高度経済期の頃、アメリカ発祥の思想、手法のCI(corporate identity)、日本の企業においてもそのCI嵐が吹き荒れた。多くの企業が先を争うようロゴを変えた。
世の流れはMI,BIからVI(Visual Identity)へ、CIといえばVIの事に。私の務める社もその分野の弱体企業とは言え、CI受注が営業活動に加わり
営業マン、無知、無学な私の重荷になった。関わった企業はたった3社、設計製図機器メーカーM社、
これは経営者トップの主意を聞くことから始まり、数社との数度のコンペを経て採用されたので、関わったとえるだろう。
お名前失念、ある外廓団体の社史年史の編纂お手伝い、及び印刷。
音響機器メーカーK社(当時VIの成功例として話題になった)K社のVIを語るはおこがましいにも程があるが。
私が関わったのは単にVI運用マニュアルの印刷受注だけなのだから。そんな僅かな経験だが、ロゴマークが大変気になる。
CI,VIの方向性決定はトップダウンが主、ロゴを見れば経営者の能力、企業体質、が分かる、それほど重要なロゴ、
そんな気がする、無知、生意気すぎるにも程があると自覚の上。
最近気になるロゴ、車に興味はほとんどない、が、外車のエンブレムに比べ日本車???
特に戦車じゃあるまいし、M車(だが、企業体質として永遠に変革は無理と思う)テニス観戦大好き、今のロゴではバドミントンの狭い世界ならいいたろう。
だがもっと世界的スポーツのテニスではいかにも野暮ったいYYように思う(あくまでも私感)超スポーツ、未来フィーリング、そんなロゴに。
実力NO,Iと誰もが思う、N嬢、小兵ながら頑張るN(その他世界の数多くのトッププレーヤーも使用)のためにも誇りを持って軽々振り切れるデザインに、と思う。
YYラケットを使用しているプレーヤーを応援してしまう。マナーでいろいろあるがキリオス、大好きだな。最近元気ない韓国チョン・ヒョン頑張れ。
言うは易し、だがM社と正反対の生い立ち、実力ある企業YYならできる。
自身を全くわきまえることができない、ボケ老人が徒然に語る好み、お許しあれ。(つぶやきの補足で記す)