山形上山に大型連休用の食料その他の買い出し。行きは喜多方から大峠トンネルを抜けて。
帰路、車は買い物で満載。雪解け水で表情を変えた不動滝、
残雪で埋まった錦平を横目で見ながら今日開通したばかりの残雪豊かなスカイバレー。
あすもまた郡山、買い物の一日、となるのだろう。
山形上山に大型連休用の食料その他の買い出し。行きは喜多方から大峠トンネルを抜けて。
帰路、車は買い物で満載。雪解け水で表情を変えた不動滝、
残雪で埋まった錦平を横目で見ながら今日開通したばかりの残雪豊かなスカイバレー。
あすもまた郡山、買い物の一日、となるのだろう。
気温が高い。力仕事をすると軽い汗をかき、非常に喉が渇く。
ビール・・・ 夕食時までガマン、カマン。
庭の残雪ほとんど解け去る。
荒れていた庭が目に見えて整理され、気分がとても良い。
ローズガーデンへ誘うゲードの意味を含めたバラアーチ設置。
今年のテーマ、小川を如何に魅力的な存在にするか。
小川沿いのトレリス撤去後の空間に背の低い花々、好きなゲラニウムを中心に宿根草を20種類以上植え込む。
小川の流れ、咲き乱れる花々、飛び交うホタル、狙い通りになって欲しい。
ミズバショウ、クリスマスローズ咲き始める。
春の心地よい庭で一日夫婦ともども立ち働く。
荒れ果てた庭がどんどん居心地のよい庭に。夕暮れ、疲れ果てる。
だが、この疲労は苦役からのものではないはない。明日もまた、と思う心地よい疲労だ。
居間に置かれたイングリッシュ・ロース、ローズムーア、ハラハラと床に花びらが散る、まるで桜のように。
天に召された、偉大なデビッド・オースチン氏の思い描いた新しいオールド・ローズ、まさに美の極致・・・
夕闇、夕食後デッキにグレンリベットのグラスを持って暫しの時を楽しむ。ランプの炎の揺らめき、
カラマツの樹間から煌く星はリゲルだろうか?
、
ようやく庭の雪も解け、思わぬ降雪などで延び延びになっていたウッドデッキ取り付けが終わった。
取り付け完了が夕方になってしまったので完成祝いのアルコールはなし。
4月16日 ツルバラ移植
小川を美しく、が今年の我々のガーデニングのテーマ。
川沿いのトレリス4枚撤去、絡ませていたバラ、フェリシア、ペネロープ、バリエガタ・ディ・ボローニア、ルイーズ・オーディエ移植。
大きく成長したつるバラの移植の重労働、心底疲れる。(あまりに大きくなってしまったコンスタンス・スプライは移植できず残す)
この作業により、小川、両門の滝、渓流がグッと身近になる。キセキレイ、コガモが毎朝来る、野鳥たちのサンクチュアリー、そう、
小川を飛び交う夏のホタルも・・・
ウグイスの初音聞く。
4月13日 花見山へ
今年の春は天候、車の事故等いろいろあって花を愛でに出かけることができなかった。
せいぜい花見山には是非。半日花々に囲まれ、桃源郷の春を楽しむ。
積雪およそ20cm、これが平成最後の雪になるのだろうか?
