今日も森から信じられぬほど騒がしいアトリの群れの囀りが森から響く。
昨日も焼肉を庭で楽しんでいた時も同じようだった。いよいよ裏磐梯にも遅い春の訪れ。
夏鳥の囀りが待ち遠しい。一昨日の蕎麦屋でウグイスの初音を聞いた。
裏磐梯、今年は何時聞けるかだろうか。
今日も森から信じられぬほど騒がしいアトリの群れの囀りが森から響く。
昨日も焼肉を庭で楽しんでいた時も同じようだった。いよいよ裏磐梯にも遅い春の訪れ。
夏鳥の囀りが待ち遠しい。一昨日の蕎麦屋でウグイスの初音を聞いた。
裏磐梯、今年は何時聞けるかだろうか。
といっても、哲学的小難しい命題を語ろうとしているのではない。そんな知識も能力もない、実に実に瑣末の事である。
雪解けの進んだ庭で焼肉でもやろうか、と昨日立ち寄った、スーパーマーケットにあった食べたこのない、
ワンパック1,000円もしないアンガス牛のカルビ肉。
陽光燦々、風もなく穏やかな早春の庭で焼肉。珍しく残り少なくなったビールを買いに一番近いコンビニへ。
なぜか真っ赤なパッケージ、飲んだことのないビール(リキュール)本麒麟を初めて買う。
アンガス牛と本麒麟、ともに香りいいじゃないか、私は食べ物、飲み物は何よりも香りが第一。
酒を飲まない妻は焼肉、ワカメスープ、キムチ、ご飯を満足げに楽しんでいる。
世界体制を歪め、苦しめ、飽くなく世界の富を掠め取り、ピラミッドを築こうとしている人々、
長くて100年の人生、どんなに富を溜め込んでも神にはなれぬ、永遠の命など手にできぬ、待つは地獄落ち。
人生、幸せ、満足とは何か、残し少ない人生、現役世代のお世話なり生きている年金生活者が何をいうか、
だが、できすだけ、その範囲内で迷惑をかけずに楽しみ、生きようと努力しようとかとは思う。
こんなことで人生、幸せ、満足、と心底思う。(生かして頂いていること、何事にも感謝が基本だろう
燦々、陽光の下、1リットルのリキュールとほん残しのスコッチの酔のまま記す事)
3月29日
数日前、久しぶりにお越しいただいたM氏ご夫妻が近所にお泊まりになり、夕食後、お越し、
ごくごく楽しいお時間をアルコールを飲みながら過ごすことができ、老夫婦にとってこの上ない幸せな時間、
感謝申しあげます。話題の中に那須があった、刺激になり那須に行った。
天気予報に反し、曇天、気温低く、いつも通り、園芸店、そして小椋の蕎麦(石心は4月末まで改装、休み)
猪苗代の田んぼに白鳥の群れ。数日羽を休め、その後北海道へ渡り、オホーツク海を越え、
ロシア東部、そしてシベリアを目指して数十日、彼らには危険な長旅が待つ。全員無事の旅路を祈る。
家周りの雪どけ、遅れているとは言え着実に進む雪解け、春は否応なしにやってくる。
深雑怪奇な今日を生きる人間に必要不可欠なこと、俯瞰的、多面的に物事を見る、考える習慣の必要性、
長時間だが単純に一面的情報で善悪、正誤を片付けつことなく自身の頭を使って深く考えてみよう。
【公式】武田邦彦の「ホントの話。」第106回 2022年3月25日放送 初の「電力需給逼迫警報」
在日ロシア人に嫌がらせ続く 「真珠湾攻撃や911を思い出せ」?
