小雨降る湖畔の小路を中津川渓谷出会いまで辿ってみました。灰色の秋元湖の水面、雨にぬれた紅葉、浮かぶ小島、対岸の白布山、これらが一体となって織りなす・・・ああ、美しき錦秋の秋元湖・・・
アルビノーニの曲(ALBINONI CONCERTI CINQUE OP9)に乗って秋色、秋元湖のスライドショー、ご覧くださいませ。
アルビノーニの曲(ALBINONI CONCERTI CINQUE OP9)に乗って秋色、秋元湖のスライドショー、ご覧くださいませ。
突然、重苦し厚い雲が切れ、秋の日差しが花盛りのアコニタムを明るく美しく浮き立てる。園芸用のトリカブトは一般的にアコニタムという名で流通している。トリカブトの種類は非常に多くアジアだけでも200種近く、日本にはそのうちの10種類あまりが知られている。トリカブトの有毒成分はアコニチンというアルカロイド。何年か前、トリカブトを使った毒殺事件があった。美しい花だが全草有毒、十分注意しなくてはならない。
冷たい雨にぬれハイビスカスが咲いている。紅葉と灰色の空、そして冷雨の下のハイビスカス・・・切なくなるほど場違いな・・・赤い花・・・
晩秋の公園、咲き残りのハイビスカスの小枝を道行く人々にプレゼントしている。その一枝が裏磐梯にやってきて根付いた。それは何年前のことだったであろうか。
霜の降りる前に家に取り込んでやろう。今や枯らす事のできない責任を負った花になってしまった。
晩秋の公園、咲き残りのハイビスカスの小枝を道行く人々にプレゼントしている。その一枝が裏磐梯にやってきて根付いた。それは何年前のことだったであろうか。
霜の降りる前に家に取り込んでやろう。今や枯らす事のできない責任を負った花になってしまった。
紅葉した秋の庭に咲き続けるバックストンズブルーがとりわけ美しい。秋に真価を発揮する数少ないゲラニウム。ゲンノショウコのようにたくさんの種をつけている。こぼれダネでたくさん増えてほしい。庭中増えてしまったゲンノショウコのように・・・
明日は雨らしい。どんよりとした天気の下に咲くラベンダーピノキオが目に留まる。こんな憂鬱な空だから、せめてグレーパールの子供、Lavender Pinocchioの美しさを明るくカメラに収めたい・・・そんなわけでちょっぴりハイキーに・・・
裏磐梯の紅葉もクライマックスを迎えつつある。紅葉の主役、ヤマモミジ、ハウチワカエデなどのカエデの紅葉が始まった。いよいよ、いよいよ・・・お客様のお部屋の窓の外、庭のヤマモミジがまばゆいばかりに燃え始めた・・・
紅葉狩りのロングドライブ。紅葉真っ盛り、檜原湖湖畔。そしてスカイバレー。吾妻山山腹のブナ、ダケカンバ、点在するカエデ、錦平のまるで日本画を見るような、シックな黄葉、続く絢爛たる最上川源流域の見事な紅葉。こうなったら止まらない。さらに蔵王に足を伸ばす。アップルさんのオープンガーデン、秋の庭。蔵王エコーラインでお釜、遠刈田ハートランド、そして福島土湯峠を越えて家路につく。今日も紅葉を求め、ぐるり回った。あー楽しく疲れた・・・(白布峠錦平の紅葉)
今年の春割ったカラカラに乾いた薪を玄関に積む。乾いた薪はナラといえども軽く、気持ちがよい。早く残りの薪を割らなければならないと思う・・・が、これがなかなか・・・
ポーチに積んだ薪を眺める。積み方が乱雑、美しくない。愛情を持って為された仕事と思えない。愛情が薄れ惰性になってしまったか・・・反省、力を入れよう。
ポーチに積んだ薪を眺める。積み方が乱雑、美しくない。愛情を持って為された仕事と思えない。愛情が薄れ惰性になってしまったか・・・反省、力を入れよう。
これからの季節、11月カラマツの落葉が終わるまで大量の落葉に悩まされることになる。かいてもかいても・・・そんな時威力を発揮する芝刈り機、芝を刈ると同時に落葉も吸い取ってくれる優れもの。ただ落葉で収納袋がすぐにいっぱいになってしまうのが難点といえようか。今日も快適に芝刈り機で落葉掻き・・・
今年は集めた落ち葉を燃やさず、すべて堆肥にしようと思っている。
今年は集めた落ち葉を燃やさず、すべて堆肥にしようと思っている。