昨日、いつもの山友『ペンション ヴァンブラン』 I氏と残雪豊かな一切経、「魔女の瞳」に行く。
今回は残雪が多い時期だけ特別に歩けるコース、
一切経の頂上を踏まずに山腹を時計回りで直接魔女の瞳へ向かう。
これほど間近で魔女の瞳に謁見できてのは初めての経験、
紺碧の空、白き残雪、吸い込まれそうな怪しい魅力を秘めた青い魔女の瞳、
短くもこの上ないほど楽しい山旅だった、ありがとう、山友I氏、
次回は6月の尾瀬、至仏山に登る予定。
昨日、いつもの山友『ペンション ヴァンブラン』 I氏と残雪豊かな一切経、「魔女の瞳」に行く。
今回は残雪が多い時期だけ特別に歩けるコース、
一切経の頂上を踏まずに山腹を時計回りで直接魔女の瞳へ向かう。
これほど間近で魔女の瞳に謁見できてのは初めての経験、
紺碧の空、白き残雪、吸い込まれそうな怪しい魅力を秘めた青い魔女の瞳、
短くもこの上ないほど楽しい山旅だった、ありがとう、山友I氏、
次回は6月の尾瀬、至仏山に登る予定。
飲み過ぎ、夜ふかしの2日間、キリッと肉体に少し刺激を与えよう、
リフトには乗らず、歩いて登る、軽いスノートレッキング、
激しさは必要で無い、適度な軽い肉体的負荷、銅沼へ。
すでに手に入れてから20年以上か?TSL、ビンディング部分のプラスチック部分の経年劣化、
切れてしまった部分を結束バンドでつなぐ応急修理、もう寿命買い替えの必要ありか。
ゲレンデ端を直登1時間と少しで銅沼、昨年はイエローフォールに向かいあわや遭難?
そんなことを思い出す。土曜日にもかかわらすスキー場はガラガラ、この先どうなるのだろうか、
ちょっと心配、銅沼でテルモスのコーヒーを飲んで下山、ちょうどいいトレーニング。
3月14日
友Mを郡山に送る、2日間、飲んだくれ過ごした楽し時間はあっという間に過ぎ去ってしまった。
Mはあの世に旅立ってしまった「みの もんた」と同じ1944年8月22日生まれ、
8月24日生まれの私の2日先輩、80といえども互いにこれと行った持病はない、
これほど幸運、幸福なことはないだろう、が、いつまでも続くことはない、あの世は近い、確実に。
裏磐梯スキー場から磐梯山に登る、といっても山頂に立つつもりはない。
10時過ぎ家を出る、駐車場には10数台の車、10時半登り始める、
この分だとゴールドライン八方台駐車場の混雑は大変だろう。
今回は3月に登ったイエローフォール、危うく遭難?チラと頭をかすめた程、
過去にリングワンデリングも経験したとことろ、
今回はなぜそんなことに、を検証するため、
登っても弘法清水までと決めていた。
修理中の登山靴、WILD 1からまだ出来上がりの連絡はない、スニーカーで登る
雪の森の中は目標物が見えず、荒れ果てた崩落地ではコースが常に変動する、
積雪期の登山にはスノーシュー及びナビは必携、と改めて思う。
櫛ヶ峰と磐梯山の鞍部まで登り、13時下山、14時30分駐車場に戻る。
西吾妻山登山、今年4度目の挑戦か?