気温6°c、ボイラー室の屋根に残った雪解けと暖かい春雨のたゆまぬ雨だれの音。
「春樹」『1Q84』4月ー6月、読みながら、
最近お気に入りの ユリア・フィッシャー(Julia Fischer) Sonatas and Partitas for Solo Violinを繰り返し聴いている。
21歳(2004年の録音)時の録音とは信じられぬ完成されたテクニック、演奏、録音の質の高さ、
Szigeti、Szeryng、Milstein、Grumiaux、Kremer、五嶋みどり 、Kuijken・・・その他所有しているが、
今はただただフィッシャーの虜。
昨日(25日)は久しぶりの清々しい早春の晴天、早速家を飛び出し福島市に行く。
気温は24°c、四季の里公園で満開の数百本数々のクリスマスローズ、そしして早くも顔を出したスプリングエフェメラルを楽しむ。
近くにある福島市民家園に行く。10数棟ある移築された江戸中期から明治初期の古民家、料亭、芝居小屋を一戸、一戸
入り込み豊かな時間を過ごす。福島市民家園は福島市の訪ねていただきたいオススメのスッポト。
現状の政治家の多くは次の選挙に勝つこと、そして利権だけが目標、
そんなビジョンなき政治家たちにこれからの日本を任せていいのか?死にゆく老人はいい、が、
若い人、未来に生きる日本人にこんな状態のままの日本を受け渡していいはずかない。
老人とて微力は承知の上、静かな行動を起こす責任と義務を認識しよう。
【参政党演説会】CGS神谷宗幣・よしりん吉野敏明
いつもは7時すぎ、珍しく今日は6時過ぎ起床、居間のFFストーブのタイマーは6時半にセットしてある。
寒い、ストーブを点火、なんと室温が3°c。こんなに気温の下がった居間の記憶はない。
カーテンを引き、障子戸を開ける。ペアガラスが凍っている。彼岸過ぎというのに、驚き。
おそらく8時過ぎにはタイマーをセット、早い時間から居間から人がいなくなたからだろう。
ガラス面積の多いダイニングルームの熱帯性の植物が心配、バーカウンターに置かれた温度計は14°c、
空気を絞ってあるが通常通り燃え続けている薪ストーブ、植物は全く問題なし、余裕、薪を焼べ足す。
気が緩み、植物を枯らす危険を増す3月、4月、暖かくなり始める頃。
昨日も真冬日、小雪が舞続けていた。
春よこい、勿体ぶらずにやってこい、裏磐梯の春。
曇天、一日薪ストーブ前で「モーツアルト」に「春樹」これもいい加減飽いた。
雪解けの進んでいるメチャメチャにされた庭を歩く。
薪ストーブ前でくつろぐ事ができるのも後1ヶ月、その後は否応なしに庭の「奴隷」
そしてすぐに冬の有り余る時間、ゆったり過ぎる生活が懐かしくなるだろう。
4月中旬には大型トラック1台分の薪の原木もやって来る。
真冬日が続く裏磐梯の長い冬、人間、植物が凍えないよう、快適に過ごすことができるよう、
半年以上焚き続けなければならない、薪ストーブは日常必需品、そのためにも。
今やレーザーディスクを知る人なぞ少なかろう。
高度成長期、信じられぬほどオーディオファンが増え続けた昔、毎年秋、オーディオフェアーが晴海で開催され、
ファンがワンサと押しかけ、大賑わい、私も開催を心待ちにし、晴海に出かけたその一人。
昭和48年頃か、フィリップス社のブースで観た、光学式ビデオディスク「VLP」のデモ映像の美しさに衝撃を受ける。
実際LDを手に入れたのはずっと後、1992年(平成4年)29インチ、ブラウン管TV、VHSの時代、
LDの映像の美しさは圧倒的、次々LDソフトを買い集めた。
DVD、大型液晶TVの登場によりLDはあっという間に終焉、忘れ去られた。そのDVDも短命、
数百のソフトはゴミ箱行き、今やBlu-rayに置き換えられた。
我が家では不思議にLDは廃棄処分を逃れ、寝室の洋服ダンスの上で遺跡のようにハード、ソフトともに生き残っていた。
霙降る一日、重いLDの埃をきれいに拭い居間のAVに繋ぎ、魔笛を観る。ああ、この映像、音響に感動して観ていた・・・
LDの時代はとうの昔に終わっていた当たり前の事実と、30年という恐ろしいほどの時の流れの速さだった。
昭和61年 オーディオフェアの様子 東京国際見本市会場(晴海)1
プーチンは反DSの英雄か狂気の侵略者か?
