庭のオオヤマザクラ満開。
夏鳥の歌声盛ん、クロツグミ、ツツドリ、アカハラ、オオルリ、今日は毎年恒例、
キビタキが居間にいる私に挨拶に来た、今年もよろしくと。
3時過ぎから冷たい雨、残念ながらオオヤマザクラは散ってしまうだろう。
次はカスミザクラが咲き出す。一年で一番楽しみな季節が爆進している。
庭のオオヤマザクラ満開。
夏鳥の歌声盛ん、クロツグミ、ツツドリ、アカハラ、オオルリ、今日は毎年恒例、
キビタキが居間にいる私に挨拶に来た、今年もよろしくと。
3時過ぎから冷たい雨、残念ながらオオヤマザクラは散ってしまうだろう。
次はカスミザクラが咲き出す。一年で一番楽しみな季節が爆進している。
今年も無事、森林組合から立派な100%ナラの原木が届いた、感謝。
これから原木を切って、割って、積んでの31年続いたきつい重労働が待つ。
果たしてこの先いつまで老体に鞭打ち、こなせることが出来るだろうか・・・
22日、新潟のY氏ご夫妻、美味しい肴を車に満載してお越しになる。
板前さんに相当無理を言って用意させたお造り、全てが素晴らしい魚介。
テーブルにブに乗り切らない料理、当然酒も進む。
楽しい宴は時間の経過をわすれ深夜まで続く。
23日の宴はガラっと変わってインド人シェフの造ったインド料理。
カレーの各種、タンドリーチキン、チャパティー、ナン、その他スパイシーな料理いろいろ。
インド料理のスパイシーな香りに酔う。意外にもインド産の白ワインも美味しい。
今朝は2日間の飲みすぎ、食べ過ぎにも爽やかな春の朝を迎える。
郡山の園芸店のビオトープコーナーにスイレンの苗を見つける。
我が家の孫たちの掘ってくれたスイレン池はその後まだ手付かず。
が勢いをつけるため早速白、赤、ピンクの苗、(温帯スイレン 品種不明)を購入。
花を見るのは何年先?
庭を歩く。知らぬ間にいろいろ小さな花が咲き始めている。
春は恐ろしい速さで突き進む。
雪解けを待ち構えるかのようにたくましく咲き始めたクリスマスローズ。
多くはまだまだ残雪の中。
嬉しい出会い、昨年は花を付けなかったダブル・グリーンのクリスマスローズに花。
昨年見つけた自然交配した赤ダブルのクリスマスローズは残雪の中、
今年も元気に沢山の花を見せてくれるだろうか。
アーグチフォリウス、茎が折れずに元気だろうか、
新しい花は生まれているだろうか・・・
75歳を過ぎると免許更新は2年ごと、あっという間にその2年が過ぎてしまった。
認知機能そして高齢者講習を受講せよとの連絡ハガキが届いたのが2週間ほど前。
どこの教習所も混み合っている。すぐに連絡、そして今日15日の予約が取れた。
受講者は7名、認知機能通検査過者は5名、高齢者講習受講に進んだ。
不通過2名は認知機能検査を再予約、だが、これも空きがなく、すんなり予約ができないらしい。
4月末には法令が改正され、再検査はなくなり、医師の検診を受けることになるという。
老人にはますます厳しい。認知機能の問題、あれ、2年前と同じじゃないか。
事実同じ、インターネットで問題を見ることができ、練習できるという。
不安の方は検査前に練習するがいい。
昨日は腐食激しいウッドデッキの修理のための素材を買いにホームセンターへ。
デッキ表面材のウリンは20数年経っても全く腐食の気配がない。塗装不必要、驚くべきウリン材の耐久力。
正反対がウリンを止める基礎バネルに使用したSPF、安く加工しやすくどこでも手に入る。
だが耐水、耐腐食はほとんどないと言っていいい。キシラデコール2度塗り後、加工し、
毎年、設置時に塗装したがついに限界。
ホームセンターの軽トラを借り、SPF12フィート2×4、塗料、砂、砂利、その他300kg積載制限一杯買い込み家路へ。
午後は10枚のデッキパネル補修作業に没頭。
今日は予想に反し好天気、デッキ設置作業に半日、妻と2人で一枚60~70kgの移動は年々その重さが増す気がする。
設置完了、待ち構えるかのように雨が降り出す。
ああ、今年もユートピア・デッキが出来上がった・・・
青空広がる日、まずは炭火を熾し、焼肉にビールだ。
郡山の逢瀬公園にお花見。