何故か今年は相性が悪い、3度目は姪夫妻とゴンドラ終点まで行ったが強風と雨で断念。
今回も結局西吾妻山の頂きに立つことは出来なかった、実はその強い意志もなかったからか。
登山靴の靴底爪先部分が剥がれかかっているのをグランデコ駐車所で履き替え時に気付く。
9時半ゴンドラに乗る、終点駅サロンで準備してあったバンテージを貼り、応急修理。
急登続く山道、森林限界を過ぎ、西大嶺山頂に近づくにつれ、強風、
気温急激に下がる、新雪、ガスの切れ間に美しい霧氷、もう山は冬。
12時過ぎ西大嶺山頂で強風を避け、昼食、気温は零下何度か?寒い。
靴の状態、天候も全く良くない、あと数十分歩けば立てる西吾妻山の山頂は深いガスの中、
西吾妻山の頂には数え切れないほど踏んでいる、あっさり下山することに。
途中バンテージ剥がれ、バンテージ、ワイヤーでしっかり止める。
この靴は自身の足にピッタリ、愛おしい、買い替える気にならない、
いくらかかろうとも修理して履き続けたいと思う、困った頑固者だ。
そうそう、この冬はこの年になって20数年ぶり?またスキーを始めるつもり、
既に山友、ヴァンブランのI氏(ボードの名手)に連れて行ってもらう約束あり。
グンナイフウロ、バンダイクワガタに出会いたい、困ったものだ、ゲラニウムフェチ、
今日は長男家族が来る、ベッドメイク、風呂掃除をしなければ、悪天候であってほしい、
諦めがつく、が、最高の登山日和、グンナイフウロの魅力に負けて磐梯山へ、
6時半、八方台、駐車場は早くも満車、さすが連休土曜日。
弘法清水で登山者が騒いでいる、登山道に熊、ヤブが盛んに揺れて熊が見える、
人間を恐れていない、人騒がせな熊、しばらくして消える。
山頂は登山者で賑わう、これほどの人に出会った経験はない。
グンナイフウロ、バンダイクワガタの開花時期は過ぎている、歩き回ってやっと数輪発見、
なんとか目的を果たす。12時間半八方台に下山。
帰宅後、我慢したがだめ、ビールを飲んでしまう、
さて部屋づくり2部屋・・・辛い、自業自得。
昨日は梅雨の晴れ間、3時過ぎまで晴れ薄曇りの予報、9時過ぎ吾妻山を目指す。
目的はヒナザクラ、シナノキンバイなどの高嶺の花に出会うために、
思うことはいつも同じ、強烈な時の流れの速さ、すでに登ったのは3年前になている驚き、
(2021年7月3日)
デコ平湿原の駐車場は日曜日にも関わらず他に2台、裏磐梯側からの登山者は少ない。
湿原に花はなくとても寂しい、ゴンドラ駅を過ぎ、リフト沿いに登り続ける。
あとアオモリトドマツの深い森、急登2時間頑張れば頂きに立てる、
だが山形側から黒雲が流れてきて急激に天候悪化、崩れが予想以上に早い、
登るか、下山か迷う、が下山。
帰宅すると青空、だが登ればよかった、という悔いはまったくない。
前日飲みすぎたにも関わらず、ほんとに燕岳に向かう、夕方中房駐車場着、
驚き、平日にもかかわらず駐車場の残り僅か、やっと駐車スペース確保、
予定通りの車中泊、ここではポータブル電源Solix C800が想像以上に良かった、
にとどめる。快適に眠りから覚め、登りは老人でも5時間あれば燕山荘に到着できる、
7時過ぎ登山開始、合戦小屋まさかと思ったがすでにスイカが用意されていた、そのおいしいこと。
11時半ごろ燕山荘着、チェックイン後すぐに雄大な山々を眺めながら大ジョッキ生ビール3杯、
前回と違ってしっから覚えている、ほろ酔いで山頂に向かう、予期していたことだが高山植物、
早すぎた、目的のコマクサは芽吹いたっばかり、花をつけているのはわずか、でもいい、
