裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

ようやく草刈りが終わった

2024年05月24日 | Geranium(ゲラニウム)

ナイロンコード使用した草刈り、ざっと終わる、泥をかぶり風呂、そしてビール、

後日整備の終わった芝刈り機で芝刈り、昨年はイノシシで庭の芝生はめちゃめちゃ、

多くのの面積を手入れの簡単な砂利の小道にしようと思う。

だが「アルカディア」は妻と過ごした特別な場所、美しい芝生にしたい、しなければならない。

大好きなゲラニウムが咲き始めた、特に風に揺れ咲くファエウムの美しさは格別、

中でも「REIKO」は特別・・・

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ふらり那須へ

2024年05月16日 | Geranium(ゲラニウム)

強烈なスズランの香り漂う庭、昨日那須コピスガーデンで手に入れた苗、植えこむ。

どこに行こうか、なんの目的を持たず家を出た、自然に向かった先は那須、コピスガーデン。

そこでファエウム ジョセフグリーン(Joseph Green)に出会う、八重、複雑な花形、花色、

こんなファエウムがあった驚き。その他リグラリア・リトルゴールデンレイ、なんとかヘアーグラス購入

(タグ紛失名前失念)ジョセフグリーンとの出会いは良かった、が、一時半、

混み合っていた卯三郎が空いている、ふらり入ってしまう、おこわ、けんちん汁、煮物、

すごい量、無理して食べるもおこわ半量がせいぜい、

前回は妻と入った、そして二人共全部平らげたのだが・・・偶然一年前のそんな思い出、もういけない、

帰路の気分虚ろ、最悪の落ち込み、せいぜい事故を起こさないよう・・・

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ゲラニウム咲く庭

2023年06月13日 | Geranium(ゲラニウム)

晴れ、時々雨、

庭のあちことに大好きなゲラニウムが咲き始めた、

これほど多くのゲラニウムを咲かせる庭はそう多くはあるまい、

自身少ない自慢のゲラニウムの庭、

これからまだまだスター達が次から次、出番を待っている。

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ゲラニウム咲き始める

2023年05月26日 | Geranium(ゲラニウム)

曇天、これから雨の日が続くらしい。

ホームセンターから買ってきた8・8・8化学肥料20kg1袋、

早速花咲爺宜しく庭中ばらまいている。

ロックガーデン中心に早咲きのゲラニウム咲き始める、

ゲラニウム・オタクにはたまらない季節到来。

今日の花々はヒマラヤから中国南西部、あるいはヨーロッパや小アジア原産、

残念ながら日本原産はミヤマオダマキ(Aquilegia flabellata var. pumila)だけ。

一人猛烈に頑張っている。

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玉切り完了 そして青いゲラニウム

2022年06月18日 | Geranium(ゲラニウム)

梅雨の晴れ間、午前、午後各2時間、頑張った。そして今年の丸太の玉切り作業はすべて終わった。

咲きだしたゲラニウムのなんと美しいことよ。今日は青いゲラニウムをカメラに収める。

あのハクサンフウロ、大株に成長したそして12年の時が流れた。

ハクサンフウロ(Geranium yesoemse var. nipponicum)ジョンソンズ・ブルー( Geranium 'Jonson's Blue') 

ケンダルクラーク (Geranium pratense'Mrs.Kendall Clark')イベリカム (Geranium ibericum)

 マグニフィカム( Geranium magnificum)オリオン (Geranium 'Orion')ジョリー・ビー (Geranium 'Jolly Bee')

フィリップバッペル (Geranium 'Philippe Vapelle')ベービー・ブルー (Geranium himalayense 'Baby Blue')

サイラック(Geranium 'Sirak')




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種々のゲラニウム咲き始める

2021年06月07日 | Geranium(ゲラニウム)

カメラを持って大好きなゲラニウムを探して庭をあちこち歩くのは楽しい。

遅咲きのゲラニウムが沢山咲きだすのはまだまだ先、これからも楽しみは尽きない。

Patricia, Cantabrigiense Biokovo, Oxonianum Clarige Druce, Endressii, Erianthum, Himalayense Derrick Cook,

Yesoemse var. Nipponicum, Versicolor, Oxonianum Sherwood, Dragon Heart,  Cinereum var. Subcaulescens,

Oxonianum Katherine Adele,  Sanguineum Striatum, Oxonianum Wargrave Pink, Jonson's Blue, Sanguineum,

Macrorrhizum,

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Geranium phaeumに魅せられて

2021年06月01日 | Geranium(ゲラニウム)

満開、phaeum(ファエウム)が庭を美しく飾る。

数百本のファエウム、私はそのファエウムがたまらなく好きだ。

もうそれぞれの名前は記さない。だが妻が見つけた美しい淡いピンクのファエウム、

今日は特別その発見者の名前を冠したファエウムだけ記す。

日本ではファエウムのことをクロバナフウロと呼ぶ。なんとひどい命名センスだろうか・・・

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日本の原種ゲラニウム

2021年04月18日 | Geranium(ゲラニウム)