そうあって欲しい。
この雪で春の準備がまた遅れてしまう。
買い物に出かけた郡山の桜は四分咲き、週末見頃になるだろう。
今年は気候がおかしい。カタクリも花見山にもその気になれず、未だ出かけていない。
花が終わってしまう、来週は、と思うけれども・・・
森林組合から薪が届いた。
100%ナラ、曲がりなく、太さもちょうどいい。
素晴らしい薪を選んで持ってきてくれる森林組合の皆様に感謝。
今年こそ夏前に薪作りを終わらせたいものだ。
昨日の雪が解けた庭にクロッカスの花、発見。
夕方からまた雪、明け方まで降り続く予報、2,30cm降るかもしれない。
だが、これがこの冬最後の雪になるに違いない。気分転換、最後の雪を楽しもう。
今日も雪、積雪10cm、いい加減うんざり。
この雪道では喜多方に用事のある妻の運転手を務めなければならない。
喜多方、待ち時間、ずっと気になっていた会津ほまれの雲嶺庵に行く。
誰もいない静寂な雲嶺庵の見事な庭園、そして大広間、試飲何処、喜多方にこんなところがあった・・・
庭を眺めながら大吟醸試飲(車ゆえ、香りを嗅ぐだけ、数滴舌に転がすだけ)素晴らしい、感動。
桐箱に収まった大吟醸1800ml瓶購入。喜多方を多少見下していた私に喝。
(会津ほまれはTBSサンデー・モーニングのスポーツ担当、唐橋女子アナの実家)
用事の済んだ妻を載せ、向かうは喜多方ラーメン喜一。ああ、やはり店は40分ほど待の混雑。
妻、塩、私醤油。妻の塩、一口失敬、塩にありがちなスープの雑味、雑臭一切なし。
スープ、麺、チャーシュー全て見事。
喜多方にこんなところもあった・・・唯一ケチをつけるとすれば、雑駁なラーメンという食物にもかかわらず、
喜一はあまりにスタイリッシュすぎる、ということか。
料理を評価したり、美味しさを言葉や文字で表現することはいかに難いいことか、危ういことか・・・
ただ、ラーメン巡礼者と自負する者は一度は訪れなければならない、今や喜一はその聖地と言えるのだろう。
すっきりしない天気、薄ら寒い。
ダイニングルームの外の固まった雪が解けない。
このままではウッドデッキを設置できない。
意を決し、スコップで固まった雪を崩し、一輪車で運び、小川に投げ捨てる。
そんな作業に一時間以上、除雪機を使えばあっと言う間なのに、何故かその気にならない。
今年は庭を流れる小川を手入れし、美しくしい流れにしたい、と思う。
ずっと前から庭に瀬音が欲しかった。手始め、森の中から数十個の石を運び出し、小川に投げ込み、小さな堰を作る。
落差20数cmの滝?、製作者はマジメに両門の滝と命名。流れの小石を動かすと川音が変わる、両門の滝コーラス。
居間の窓を開け、耳をすませば音なく流れていた小川に今や瀬音が聞こえる。
笑っちゃうほどオーバー、オーバー。
独りよがり、自己満足、それでいい。
真冬日が続いた昨日までの寒さが嘘のよう。
今日は昼の気温、12°c、暖かい。
昨日降った雪は何事もなかったようにほとんど解けてしまった。
雪の下からラッパスイセンの芽吹き。
青空の下、甲府沼、磐梯山は強い日差しに光り輝く。
相変わらず気温低く、雪、降ったり止んだり、積もっては解け。
いい加減にして欲しい、と思う。
そんな天候の下、たくさんの野鳥が庭にやって来て飛び回っている。
この冬全く姿を見せなかったコガラを餌台に発見、やっと今春もヒーコ、ヒーコと早春の庭でコガラの囀りを聴くことができる。
甲府沼から小川を下って今年もコガモが。頭を水面に突っ込み逆立ちし、餌を漁っている。
とてもユーモラス、可愛い。
先々週、喜多方の山道で接触事故を起こした。幸い車の前部を壊しただけで互いに怪我なく、軽い事故で済んだ。
保険事務所とのやり取り等、事故処理に気の重い日々だったが、やっと昨日相手方が100%責任を認め、示談成立。
車の修理はあと5,6日はかかる。野の花々咲き乱れる季節を迎えているにも関わらず、代車での遠出はその気にならない。
今回は幸い軽い事故で済んだ。この事故を教訓、戒めとして一層気を引き締めてハンドルを握らなければならない、と思う。
自戒、自戒。