きょうも・・・

暗雲低迷、今日の秋元湖、この重苦しさ。
それにしても昨日の雷雨はすごかった。雷雲接近、ＢＳ放送が途切れる。突然すざましい雷鳴。光と音がほぼ同じ、ごく近くに落雷したのであろう。
異常気象が今や正常気象になりつつある。恐ろしいことだ。
明日から楽しい夏休み。東京の空気も、たまにはいいものだろう。

桧原湖越しに磐梯山

久ぶりに桜峠を越えて喜多方に向かう。正確には我が村、北塩原村村長選の期日前投票を行うために村役場へ行く。途中桧原湖から磐梯山を車を降りて眺める。
村長選もアメリカ大統領選も同じ、頂に一人立つために競争相手を蹴落とすお山の大将遊び、椅子に座るため羞恥心を忘れた椅子取りゲーム・・・
映画アラビアのロレンスが頭の片隅にある。ロレンスがアリ族長の政治を学ぶためにダマスカスに残ると言ったことに、たった一言、『政治、卑しい職業だよ』この一言が常に頭の片隅にある。あらゆる手段を使って自ら進んでその職業の椅子に座ろうとする・・・
政治家といわれる人たち、権力者たちの顔つきを思い起こして妙に納得してしまうのだ。

さ～頑張るぞ・・・と思ったらまた雨

昨日は車に積めるだけの牛糞、800ℓ買って帰ってきた。今日は意気込んで荒れた庭の手入れを、と思って庭に出ればまた雨。天気が相変わらずおかしい。これから時間はたっぷりある。焦らずゆったりとガーデニングを楽しむとしよう。ああそうだ、薪作りもまだまだ残っていたっけ・・・

Pat Austin

朝からカラッと晴れ上がる。久ぶりの青空のような気がする。パット・オースチンのオレンジ色がとても気持ちよい。

残り少なくなった夏休み

今日は雨も止み、時々日差しも。
去りゆく夏を惜しむ家族連れで毘沙門沼は賑わいをみせている。
だがなんとなく寂しいさが漂う・・・
夏休みも終わろうとしている。

ソバの白い花が・・・

今日も天気がよくない。ソバの白い花が薄暗い夕暮れのなかでとてもきれい。あと一月もすれば、美味しい新そばの季節だ（猪苗代にて）

ああ なんという天気だ・・・

せっかくの日曜日。だというのに朝から冷たい雨。気温17℃、薄ら寒い。全国的に気温が低いらしい。澄み渡った青空、アキアカネ飛び交う晩夏の青空がほしい・・・（曾原にて）

Phlox paniculata

相変わらず、遠くに足を伸ばす事ができない。家の周りをチョロチョロ。
自由になったら、久しぶりにトーキョージャングルのトレッキングでもしようと思う。
今日の庭、フロックスが美しい。白、赤、ピンク、ブルー・・・10種類ほどある。この花が好きになるとは・・・趣味が変わってしまったことに我ながら驚く。

きょうは Tamoraの美しさにうっとり・・・

ウィリアム・シェイクスピアの初期の戯曲、タイタス・アンドロニカス（Titus Andoronicus）に登場するゴート族の女王、タモラ。この戯曲は血で血を洗う、すざましい復讐劇、1999年、TITUSとして映画化されている。あまりに残虐なストーリーにびっくりするであろう。Austinがなぜこの美しいバラにタモラと名付けたか、いまだ理解できない。
知らず息子達の肉の入った人肉パイを食べるタモラ・・・肉の色・・・

Heritage

一日雨、時々激しく降る。肌寒い。薪ストーブのオレンジ色の炎が恋しくなる。
雨に濡れて咲くヘリテージがこの上なく美しい。

爽やかな甲府沼

半袖のシャツではちょっと寒いかなと思うほど乾燥した爽やかな風、久しぶりの庭の芝刈りも汗をかかない。気持ちのよい風の吹き抜ける今日の甲府沼、最も早く色付く中ノ島の紅葉はまだ始まっていない。

廃園・・・

昨日の晴天が嘘のよう。一日雨。夕方一時的に雨止む。久しぶりに庭を歩く。芝生、雑草は伸び放題、ツルバラのシュートは支えを失い、横に倒れ、秩序を失った廃園。だが廃園の美しさ、ああいいな、と思う。雑然の美しさもいいなー、と思う。

朝からすばらしい天気

お盆も過ぎ、ようやく磐梯高原も本来の落ち着きと静けさを取り戻しつつある。カラッとした青空、これからが本当の裏磐梯のすばらしい短い夏の始まり。ちょっぴりセンチメンタルな夏ですが。旅なれた旅人はアキアカネ飛び交い、ススキの銀毛揺れる高原に静けさを求めてやってくる。
明るい今日の秋元湖、ここにもたくさんのミソハギ、初めて気付く。

今年もミソハギ

近くのコンビニに買い物。店の裏手には小野川湖が広がる。スッキリしない重苦しい天気の下、湖の岸辺は今年もミソハギの花盛り。早いものだ。

一日雨

雨にぬれながら懸命に花開くアンブリッジ　ローズ。この美しきアプリッコットの花に止まるアキアカネ。バラ、トンボともに初秋の抜けるような青空から吹く乾燥した微風を心待ちしているのであろう。もうすぐだ。