キリがない。表庭、中庭、裏庭、この春の庭仕事はもういいだろう。
あとはゆっくり庭を楽しもうと思う。
美しい緑に包まれ、カッコー、ハルゼミの歌声を聴きながらアルカディアでBBQにビールだ。
梅雨になる前に、ペンキ塗り、出来たら薪作り。新緑の山にも登りたい。
やりたいことやらねばならない事、いろいろあり過ぎるなー。
そうそう免許書き換え、高齢者講習、今回から認知機能検査も加わるようだ。
キリがない。表庭、中庭、裏庭、この春の庭仕事はもういいだろう。
あとはゆっくり庭を楽しもうと思う。
美しい緑に包まれ、カッコー、ハルゼミの歌声を聴きながらアルカディアでBBQにビールだ。
梅雨になる前に、ペンキ塗り、出来たら薪作り。新緑の山にも登りたい。
やりたいことやらねばならない事、いろいろあり過ぎるなー。
そうそう免許書き換え、高齢者講習、今回から認知機能検査も加わるようだ。
快晴、庭はカラカラ砂漠、雨が欲しい。
裏庭の雑草取り、ダリア球根植え付け。
いろいろのゲラニウム、草花咲き始め、庭の色彩豊かになる。一年で一番エキサイトする季節のはず。
だが日差しがあまりに強すぎる。頭がクラクラ、花々をゆったり愛でる余裕がない。
気温は25°c以下、だが熱中症の危険感じ、早めに庭仕事切り上げる。妻、先に上がり餃子作り。
昼食は今日もユートピア・デッキのパラソルの下で羽根つき餃子。
熱々、パリパリふっくらジューシーな餃子にビール、ああ、なんと幸せなことか。
カラッとしたこの上なく気持ちの良い晴天。
半日庭で過ごす。
新緑に染まりながら、エゾハルゼミのコーラスを聴きながらダリアの球根を植え込む。
ファエウム、ツルハナシノブ咲き始める。
数日前に蔵王、アップルさんのオープンガーデンを訪れた折、分けていただいたシューティングスターが花開いた。
とても可愛い。花の形から流れ星を連想するらしい。
昼はユートピアデッキで鉄板焼き。メインは初めての挑戦、広島風お好み焼き。乾いた喉にビールがうますぎる。
午前で庭仕事はお仕舞、あとは風呂に昼寝、ああ、庭がいつまでもかたづかない・・・
ミニ・ロックガーデンのハヤチネウスユキソウ咲く。
ミヤマオダマキ、チングルマ、コマクサ、高嶺の花が咲き揃った。
さらにハクサンフウロ、チシマフウロ、グンナイフウロもまもなく咲くことだろう。
5月17日
2年ぶり、東京にいく。すっかり田舎者が板についた。
東京のどこにいても場違いなところにいる、の思い頻り。
椿山荘、錦水館にて兄の喜寿のお祝いの会食。
4人兄弟の姉二人傘寿のお祝いはとうに過ぎ、末っ子の私の2年後の喜寿の祝いを残すのみになった。
連れ合い2人、6人のこの上ない幸せな集い。
いつまでも・・・さらに私の次は二人の姉の米寿を、と願う。
昨日の雨で木々の青さ増す。
雨後の・・・一気に伸びたワラビ、ウド、コシアブラ採取。
コシアブラの食味の良さを最近知った。香り、食味の良さはタラの芽を凌駕する。
コシアブラは幼木を含め、数十本ある。だが、美味しいからといって山菜の食べ過ぎはよくないらしい、後一回でやめにしよう。
今日の夕食はウド、コシアブラの天ぷらで決まり。庭に生える山菜を食す、なんと幸せな、贅沢なことか。
ここ数日、妻と早朝の散歩を日課とする。五色沼、秋元湖、なんと素晴らしきかな、美しきかな・・・
乾燥した気持ち良い晴天続く。
庭のジュンベリー、満開。
ゆっくり愛でる暇なく季節はどんどん突き進んでしまう。
ああ、楽しみにしていたクリスマスローズ、一輪一輪、愛でる間もなく、惚けて・・・悲しいことだ。
夕暮れの庭に佇み、カメラにその年終えた姿を収める。
ミニ・ロックガーデンではバイカカラマツ、オキナグサに続いて15cmにも満たない小さなヒナソウが咲いている。
外来種に負けず、日本固有種のミヤマオダマキが開花を待っている、頑張れ・・・
新緑萌える街道往復500kmのドライブものともせず・・・
アンディ&ウィリアムス・ボタニックガーデンに行く。
私たちが訪れた庭でこれほど素晴らしいイングリッシュ・ガーデンを他に知らない。
毎度のことだが、行くたびに新たな感動がある、喜びがある、
この広大な庭をクオリティーを低下することなく管理、維持する庭師、および
膨大な費用を提供し、運営する企業、関係者に心から感謝の意を表したい。
ああ、5月のイギリスの庭園を訪れてみたい。
オオルリ、ウグイスの囀り、暖かい春の日差し、気持ちのいい庭で半日庭仕事。
早くも、オオヤマザクラの花びらが風に流に流され飛んでくる。
日本固有種、海を渡ってやってきた草花の数々、あちこちで咲いている。
そんな花を探しながら庭を歩くこの上ない楽しさ。
明日は早起きして300kmを超える、新緑、花咲き乱れる街道のドライブ、
今年もまた大田市のアンディ&ウィリアムス・ボタニックガーデンを訪ねてみようと思う。
寸暇を惜しんで働いている。
夫婦共々もはや限界と思うほど疲労困憊。
が、あと数日の辛抱、辛抱。
そんな中でもちょっとした時間を見つけ庭に出る。
驚き、あああ、あの花が、この花も・・・咲いている、咲いている。