大っぴらに満開の花を愛でながらの酒宴は自制せよ、とのことらしい。
ささやか、こじんまりベンチに座っての宴、ああ、ほのかな桜の香り、
それでよしとしよう。気温は25°cを超えている夏日。園内のミズバショウ、カタクリ満開。
一日庭で過ごす。荒果てた庭の手入れ。
毎年枯れ枝を野焼きしている南端までの道確保のため、アーチ、つるバラの整理。
雪で折れた太枝を集め、運ぶ事数十回。
そしてようやく熊手で小枝、カラマツの落ち葉を数カ所にかき集める。
一輪車で片道50m、野焼き場まで何回往復したことか。小型トラック1台分はあろう。
今年、妻は村落の婦人消防員、防災上、自粛を求められているいつもの野焼きはできない。
雪解け早い箇所のクリスマスロースの葉を切り取る。蕾たくさんあり、開花が楽しみ。
花見山に行く。
今年はシャトルバスが利用できたので3時間ほどいつもは行かない急坂な丘陵地を歩く。
花見山で初めて野ウサギ跳ね回るカタクリ咲き乱れる小道に出会う。
新たなる感動、ここには完璧とも思える里山の美の世界があった。
快晴、午前中庭仕事に精を出す。
ツルハシ、ハンマーを振り回し、アプローチのレンガ剥がし、掘り起こし、御影石の縁石割りの力仕事、
アプローチの目地に生え、目立つ雑草、コケ取り作業が嫌で目地にモルタルをで埋めてしまった昨秋。
それが裏目、目地の吸水力がなくなり、大きな水たまりができてしまう。
流れる水を吸収するよう芝、レンガ3列剥がす。小型トラックがエントランスまで入れるよう堅固に作られたアプローチ、
たったそれだけの作業のきついこと、疲れ果てる。
妻はバラの冬囲いの籾殻袋の取り外し作業、余りにも無残に壊された庭に悲鳴。
気持ち良い晴天、太陽光線をいっぱい浴びて昼食はいつものように庭で。
ビールを飲んでいる時、妻の最近、若者に帯状疱疹の患者が増えているとい恐ろしい話題。
まさか、井上正義氏が恐れていたワクチンによる免疫バランスの乱れからくる「日和見感染症」の急増、
重大なワクチン後遺症、そのプレリュードではあるまいか?今は心よりそうでないことをただただ祈るだけ。
将来を生きる、若い人、お子様のため 再度真剣に考えてみよう。
曇天、だが風なく暖か。
家の中にいつまでもぐずっているのは精神、体、ともによろしくない。
妻を誘って近くのコンビニまで1時間半ほどのブラブラ歩き。
コンビニで喜多方ラーメンの名店「喜一」の土産用ラーメン、その他。
帰り道、毘沙門沼に立ち寄る。人影なく実に静か。
昼食は早速ラーメン、土産用ではまずまずのお味、チャーシューが是非欲しいところ。
昨日は快晴の下、庭で例のごとく春光を体いっぱい浴びながら鉄板焼きにビールを楽しんだ。
そして今日、気温6°c、昨夜からしとしと春雨が降り続いている。
雨に濡れ、まだ多くは雪の下だが芽吹き始めた草花を探しながら庭を歩いている。
コガラの囀りを初めて耳にする、ああ、しみじみ思う春の訪れの喜び。
「Julia Fischer」がきっかけとなり演奏者を変え、
飽きずにずっと2時間を越える『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ』を聴きまくっている。
我ながら呆れる。(ユリア・フィッシャーの反動かバロックバイオリン、ガット弦、バロックボウ使用の演奏家)
「クイケン Sigiswald Kuijken」「佐藤俊介」はもとより、「ポッジャー Rachel Podger」
「Prime Musicで見つけたムローヴァ Viktoria Mullova 」聴き飽きることがない。
Szigeti の時もそうだった。頭がおかしくなった?
いや、『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ』汲めども汲めども尽きない、
それほど底知れぬ魔力がある、ということだろう。
疑うことなく、気づくことなく、アングロ・サクソン人に搾取され続け、どんどん貧しくなる日本、
従順な羊の群れはどこに連れられていくのか、このままではけして日本に未来はない。
「マスメディアのウクライナ報道は日本をどこへ連れて行くのか」