一日雨、3時過ぎには雪が混じる。

雨が小降りになったチャンスを狙って化成肥料を庭に撒く。雨に肥料が溶け、効果が早い。

大袋20kgほどんど使い切る。

ここ数日の雑草取りで気が付がいた草花の芽吹き、特に今日は日本のゲラニウム(フウロソウ)を雨中カメラに収める。

更に気になったこと、たくさんのムラサキケマン(スプリング・エフェメラル)を見つけ、抜かずに置いたが・・・

(違うかも知れない、花が咲けばわかるだろう。期待大)

スプリング・エフェメラルといえば4月13日、山形県赤湯、烏帽子山公園の満開のエドヒガン桜を観に行った。

大木のエドヒガンザクラは噂通り見事であった、が、それ以上に公園の斜面に見つけたスプリング・エフェメラル、

青いエンゴサク、ピンクのショウジョウバカマにより感動を覚えた。

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庭でうれしい発見

2020年06月10日 | Geranium(ゲラニウム)

激しい初夏高原の日差し、紫外線。植物にとってはさぞかし辛いことだろう。

ぐったりした庭にうれしい発見があった。

一年草のゲラニウム 数年前に植えたボヘミカムの青い小花を発見したこと。

庭中すごい繁殖力で困らせるヒメフウロとは対照的。

今年はこぼれ種でたった一本発芽し、生き残って咲いたボヘミカムの青い花、貴重な上、美しさは格別。

忘れず種をしっかり採取しようと思う。

昨年新しく植え、花を見ずに枯れてしまったと思っていたアスホデロイデスが生き残り、花を咲かせてくれた。

昨年花を見ることなく終わったお気に入りのデリック・クックがあちこち不思議なほど沢山の花を咲かせている。

こんな楽しい発見、出会いは激しい真夏のような日差しをすっかり忘れるほどだ。

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Geranium Phaeum花盛り

2020年06月04日 | Geranium(ゲラニウム)

庭中大好きなPhaeum(ファエウム)が花ざかりを迎えた。

ああなんと美しき・・・Phaeum

Phaeum、Albam, Blaw Voet,Lavender Pinwheel,Field Note,Spring Time,PurplePupil,

Greyish,Lily Lovell,Curtis Creek, etc..... 

美しいPhaeumご存知、お育てでしたら是非、情報お教え下さい。

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庭に立つものの

2020年04月09日 | Geranium(ゲラニウム)

世の中、新コロナの話題ばかり、暗すぎる。

気分が浮き立つようなこの季節のはずが・・・

風が冷たい。庭に出て無理やりなにかやろうと、表庭のバラの枝剪定。

あちこちにゲラニウムの芽吹き。プシロステモンの仲間の芽吹きを確認する。

全て無事冬を越した。

au担当者再来、前回の問題点が解決し、設置機器が正常に機能する。

時として圏外になってしまったauのアンテナが4本立つ、驚き、感謝申し上げる。

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Geranium renardii(レナルディ)

2020年03月15日 | Geranium(ゲラニウム)

快晴、気温1°C、寒い。昨日のなごり雪は屋根の日陰に屋根形を残し、儚く消えた。さすが3月の日差し。

枯葉を取り除いたロックガーデン、冬期半常緑のレナルディの青い葉を見つける。葉がなければ枯れたこと、今年は無事冬を越した。

コーカサス生まれの原種のレナルディは環境に対してとてもデリケート、何度失敗したことか。

大好きなレナルディの花がたくさん見れる。

renardiiの血を引く仲間の StephaniePhilippe Vapelleも同じく元気。これらも大好きな花だ。

(追記) 昨日妻の所属している会津バラ会に入会させていただいた。

総会後、諸方面に大変経験豊富な大先輩諸氏との会食はとても楽しい時間だった。

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Geranium Sandrine

2019年07月08日 | Geranium(ゲラニウム)

カラっと湿度を感じない晴天。

明るい庭に存在を忘れていたサンドリーン(Geranium Sandrine)の強烈な色彩を発見する。

ここにあったのか。改めて花盛りのマゼンタ、ブラック・アイのプシロステモンのファミリーに登場してもらおう。

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いろいろゲラニウム咲き出す 

2019年06月06日 | Geranium(ゲラニウム)

庭に咲き出したいろいろのゲラニウム、今日は似ているゲラニウム各種をカメラに収める。

エンドレシーとクラリッジ・ドリュース

ステファニーとフィリップバッペル

 

エリザベス・アンとエスプレッソ

チシマフウロはハクサンフウロと改めてみると全く違う 亜種関係エゾフウロの勘違いだった

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Phaeum(ファエウム) 花盛り

2019年06月01日 | Geranium(ゲラニウム)

早、今年もカーティスクリークの庭はファエウムが花ざかり。

あそこに、ここに、いろいろのファエウム、あちこち庭を探し歩く無上に楽しい季節。

そんな感動の反動か、つい思ってしまう、あと何年、暗い考えが脳裏をよぎる。

打ち消そう、人生ポジ、ポジ、ポジ、強い信念でまだ、まだ、まだ先、と。

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