日も雨

2024年06月24日 | 独居老人

目覚め、今日も雨の音、さて今日一日如何に・・・

くさくさせず郡山に買い物、燕岳に行った時、車中泊で活躍したSolix C800

半分ほど電源を使用、車のシガーソケットからの充電はいかなるものか実験。

まずカインズでほとんど空の車のタンクに給油、会員価格リッター168円、ちょっと安くなったか?

砕石20袋、雑草防止シート、重量200kg、店員に手助求め、車に。

ポンコツプリウス5人満席の状態、かわいそうなのでリアシート席側に10袋移動。

続いてWARKMANへ、梅雨の合間を狙って玉切りがすぐできるようブーツスタイルの安全靴購入、

価格安すぎる、驚き。

スーパーマーケットで食品、久米納豆、小松菜、卵、5枚切り食パン、シジミ、最近よく買う一本釣りメバチ、

アジの開きなど買う、そうそうふと目にした金麦エールタイプ限定醸造一パックも。シジミは砂出し後冷凍。

そして今日の夕食も食事用意し、入浴後。

先日S氏ご夫妻から頂戴した地鶏を使って親子煮、メバチ漬け、納豆、小松菜味噌汁、メバチは田庄の海苔を巻いて食べる、

が、この湿気、あっという間に海苔の香りを失う、焼き海苔は食卓に出す時、下に炭火を入れた桐の小箱に入れて食する、

そんな気遣いがあった、ご尤も。それから刺身の「つま」の大根、きれいに洗って全部食べる、

金麦2本、満腹、ご飯、納豆食べることできず、金麦?残念ながら・・・

そう、シガーソケットからポータブル電源の充電結果、30%以上充電されていた、これで長期旅行、

車中泊旅行が可能と言う事がわかった。

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雨に濡れ咲く オールドローズの美しさ

2024年06月23日 | Roses

21日は那須にお住いのK氏ご夫妻、素晴らしく美味しい夕食、お酒、そしてそして朝食まで、

ご用意、亡き妻の仏前にはお花、ご夫妻とは長いお付き合いになる、

お泊まりいただけるので美味しい料理にお酒、語り合いを心ゆくまで、

独居老人こんなに楽しい時間はない、心より感謝申し上げます。

翌日、昼過ぎ、お近くにお住いのS氏ご夫妻、酒、肴ご持参、お越しになり酒宴、

こんな幸せな独居老人は少なかろう、感謝、感謝。

今日は雨の一日、裏庭の雨に濡れ美しく咲き、香り満ちるオールドローズ、

極上の時、美の世界にレンズを向ける。

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燕岳登って

2024年06月21日 | 歩く・登る

前日飲みすぎたにも関わらず、ほんとに燕岳に向かう、夕方中房駐車場着、

驚き、平日にもかかわらず駐車場の残り僅か、やっと駐車スペース確保、

予定通りの車中泊、ここではポータブル電源Solix C800が想像以上に良かった、

にとどめる。快適に眠りから覚め、登りは老人でも5時間あれば燕山荘に到着できる、

