裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

急遽芝刈りに汗をかく

2022年06月27日 | Gardening

昨日は会津ばら会の恒例行事の喜多方のY氏宅でボカシ肥料作りに参加、高温の中、

汗をかきながら15名全員頑張った。

帰宅後はいつもお世話いただいているバラ会の会長、H氏の仲間の方々が明日我が宅の庭にお越しになるので、

急遽庭の芝刈りにまた汗。

6月24日

近くにお住まいS氏御夫妻とまだ行ったこよがないという上山のコストコにご案内、S氏の車に便乗して行く。

帰路は案内したいところがあるというので福島経由、そこは予想もしなかった場所、

福島市の下るバイパスの出来る前の旧R115にある南湖ビオパーク、

こんなところがあった・・・思わず感動。

水芭蕉咲くビッキ沼は知っていたもののこんなすばらしい睡蓮池があるとは・・・

全く知らなかった、感謝。

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カフェ カーティスクリーク オープン 

2022年06月23日 | Gardening

今日も雨が降らない。

午後から気の乗らないまま薪割り作業。

裏磐梯には気持ち良くゆったり時間を過ごせる「カフェ」があまりにも少ない。

四季折々静かな安らぎの森の中、美しい庭を眺めながらゆったり美味しいコーヒーを楽しみながらお過ごしいただこう、

そんな場所を提供してみよう、10人以下の小さなカフェ、「カーティスクリーク」オープン。

商売は度外視、このまま老いさらばえることはできない、なにか抵抗しよう、と、思ったりしている・・・

薪割りしながら白昼夢。

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ゲラニウム バラ 薪割り

2022年06月22日 | 薪ストーブ

居間の窓の外、花ざかりのゲラニウムの美しさにまずはうっとり。

その傍に鮮やかな大輪のオレンジの色彩の花一輪。外に飛び出し確認する。

それは大輪の10年以上になるであろうか植え込んだケシの花であった。

ボイーラー室から電動薪割り機を玉切りの積んである場所まで運び出し試運転。

動作に問題なし。

玉切りしたばかりの断裁面の未乾燥な薪は非力な老いぼれ薪割り機でも作業速度は遅いもののどんどん割れて気分が良い。

3時間ほど風通し最悪だがエントランスの壁を飾るディスプレイのつもりで割りながら一輪車で運び、積む。

この調子、できるだけ早く薪割りをすべて終わらしたいが・・・果たして。

大好きなメアリー・ローズ咲き始める。

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咲き進む庭の花々

2022年06月20日 | Gardening

曇天時々晴れ間。

庭に草花、ジキタリス、フウロソウ咲き進み、そしてバラもポツリポツリ、6月の庭はますますにぎやかに。

だが、歳を重ねるにつれ、すべての感動、関心が薄れていくのが悲しい。

あんなに感動したゲラニウム、ドリームランドの開花を眺めてもあの時の感激はない。

老いぼれたりとて新たなる心のエネルギーを発見し、発掘し、まだまだ燃やし続ける必要を感じている。

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玉切り完了 そして青いゲラニウム

2022年06月18日 | Geranium(ゲラニウム)

梅雨の晴れ間、午前、午後各2時間、頑張った。そして今年の丸太の玉切り作業はすべて終わった。

咲きだしたゲラニウムのなんと美しいことよ。今日は青いゲラニウムをカメラに収める。

あのハクサンフウロ、大株に成長したそして12年の時が流れた。

ハクサンフウロ(Geranium yesoemse var. nipponicum)ジョンソンズ・ブルー( Geranium 'Jonson's Blue') 

ケンダルクラーク (Geranium pratense'Mrs.Kendall Clark')イベリカム (Geranium ibericum)

 マグニフィカム( Geranium magnificum)オリオン (Geranium 'Orion')ジョリー・ビー (Geranium 'Jolly Bee')

フィリップバッペル (Geranium 'Philippe Vapelle')ベービー・ブルー (Geranium himalayense 'Baby Blue')

サイラック(Geranium 'Sirak')