コマクサフェチの自分は満足、としよう、ライチョウも早すぎ、出会うことできずことできず、
夕食時、抑えて中ジョッキ、何しに山に行ったことやら・・・
昨夜無事帰宅、おってご報告。
7日早朝4時半 ヴァンブランに向かい、いつもお世話になっているI氏を乗せ、桧枝岐に向かって車を走らせる。
尾瀬は妻と4年近く前に行った以来久しぶり、御池駐車場からシャトルバスで沼山峠、
そして尾瀬沼尻を経て尾瀬ヶ原へ、I氏が予約いてくれていた第二長蔵小屋に宿泊、
無事チェックイン、同時に雷鳴、豪雨、山中でこの雨に合わず幸運だった、
長蔵小屋には生ビールはない、雨上がりと同時に近くの山小屋で早速2杯、
更に眺めのよいデッキのある別の小屋で至仏山を眺めながらデッキチェアーに横になり杯を重ねる。
夕食時、缶ビールでまた乾杯、何しに尾瀬に行ったやら・・・
早朝、朝霧に霞む尾瀬ヶ原の美しさ、感動、やはり素晴らしい、さすが。
朝食後、尾瀬に詳しいI氏のガイドで尾瀬ヶ原を散策、尾瀬ヶ原の美しさ、感動さらに深まる、
尾瀬に誘ってくれ面倒見てくれたI氏に感謝。
今度は是非あの美しい至仏山に登ってみたい、と思う。
子供、孫たちはもちろん、同僚M、古くからのお客様、東京のTご家族、千葉のS氏ご夫妻、一昨日は秋田のKご夫妻、
お時間を割いて励ましにお越しいただいた、
91歳の私の姉、すでに何度もおいしい食べ物詰まったダンボール箱の宅急便・・・
多くの方々支えられ、励まされ、軟弱独居老人は少しずつ暗い谷間から脱出しつつ
平常心を取り戻しつつある、実に幸せな独居老人、今は諸々にただただ感謝あるのみ。
明日は3年ほど前に登った西吾妻山に登ろうと思い、早く床についた、
馬鹿なことで天気予報も見ずに、勝手に晴れと考えていたのだろう。
5時に目覚め支度、暗い、天気予報を見る、一日降雨確率90%、登山中止、
なんととんまなことだろうか。
だが諦めが悪い、10時過ぎになっても曇り空、雨はふらない、
デコダイラ駐車場に向け車を走らせる、車高の低い車、腹を擦らないよう超低速で登る。
駐車場は軽トラが5、6台、根曲がりだけの採取だろう、竹藪が大きく、揺れカサガサ、
普通だったらすわー熊、と驚くだろうが姿は見えぬがタケノコ採りの人だろう、と驚かない。
どうですか?たくさん取れたよ、と、周辺はタケノコが豊富、プロの人が多く、
軽トラにベースにしてたくさん採取する。
タケノコは熊の好物でもあり、遭遇することが多い場所。
Bluetooth SPで音楽を流しながらでデコダイラ湿原を歩く、ワタスゲが最盛期見事、
さすが登山者は一人もいない、ロープウエイ終点駅を過ぎると雨、本降りに、
登山は諦める、道脇のほんのわずか筍採取。
帰宅後すぐ皮をむき、茹でる、そして味付け、煮込む、庭の芽の出始めたサンショウ用意、
が、久ぶりに聴く内田光子の後期ベートーヴェン: ピアノ・ソナタがあまりに素晴らしく夢中、
筍をすっかり忘れ、焦げ臭さい匂い、しまった、それでも初筍2,3本酒の肴に、
残念ながら焦げ、味台無し。
車にすでにAmazonで買い込んだ寝袋、マットが積み込まれている、
初めてこの歳にして車中泊を考えていた。
思い立ったら次ぐ実行、25日家を出る、明るいうちに雨飾山登山口の駐車場に着けばいい、
糸魚川で高速を降り、スーパーに立ち寄りすぐ食べられる食料調達、
登山口の駐車場のトイレなど設備は整っており驚くほど、
土曜日、駐車スペースの心配があったが車はたった2台、心細くなるほど。
