裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

今日も真面目に薪作り

2017年09月29日 | 薪ストーブ

青空、気分がとてもいい。紅葉の野山に出ていきたい。

鎌沼は紅葉のさかりだというのに、今日も生真面目に薪作りに精を出す。

妻、薪割り手伝い、すぐに割った薪の山ができる。

残りあと少し、玉切りに一日、薪割りに数日で今年の作業は終了するだろう。

来週はどこか紅葉の野山に出かけよう。

秋空の下、シュウメイギクがとても綺麗、昼食はユートピアで鉄板焼き。

プレモルのうまいこと・・・

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切って 割って 積んで 運んで積んで

2017年09月27日 | 薪ストーブ

夕方から雨らしい。晴れている間に薪を処理してしまおう。

ここ数日の成果、およそ4分の一、薪の今年の作業が終わった。玉切りしたら直ぐに割る、そして積む。

それでも原木の乾燥が予想以上に進んで、機械を使ってもスパッと気持ちよく割れず、断面がささくれ立ち、

ナタを振るって切り離す、とても不快な作業。

今では斧による薪割り作業は考えられない。

昨年のカラカラに乾燥した薪を一輪車でポーチに運ぶ。乾燥し、軽くなった薪は二倍積むことができ、能率が上がる。

積む作業は妻の仕事、年内には十分の量、天井までぎっしり二列と少し。

今年の割った薪をできるだけ高く積み、ポリカーボネート波板を屋根とし、紐でぎっしり縛り、完了。

この簡単な薪積みの良いところは手軽なうえ、風通しがよく、薪の乾燥が驚く程早いことだ。

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チェーンソーSTIHL026

2017年09月23日 | 薪ストーブ

2時間ほど玉切りを行う。

中屋善兵衛で目立てしてもらったチェーンソー、STIHL026が蘇った。その切れ味に驚きを覚える。

チェーンソーの自重、触れただけで丸太が切れていまう。両手はソウーを支えるだけでいい。

自身の目立ての下手さ加減、26年経ってもダメ、もう目立てはやめようと思う。

STIHL026を手に入れたのが1991年、今年で26年、よくぞ故障なく働いてくれている。

当時のドイツ製品の優秀性が窺える。

購入価格は20万円に近かったと記憶する。近頃ははだいぶ価格が下がっているようだ。

この手の道具は安いからといって通販などで買うべきでない、長く付き合えるしっかりした代理店から手に入れるべきと。

改めて会津若松、STIHL代理店中屋善兵衛、STIHL026に感謝。今年の薪作りも支障なく終えることが出来るだろう。

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久しぶり 磐梯山に登る

2017年09月21日 | 歩く・登る

また白馬岳に登りたい。できたら今秋、唯一まだ歩いていない栂池から白馬大池経由のコースを歩きたい、と激しく思う。

そのための手始めのトレーニングのつもりで磐梯山に登る。

7時40分に家を出る。コンビニに立ち寄り水、昼食買い入れ。ゴールドライン途中、八方台手前、道路に倒木。

車を止め、倒木を動かそうと試みるも無理、やがて来るだろう車を待つ。

八方台方向から車、幸運にもその車の主はノコギリを持参していた。

2人効率的に動き、15分後には車一台通れる道路確保。

8時12分八方台発。9時55分 弘法清水、10時20分山頂。

残念なことに頂上は濃いガスが流れ、ほとんど眺望はない。

休憩を取らず、歩き続けたにも関わらず2時間(通常の所要時間)で登りきることができなかった。

3年前(2014年6月26日)には楽に2時間かからず登っている。体力の衰え痛感、これでは白馬は登れない。

トレーニングを積まなければ無理だろう。年寄りの冷や水、他人様にご迷惑おかけできない。

夜は弘法清水で汲んだきた水で割ったグレンリベットをだらしなく飲みながら内田光子のシューベルト、21番のソナタを聴きながら、と、なるだろう。

 9月20日

どこに行こうか思い悩んだ挙句、大内宿に行く。

大内宿は平日にも関わらず多くの人で賑わっている。

昼食時間、蕎麦を食べようと、ある一軒に上がり込む。

名物のねぎ蕎麦、口に運ぶや私の顔が曇る。敏感な妻がすぐに察知、だが何も言わない。

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嵐の後

2017年09月19日 | Gardening

気持ちの良い秋晴れ。

嵐の後、荒れ果てた庭の手入れ。

吹き折れ、飛ばされ、芝生に落ちた小枝を拾い集め、一輪車で運び出す。

そして草刈、芝刈り。

乾燥した時の芝刈り機は芝生を刈り、落ち葉を吸う作業を同時に行う。

ガーデナーには今やなくてはならないスグレモノ。

一気に庭の秩序が回復する。

明日も好天が続くらしい。綺麗に片付いた庭、アルカディアかユートピアで焼肉パーティー?