諸悪の根源はアメリカ民主党政権か?
現状のウクライナがまともな民主国家ではない、ということを多くの日本国民が認識しているのか?
はやり病然り、ウクライナ問題然り、果たして羊のごとく従順、国益を考えない多くの日本人の存在。
そんな日本国に将来はあるのだろうか?
ネオンガイと称しているのは(ネオナチの事)
小雨、気温4°c、雪解け、急激に進む。
昼過ぎ傘をさし、毘沙門沼周辺を1時間ほど散策、激しい雪解けを確認する。
昨夜、やっと『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』読了、随分時間がかかった。
2つの異なる世界での物語、
「世界の終わり」そして「ハードボイルド・ワンダーランド」が交互に展開する不思議な国、おとぎの国の物語。
「世界の終わり」の各章の一つのサブタイトル、「ハードボイルド・ワンダーランド」の3つのサブタイトル、
エレベーター、無音、肥満、脈絡不明、読み飛ばすことができず、なにか?をついつい考え、先に進むことができない。
酒を飲みながら、音楽を聴きながらではあるが・・・
「やみくろ」は小学生の時読んだ部分的であるが非常に強い記憶として残る「手塚治虫」の『地底国の怪人』
そのオマージュではないか、とか?モーツアルトが出てくるとそれを聴き、春樹特有の漢字、カナ、かなの使い分け、多数、なぜ?
手風琴「てふうきん」とわざわざルビを振るのは風、小さな楽器の強調(熟字訓アコーディオンは✖解りやすい)
手風琴を奏で、長いあいだ「僕」が失っていた唄、『ダニー・ボーイ』
「ロンドンデリーの歌」ではいけないのか?『ダニー・ボーイ』の英文の歌詞を調べ、理由を探ろうとしたりする。
村上作品はどうしてもひっかっかる所が多く、読み飛ばすことができない。
『ノルウエイの森』あとがきに『世界の終り・・・・・』が「自伝的とある」がこれも理解不能。
私は同時代の作家の作品をほとんど読んだことがない。「村上春樹」が初めてといってもいい。
だからだろうか、「村上春樹」は偉大なハッタリ屋、偉大な詐欺師の感が未だ拭えない。
とはいえ、読者が途中で投げ出すことなく、グイグイと読み切ってしまう作品の魅力、力はずば抜けている。
是非、ノーベル文学賞受賞、そして古典として生き残り100年、200年読み継がれる作家であって欲しい。
今朝から暖かい雨が降り続いている。このまま雪解けがどんどん進んで欲しい。
昨日は早朝朝日を見ながら出発、磐梯山に沈む夕日を見ながら家路、300数十km、
のんびり快適な一般道のドライブ、恒例の偕楽園へ。快晴、気温20°c満開の梅、言うことなし。
今年は偕楽園周辺の散策、初めて茨城県立 歴史館 にも足を伸ばす。特別展、「華麗なる明治」に感動。
特別展は4月10日まで開催される。偕楽園に行くのであれば歴史館及び周辺の散策も是非。
帰途の道の駅、土曜日とあって個人の小店が出店、小店の女性が作ったという「ラビスラズリ」のブレスレットを妻に買う、
5連の首飾りではないが・・・
宝石とはとても言えない代物だが「ラビスラズリの涙」という歌がとても好き、
「ラビスラズリ」瑠璃、ずっと忘れることができないでいた。
小椋佳&林部智史 / ラピスラズリの涙(Duet ver.)
『本当は何が起こっているのか!?ウクライナ危機 現地”生”情報から分析する!』ゲスト:危機管理コンサルタント 丸谷元人氏
緊急特番!『馬渕大使登場!ウクライナ危機は2014年から始まる”ネオコン”対プーチンの闘いだ!』ゲスト:元ウクライナ大使 馬渕睦夫氏