7時過ぎ登山開始、合戦小屋まさかと思ったがすでにスイカが用意されていた、そのおいしいこと。

11時半ごろ燕山荘着、チェックイン後すぐに雄大な山々を眺めながら大ジョッキ生ビール3杯、

前回と違ってしっから覚えている、ほろ酔いで山頂に向かう、予期していたことだが高山植物、

早すぎた、目的のコマクサは芽吹いたっばかり、花をつけているのはわずか、でもいい、

コマクサフェチの自分は満足、としよう、ライチョウも早すぎ、出会うことできずことできず

夕食時、抑えて中ジョッキ、何しに山に行ったことやら・・・

昨夜無事帰宅、おってご報告。

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ある狂気

2024年06月17日 | 独居老人

パジャマ姿、ピンポン、来客のチャイムがなる。

スワー、こんなことは珍しい、今日はゆっくり何もしない一日と決めていた。

メガネもせず、とりあえず出る、逆光、お客様の姿がはっきり見えぬ、

昔、よくお越しいただいていた横浜にお住まいのT氏と分かる、ちょっとお待ちいただき、着替え、

室内にご案内、コーヒーを飲みながら過去の懐かしい話、

我がブログを時々ご覧いただき妻の死をご存知、仏壇に供えてとお菓子、

T氏は素敵なおしゃれなご夫妻として記憶に残る、すでに後期高齢者、全く10歳以上は若い驚き、

老人こうでありたい見本。帰り際に見せていただいたスマホの庭の素晴らしい写真、

オープンガーデンをなさっているという、ぜひ観てみたい素敵な庭、ご夫妻のセンスの良さがすぐに分かる。

刺激を受けたのか早足歩きでコンビニ往復、ビール各種、暮れなずむ森を眺めながら飲む、

秋田のK氏に頂戴した吟醸酒天寿、素敵に美味しい頂戴したお菓子とコニャック・・・

明日は燕岳に向かうぞ、突然、電話で問い合わせ、開き始めたコマクサに出会いに・・・

もはや芝生の水やり、どうでもいい。

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またまた今日も 庭の奴隷

2024年06月16日 | 独居老人

今日も生憎天気がいい、庭仕事続く。

表、裏庭の芝生種水やり、4回、無駄な仕事かもしれない、

プライベートルーム3部屋の網戸5枚はめ込み。

早速、昨日ポチった小型充電式ブロアーがAmazonから届く

なんと18vバッテリー2個、充電器付きで12,000円しない、

マキタ充電式18V工具が使える仕様、中国製、それにしても恐ろしいほど低価格、

もう20年以上前購入したインパクトドライバー、

付属していたバッテリーが充電中2個とも発火、おそらく中国製のバッテリーだったのであろう、

日本製バッテリーに買い替え、以来今尚使い続けている。

同時期に購入したマキタ芝生バリカン、今なお現役で使い続けており、

日本製品の優秀性、マキタの信頼性は高い。

このブロアー大丈夫だろうか?