それとも秋晴れの野山に飛び出すか?

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銚子ヶ滝

2017年09月14日 | 裏磐梯の近くに・・・

天気が良い。磐梯山に登るつもりが朝寝坊、突如、銚子ヶ滝にゆくことになる。

久しぶり、といっても調べれば10年ぶりである。

安達太良山、和尚山の中腹の鬱蒼とした森の小道、道道ミズナラの青い実を拾う。

転げ落ちそうなほどの急坂を川底に向かって下る。

見上げる銚子ヶ滝は落差48m、とても見ごたえのある瀑布、来てよかったと思う。

帰路途中 達沢不動滝に寄ろうかと思うものも、疲れたとやめ、至って根性がない。

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初秋の散歩

2017年09月11日 | 磐梯高原・山・森・花

曇天、夕方から雨か?

午後、初秋の風景、道端に咲く野の花を眺めながら、カメラに収めながら毘沙門沼まで1時間ほどの散歩。

気の早いツタウルシの紅葉が始まった、いよいよ秋だ。

11月30日までダリの挿絵版画、シュールレアリズムとダリ特別展開催中の諸橋美術館

久しぶりに入館してみようと思う。ゆっくり館内でお茶をしたりして、どっぷりダリの世界に浸ってみようと思う。

毘沙門沼の磐梯山は雲の中、9月下旬紅葉の磐梯山に登ってみよう。

いつになってもしたいこと、やりたいこと限りなしの自分。

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アサマフウロ花ざかり

2017年09月10日 | Geranium(ゲラニウム)

今日もカラっとした晴天、久しぶり、乾いた芝生を刈る。気分爽快。

アサマフウロ、スターマン満開、アサマフウロは1メートル4方、随分大きく広がった。

9月9日

晴天。初めて塙町の湯遊ランドダリア園に行く。

黄色く色付き始めた稲田、青く霞む山々、秋風吹く田園を走り抜けるドライブは爽快そのもの。

青空の下、華やかに咲き誇るダリア、その中で気に入ったダリアの球根の申し込みが出来るという。

早速エオナG、純、パープル・インパクト、ヤートセの4種を申し込む。いずれも華やかな花色のダリアだ。

来春、球根が送られてくる、期待通り艶やかに咲いてくれるだろうか。

9月8日

プリウス3回目の車検、走行距離は既に7年間で14万3000km、一年2万km以上走っている計算になる。

強制保険、ブレーキ周り、パット交換等の修理代でおよそ16万円の出費。

車がなければ成り立たない今の生活を考えると安い、と思わなければならないのだろう。

あと3年以上、10年以上走って欲しいと願うのだが・・・

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薪ストーブ

2017年09月06日 | 薪ストーブ

曇天、小雨、暗く肌寒い。

薪ストーブに火を入れ、沈みがちな気分を盛り上げよう。

部屋に乾いた薪をたっぷり運び込む。

赤々と薪ストーブに火が入る。心地よい暖かさが広がる。

揺り椅子にドッカと座り込み、音楽。

クレメール、アルゲリッチ、ベートーヴェン・バイオリンソナタ。

心地よい安らぎ、すぐに浅い眠り、はっと目覚め、また眠り・・・

夕食後はシングルモルトのグラスを、ということになろう。

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ブッドレア花ざかり

2017年09月04日 | 庭に咲く草花

青空のぞく。

窓越しの風景、花ざかりのブッドレアに蝶が舞っている。

バタフライブッシュの名に恥じない。

花の蜜を求めて数頭のクロアゲハ、ヒョウモンチョウがずっと舞っている。

昨日、重い腰を上げてようやく薪づくりを始めた。

入念に目立てをしたはずのチェーンソーの切れがあまりよくない。

2時間ほどでテスト作業中止、無理な力を使ったためか、腰に違和感。

触れればソーの重みで切れる、そんな切れ味が欲しい。

早速今日は会津若松、中屋善兵衛にチェーンソーの整備とチェーン3本の目立てをお願いにいく。

老骨に鞭打ち為す重労働、使う道具は完璧でなければならないのだ。

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