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ファエウム咲くカーティスクリークの庭

2022年06月15日 | Gardening

裏磐梯も梅雨入り。

今にも雨が落ちてきそうな暗い庭をカメラを回しながら歩き続ける。

賑やかな色彩のバラ、芍薬はまだ蕾、咲くのはずと先になりそう。

だが私はバラの季節よりも緑の庭、種々の花色のファエウムの咲く庭、

数十種類のゲラニウム咲く庭を愛する。

だが、今年はそんな庭を楽しみむことができない。

心の中に暗雲がどんどん広がっていく。

永遠はない、粗雑であるが映像としてここに残す。

 

2022年6月15日カーティスクリークの庭

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マダム イザーク ペレール Madame Isaac Pereire

2022年06月12日 | Roses

相変わらずの天候、曇り時々雨。

居間の窓からマダム イザーク ペレールが咲き始めたのが見える。

早速、妻が切り取って居間の卓上の花瓶に。

たった一輪とはいえ素晴らしき香り高きゴージャスなバラ。

雨の切れ目を狙って玉切り作業、1時間、また激しく雨。

残りおよそ3分の一、晴れの日に切れ味の落ちてきたソーチェーンを交換して一気

玉切りを終わらせていまうつもり。

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エメビベール フタマタイチゲ 散歩 諸橋美術館

2022年06月10日 | Roses

怪しい雲の動き方だが、雨は落ちてこない。

一番遅咲きのエメビベールが、庭で咲くバラの初咲き一号、たった一輪咲いている。

数年前に植えたフタマタイチが一面に白く咲き広がる姿がとても美しい。

夕方一応傘を持って諸橋美術館まで散歩。この庭のベンチに座て眺める風景を私は好む。

いつも気分がいい。

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降り続く雨 カンボクに花

2022年06月08日 | 庭に咲く草花

一日小雨降り続く。

居間の窓辺から眺める風景、

カンボクの白い花が咲き始めた。が、例年より早いのか遅いのか調べる気も起こらない。

暗く寒々しく気分は沈み込む。

雨に濡れ、満開の好きな花々、眺めに外に出る気分になれない。

こんな時もある。

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玉切り そして美しき庭

2022年06月05日 | 庭に咲く草花

午前中2時間、午後1時間玉切り作業、昨日中谷善兵衛で目立てしてもらったチェーンソーが切れる。

重い丸太をいかに動かさずに切る事が出来るかが玉切り作業能率を上げるポイントになる。

およそ半分ほど玉切りが終わった。

カラッと晴れ庭、フウロソウ、カキツバタ、シレネ、花々咲く庭、神様の住む6月の庭、

緑あふれる我が家の庭にうっとり。

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薪づくり開始

2022年06月02日 | 薪ストーブ

快晴。

エゾハルゼミのコーラスの下、薪作り開始。

今日は本気でやるつもりはない。30歳を過ぎた老チェーンソーの調子をみるテスト玉切り。

ソーの切れがあまりよくない。中谷善兵衛商店にチェーン3本の目立てを頼みに行くとしよう。

触れれば切れる、そんなソーの状態でなければ能率が悪いだけでなく危険ですらある。

昨日も草刈り機で使ったので混合ガソリンがなくなった時点で作業終了。

混合ガソリンは昨年の残りを使った。

田渕義雄が言っていたっけ、年を越し、古くなった混合ガソリンは機械を痛めよくないと。

ところで2009年の玉切りは村に住む木樵さんにお願いしたことがあった、

それから13年、今年もなんとか玉切り作業をすることができる。ついついあと何年?

今は亡き田渕義雄のことをずっと考えながら玉切りをしていた。

森の中、ベニバナイチヤクソウが咲き始めた。

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草刈り 芝刈りの一日

2022年06月01日 | Gardening

気持ちの良い晴天、ハルゼミのコーラス。

裏、中、表庭、ナイロンコードの草刈り機、その後芝刈り。

全部を一日で済ますのはとてもきつい作業。

だがなんとか終了、気が付けば5時、随分頑張った。

ご褒美、綺麗になった庭を見るのは特別の気分。

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