サイズコンパクト、風量十分、軽量、片手で軽々操作でき、使い勝手満点、

網戸サッシのゴミさっと吹き飛ばし、これから庭仕事に大活躍するだろう、

ただし充電は屋外でしばらく様子見、

大型強力有線ブロアー、重く、コードを引きずっての作業、もう使わないだろう。

ノイバラの誘引、30数年、使い続けている薪ストーブの煙突、黒い耐熱塗料塗布、

セルキルク8インチの2重煙突の厳つい太い煙突がほっそりシャープに変身、

はしごに登り面倒なやりたくない作業、

長年しなければと思っていた塗装がついになされ、満足。

ノバラは残念ながら盛りが過ぎてしまい、誘引もっと早くと、悔いが残る。

だが、枝全体を引き上げた結果、日陰になって元気を失っていたモーツアルトに

日が当たるようになり、また10数年前のように元気を取り戻してほしい

作業終了を見計らうように久しぶりの雨、これで芝生の水やりから開放されればいいのだが・・・

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今日も庭の奴隷

2024年06月15日 | 独居老人

今日も晴天、一日庭で過ごす、

だが楽しむどころか肉体労働の連続、今や庭の奴隷、

夕方疲れ果てる、入浴後やっと裏庭を肉体的、精神的余裕をもって眺めることができた。

荒れ放題だった裏庭、草刈、猫の額ほどの菜園だが、少しずつ調和を回復しつつある、

何せ草刈り、表庭から50メートルほど重い砂砂、砕石数十回一輪車で運び込む、

それは老人には激しすぎる肉体労働の連続だった。

時期を間違えたか、芝生の種を蒔いたために水やり表、裏庭数回、この暑さ、発芽するかも怪し、

そのうえアルカディアの咲き始めたオールドローズ、中に入ってゆっくり眺めることもできない。

まさに庭の奴隷やらされている、菜園横に咲いていたファンタン ラトゥール、

そして池のスイレンの美しさにも気づかない。

まだまだ課せられた労働は数えきれない、ノイバラの誘因、煙突を黒く耐熱塗料を塗る作業、

アルカディアぐるり囲む小道の整備、砕石蒔き、草刈、移植その他色々、

もういい加減庭の奴隷、解放されたい、とボケ老人は心の底から切望している、

なんとバカな話・・・

ありがたい話も記しておこう、子供たちからの父の日のプレゼント、

CORDON BLEU (コルドンブルー)届く、感謝、感謝・・・

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一日ホームセンターで買い物

2024年06月14日 | 独居老人

村の診療所に行き、月に一度問診、降圧剤と精神安定睡眠薬、処方、

今日は年に一度、先月の血液検査の結果を聞くことも。

看護師に後で署名を頂きたいと言われ、検査結果がよほど悪いのか?

いずれ人間は死ぬ、今やどんなことがあろうとも恐れ驚くことはない、

実際は「血圧値に応じた医療機関の受診勧奨基準」が改定され、その署名、

検査は前年同様異常なし。

その後、郡山ホームセンターめぐり、砕石10kg×20袋、化学肥料20kg、麻紐、

名前忘れた、サントリーの白い花苗、タグどこに行ったか?

野菜苗、ナス、ミニトマト、キュウリ、バジルなど買う、今年は菜園をまた作るつもり、

菜園作りは幸せホルモン、オキシトシンの分泌を促すらしい。

帰宅、芝生の種まいた砂地、すっかり乾いている、慌てしっかり水遣り、

梅雨入後に種まきすべきだった、時期を間違えたかも。

ハンギングの苗植え替え、砕石を撒き、残るはアルカディア周り、およそ20m、

雑草防止シート、さらに砕石40袋以上必要だろう。

1mはあろう巨大植物ハッカクレンがどんどん広がっている、ウッドデッキ脇までも。

そうそう、夕食後デッキに出てみると蛍が数匹飛んでいる、もうその季節になっていたのだ、

いつも最初に蛍を見つけるのは決まって妻だった、だのに今年は・・・

またまた、もうやめよう。

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秘密の花園 アルカディア 整備終わる

2024年06月13日 | Roses

午前中、木曜定例のグランドゴルフを楽しむ、吹き抜ける風の爽やかさ・・・

午後、山友ヴァンブランのI氏私の好物イブリガッコ土産に持って来、

先日の尾瀬の話で盛り上がる、よき友、貴重な友。

夕方まで私にとって最もこだわりのあるアルカディアの整備、

砂、一輪車20杯以上運び、整地、芝生種まき、いずれゴルフコースのグリーンのように。

取り囲むバラ、ぺネロープ花盛り、例年は梅雨突入でボールディング、満足に咲かないマダム ルイ レベック、

今年は梅雨の遅れで完璧な美しさを楽しめそう、大好きなデュシェス ダングレームも開花まじか、

表庭ではイングリッシュローズで最も好きなバラ、メアリーローズが咲きだした、

もうお許しいただけるだろう、老人の頑迷さ発揮、独断的、偏見的意見を述べさててもらおう

現代バラは私にとってはバラではない、いわゆるバラ園は嫌いでさえある。

バラとは私の言う草バラがすべて、風に揺らめく枝、花首のしなやかさ、静けさ、

草花に違和感なく溶け込む美しさが求められるのでは・・・

木バラは動きのない、庭の中では椿同様、ほかの草花に溶け込むことのできない、調和できない、異物、

いずれガーデナー達の美的センスが磨かれば代表的なハイブリットティーは衰退の道を辿る、

と私は思う。(例外的に私の知る限りグレーパールの美しさは別格)