マットレスはベンを開けると自然に膨れるスグレモノ、リアシートを倒すと
ちょうどいいベットができる、たださすがプリウス、屋根が低く動きが制限される不便がある、
が寝心地はとてもいい、明朝5時出発を予定していたがスリーシーズンの寝袋は年寄りには役不足、
夜中足が寒く眠れづず、エンジンを掛け暖房、以後心地よく寝坊、なんと登山開始は7時、
すでに遅く到着した10台ほどの車の登山者は出発して誰もいない、なんのための車中泊だったか・・・
往復7時間の登山、年寄にはきつい、少しでも早く出発するための意味を失った。
残雪は思いの外少なく、助かる、だが想像以上の急登の連続、石ころだらけの道、歩きづらい、
これは決して初心者の登る山ではない、と思うこと頻り、だが我慢ガマンの連続、
やっと、やっと頂に立つことができた、足下の草花も素晴らしかった、特にシラネアオイが
沿道にずっと咲いていて見事、
後立山連峰、特別好きな白馬、雪倉、朝日の山々に対峙できた喜びをうまく表現できない。
雨飾荘に泊まって温泉にビール、目論んでいたが、満室で宿泊できず、考えが甘すぎた、
数件電話するもすべてだめ、結局泊まることができたのはなんと糸魚川のビジネスホテルだった、
食事はできず、近くのファミレスを紹介される、ファミレスで生ビール3杯、
その値段の驚くほど安いこと、雨飾山も無事登れたし、
風呂、サフナも入れた、それで良しとするか。
気持ちの良い五月晴れ、家にじっとしてなどいられない、
五色沼自然探勝路(正式名らしい)を歩く。
タニウツギ満開、毘沙門沼から桧原湖往復、できるだけ早足で、
青沼、弁天沼の美しさ、これも雨飾山に登る訓練の一環。
昨日は老人70人以上参加した郵便局長杯グランドゴルフ大会に初めて参加、
老人たちは驚くほど元気、若造の私等グズグズしていられない。
結果は散々、昼食後、解散。
早速、雑草茫々の裏庭の草刈り、繁茂したドッグス・ローズの支柱が倒れ込み、
通路を塞いでいる、一人では起こすことはできず、残念ながら半分以上枝を切る。
その作業に2時間以上、疲れ果てる、お陰で草刈り途中で終わる、残りは明日以降に。
そういえば芝刈り機の点火プラグの交換作業にも数日を要した、
会津の大型オートバックスに点火プラグは置いておらず、取り寄せだという、
クロネコで指定のプラグが届いたが、通常の19ミリレンチで交換できず、
21ミリレンチ求めて郡山まで行く羽目に、ホンダの芝刈り機はなぜかフランス製、
だからだろうか21ミリ、馬鹿げたことだ。
6時目覚める、独居老人は自由、急遽磐梯山に登ろうと思う、
体を動かしていれば余計なことを考えることが少なく、救われる。
コンビニで水、食料調達、さすが日曜日、八方台駐車場は満車、
なんとか隙間を見つけ駐車、7時30分登山開始、ホトトギス、ツツドリの歌声、
ブナの新緑、気分晴れやか、足下の草花が楽しませてくれる、初めての出会いか?ヒメイチゲ、
そしてサンカヨウ、ミヤマキンバイ、ツバメノオモト、ムシカリ、ミヤマスミレ・・・
山頂で食事、30分ほどゆっくり眺望を楽しむ。
13時30分、八方台帰着、家に戻ってから備忘録、自身のブロクを調べると2022年5月、
昨年は登っていない事が分かる、過ぎゆく時の速さ、ただただ驚くばかり。
9時過ぎヴァンブラン I氏から一切経、鎌沼、魔女の瞳の山行の誘いを受ける、
気分転換の必要を感じていたベストタイミング、すぐさま同行させてもらうことに。
10日金曜日、時間がない、体力低下甚だしい今、ご迷惑をかけるのではないか?