それにしても、それにしても咲き進んだサフラノの美しさ、言葉がない。

I

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芝生の種まき 存在を忘れられた哀れバラたち

2024年06月12日 | Gardening

イノシシに荒らされた芝生、今日は一日、表庭2箇所、ようやく砂入れ、芝生種まき完了、

残るはメイン、アルカディアが残っている、ココはしっかり時間をかけ整備したい。

いずれも砂だけ、堆肥等有機成分はミミズ発生、イノシシを呼ぶ、水はけを良くし、

化学肥料で芝を育てたい、

ゴルフ場のグリーンの目土は砂だけのはず、と思う。

防災無線の昼を知らせるチャイムで気がつく、さて昼食、冷蔵庫の食材、残り少ない、

ソーメン、ボイルしたシャウエッセン、セブンの豆腐、麺つゆ、乾いた喉にビール、

時間がなくてもカップ麺は食べない、15分弱で昼食準備完了、最近手際が良くなってきた。

庭仕事5時位近くまで、入浴後夕暮れの居間の窓越し、数日前、名前の解らなかったバラ、

どういう訳かふと名前が分かった、白バラがサフラノ、赤がフランシス デュブリュイ、

寒さに弱いいずれもティー、あ、あれはマ・パーキンスだ、バラに対する愛情が薄れ、

いづれも存在され忘れ去られたバラたち、居間からすぐ見えるところ、

偶然まるで存在を主張するかのように置かれた、不思議、

か弱きバラたちよ、これからは大切に守ってやろう。

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雨 居間の窓から庭を眺める

2024年06月10日 | 独居老人

静かに雨が降り続いている、雨に濡れ咲く草花を怠惰に望遠カメラのシャッターを押す。

ガラス越し、手の届くところに咲くコンスタンススプライ・・・

何度も窓を開け、刈り込まなければならない成長力旺盛すぎる困ったハニーサックル、その花、

ボイラー室のマダムイザックペレール、EHレスターの凄い花の蕾、

ああ、咲きだしているな、ピオニー、ジキタリス、そしてゲラニウム・オリオン、

未完成の砂利の小道、シートと砂利を仕入れに行かんければ・・・

あまり見ないうちにカキツバタが盛りが過ぎてしまった、

あの赤いバラは?白いバラはなに?ジョンソンズブルーも咲き咲いている、

ヤマモミジ茂り過ぎたなー、刈り込まなければ・・・

あの枝垂れている野ばらが咲いたらすごいだろうなー、

ガラス窓を開ければハニーサックルの強烈な香り、バラのミルラ、なのに開けず閉じたまま、

レンズを通して気づかなかった美の発見と為さなければならない課題、いろいろ。

と記事をアップしたら早速仕事がやってきた(ピンポン、チャイムの音、ヤマト宅急便、芝生の種到着)

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尾瀬ヶ原散策

2024年06月09日 | 歩く・登る

7日早朝4時半 ヴァンブランに向かい、いつもお世話になっているI氏を乗せ、桧枝岐に向かって車を走らせる。

尾瀬は妻と4年近く前に行った以来久しぶり、御池駐車場からシャトルバスで沼山峠、

そして尾瀬沼尻を経て尾瀬ヶ原へ、I氏が予約いてくれていた第二長蔵小屋に宿泊、

無事チェックイン、同時に雷鳴、豪雨、山中でこの雨に合わず幸運だった、

長蔵小屋には生ビールはない、雨上がりと同時に近くの山小屋で早速2杯、

更に眺めのよいデッキのある別の小屋で至仏山を眺めながらデッキチェアーに横になり杯を重ねる。

夕食時、缶ビールでまた乾杯、何しに尾瀬に行ったやら・・・

早朝、朝霧に霞む尾瀬ヶ原の美しさ、感動、やはり素晴らしい、さすが。

朝食後、尾瀬に詳しいI氏のガイドで尾瀬ヶ原を散策、尾瀬ヶ原の美しさ、感動さらに深まる、

尾瀬に誘ってくれ面倒見てくれたI氏に感謝。

今度は是非あの美しい至仏山に登ってみたい、と思う。

子供、孫たちはもちろん、同僚M、古くからのお客様、東京のTご家族、千葉のS氏ご夫妻、一昨日は秋田のKご夫妻、

お時間を割いて励ましにお越しいただいた、

91歳の私の姉、すでに何度もおいしい食べ物詰まったダンボール箱の宅急便・・・

多くの方々支えられ、励まされ、軟弱独居老人は少しずつ暗い谷間から脱出しつつ

平常心を取り戻しつつある、実に幸せな独居老人、今は諸々にただただ感謝あるのみ。

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