体力回復を図るため近くの山、雄国山に登ることに、10時過ぎには家を出る。
ブナの新緑の美しさ、山道を埋めるニリンソウ、サンカヨウに出会えた小さな感動、
山頂付近では急激にガス、視界がなくなる、雲間から一瞬会津盆地越しに飯豊山、
間もなく雄国はレンゲツツジの季節を迎える。
およそ4時間近くのランブリングは体力、精神力回復の効果があった、と思う。
5月7日
小雨、滅入る、いやいや妻名義の預金の相続手続きのため、
役所に自身の印鑑証明を取りに行く。
全く気が進まず、気分は最悪、申請書類の文字は果たして読めるのかと思うほど酷い。
息子たちの書類はすでに手元にあり、すべて揃った、銀行に行き相続申請、
亡き妻の預金通帳はパンチが打たれ、今までご利用いただき・・・見る気にもならない。
これでまた妻の存在記録が消えてしまった、窓口担当者がなにか言っている、が、
頭に入らない、聴く気にならない、ボケ老人そのもの、一日最悪の鬱状態、
いずれやらなければならないのだから・・・
イエローフォール に行く。
備忘録、自身のブログを検索すると2020年2月以来と分かった。
時の流れの速さ驚くべき、それだけ歳を重ね、自身の肉体が衰えていたということ。
日曜日、入山者が多いだろうと高をくくってスノーシューを車には積んだが持って登らなかったこと、
せっかくモバイルバッテリーを持参し、登山用ナビをフル活用しようとしたが、
手袋をその都度脱ぎ、スマホをポケットから取り出すことを怠たったこと。
怠慢がもたらした事態、強風、ブリザード、消えるトレイル、
ようやくたどた道、デポされたスキー発見、櫛ケ峰岸壁を登る登山者のトレイルと判明、
降りてきた単独登山者、イエローホールはもっと右ですよ、これは私のトレイル、
疲れ切った私を見て大丈夫ですか?
昼はとっくに過ぎている、まずは落ち着こう、雪に体を投げだし、
おにぎりを食べ、テルモスのお茶を飲む。イエローホールは諦め、
ナビを立ち上げ、画面の指示に従う、夏道を辿る。
膝を超えるラッセル、時として股まで、疲れ果てる、
回復を待つ、ザックを下ろし水分補給にも苦労、
ザックポケットのあった古い塩飴発見、2,3粒嚙み砕き食べる、時刻は15時、
リフトが間もなく止まる、ビバーク?こんなところで遭難?頭をよぎる。
何とか歩けるようになる、15時30分リフト乗り場着、
5時間半近く、雪の中をさまよい歩いたことになる。
歳を考え、これからは決して大口を叩くまい、いい勉強になった。
少なくとも三日に一度は外出する、独居老人、籠らない、と決めている、
今日は五色沼の森を歩く。11月下旬の重い雪の被害、
葉を落とさないアカマツの倒木の酷さに驚く。
枝に積もった重い雪、その重さは数トン以上だろう。
通行の邪魔にならない程度の処理はできても、
国立公園法によって根本からの伐採はできない?
残念ながら当分アカマツの無残な姿は残されてしまうと思われる。
昼飯、晩飯、どうするか?冷蔵庫にたしか「うどん」があった、
昼は焼うどん、夜は先日作った冷凍したグラタン、そしてサラダ、
歩きながらつまらぬことを考えている。
帰りにコンビニに立ち寄り、キュウリ、ベーコン、卵買う。
賞味期限ぎりぎりの「うどん」10数分で出来上がった焼うどん、
妻の作ってくれた三国一風にはほど遠い味。
一時期、当時日本唯一超高層ビル立ち並ぶ新宿営業所にいた、
彼女は私の得意先のOL、私たちはそこで知りあった、
三国一という「うどん屋」で彼女も時々焼うどんを食べていた、私も数度食べたことがある。
新宿でのデートはない、ただ一度「三国一」の静かな二階で「うどんすき」を食べ、酒を飲んだ、
そして彼女の奢りだたと言うつまらない記憶も・・・