気温下がり雪。福島市に行く。
ここ一週間ほど暖かい日が続き道路の雪が消え、すぐに乾いた道路に慣れ、雪を忘れてスピードをだす車が多い。
大丈夫かな、やはり・・・
側道に突っ込んでいる車2台、JAFのお世話になっているいる車1台。なれた雪道、スピードのだしすぎには十分ご注意あれ、自戒をこめて・・・
R115から見る粉砂糖をかけたような木々がとても美しい。
気温下がり雪。福島市に行く。
ここ一週間ほど暖かい日が続き道路の雪が消え、すぐに乾いた道路に慣れ、雪を忘れてスピードをだす車が多い。
大丈夫かな、やはり・・・
側道に突っ込んでいる車2台、JAFのお世話になっているいる車1台。なれた雪道、スピードのだしすぎには十分ご注意あれ、自戒をこめて・・・
R115から見る粉砂糖をかけたような木々がとても美しい。
フンショウロウが咲ききった。そして最後の花・・・
最後の花はピンクが強く花びらが硬い感じがする。
咲くごとに表情を変えるフンショウロウ、雪の中の我々の生活に潤いを与えてくれた、楽しませてくれた。
すでに花の下の葉の付け根から新芽が伸びだしている、次の花を咲かせるために・・・
長い新芽は2、3cm、フンショウロウよ、そんなに急がなくてもいい、ゆっくり休めば、といいたいのだが・・・
昨日の温かい雨のおかげでボイラー室の屋根の雪が落ちた。実にしつこかった。やっと・・・
思いのほか衝撃音は少なく、心配していた屋根下に設置している2基のホームタンクも無事であった。
タンクが破壊され、満タンの灯油がもれるようなことがあったら、とずっと心配していた。何事もなく落ちてくれた。
昨夜、ようやくリメイクしたホームページUP、これも何とかやった、ほっと・・・
だが、だがためしに予約ホームを使ってみたらerrorのメッセージ。うそー、何で何で、デザインを変え、転送しなおしただけなのに・・・post mailcgiはいじってないのに。
原因究明に2時間、UPした(ホストの)mailcgiの属性変更、パーミッションの設定をしなければならなかった・・・そんなことにやっと気がつく。
以前やったことをすっかり忘れてしまう、そして慌てる、思い出すまで手間取る、年取ったとはいえ実に情けない。
数日間睡眠不足でリメークしたカーティスクリークのホームページご覧いただけたら幸いです・・・
曇天、そして温かい雨が降りだす。雪解け急。
カラマツの実でも落ちているのだろうか、2、30羽のツグミの群れが庭に来て雪の上の餌をついばんでいる。
いよいよ集団になり北国に帰る旅の準備が始まっている。
この温かさも寒冷前線通過後は急激に気温が下がり、雪になることだろう。またしばらく寒さが続く。
今日も一日パソコンの前、深夜過ぎまで・・・
今日も天気が良い。
またまたじっとしていられない。 久しぶりに大内宿に行ってみようか。
雪の静かな大内宿もいいだろう。近年の大内宿の人気は異常とも思えるほどで週末は大混雑、道路は大渋滞、近づかないほうが賢明かと。
静か、落ち着いた雪の中の佇まいに満足。
藁葺き屋根の家並みがいい、舗装されていない道路がいい、民家の前を流れる小川がいい、そして何よりも電柱がないのがいい。空が美しく自然に見える。
町並みを醜くしている主犯は電柱、電線。ジャングルのツタのように無秩序、奔放に電柱に絡まる電線、あまりに無神経だと思う。日本人は電柱、電線に寛容すぎると思う。
多くの街の空を見上げ、あまりの醜さにこんなことが許されていいのかと思う。行政、電気、通信会社はいったいどんな意識を持っているのだろうか?
ゆるい規制のおかげで?こんな山奥の裏磐梯でも5,6年前にすでに光通信の恩恵を受けている。きっとその光ケーブルの引き回しが空を汚しているのだろう。便利さと引き換えに失うもの・・・
大内宿のすっきりした空に気をよくして三澤屋に寄り、高遠そばを食べ、須賀川を回って帰路に着く。
今日も快晴。
気温は意外に低く、朝の気温-10℃、期待するほど雪が融けない。
カラマツ林の向こうに白い磐梯山が透けて見える。
こんな天気にもかかわらず今日は珍しく家の中で朝から夜遅くまで一日中パソコンの前でキーボードを叩く。
手抜きしていたカーティスクリークのホームページ リメイク。
ページサイズに迷う。結局横幅950ピクセルに決定し作業開始。
遅々として進まず。やっと出来上がったページを何度も上書きしてしまったり・・・
肩が固まる、疲れ果てる・・・
放り出したくなる気持ちをぐっと抑えて・・・
いったいいつ出来上がることやら。
当分苦難の日が続くことだろう。
今日も快晴、家にじっとしていられない。
春を求めて急遽水戸偕楽園へ。
偕楽園は平日にもかかわらず多くの人出。
梅は4分咲き、園に入るや梅の香り・・・
好文亭からの梅林、改めて日本庭園、家屋のすばらしさを実感する。
それにしても今日も300km以上のドライブ、好きだなーと我ながら思う。
昨日は雪、そして今日は梅・・・
毎年この時期、どんぶり勘定で商売をしている付けがくる。
煩雑な書類の整理がまとまり、一式持って喜多方の税理事務所に申告のお願いに行く。
e-Taxという便利な申告方法があると承知しているが、長年の杜撰な事務処理から抜け出ることが昨年もできなかった。
来年こそ自分でと思う。事務所に書類を渡し、ほっと、重荷が取れて気分軽やか。
快晴、抜けるような青空、続きは大峠を越えて米沢、福島、輝く雪山を縫うように疾走する200kmの早春の爽快なドライブ・・・
朝日を受け、花びらが透けて見える。
フンショウロウがあまりにも美しい。いまだずっと前に咲いた花が散る様子がない。
フンショウロウ本来の美しさで迫ってくる。シーズン中でもこんなに美しいフンショウロウを見ることは少ない。
明るい今日の部屋にすばらしいバラの香りが満ちる。
とても簡単に冬の室内でバラを咲かせることができるのに・・・
冬の窓辺に美しく咲いているバラを見たことがない。
なぜ、と不思議に思う。
曇天、午後から雪。
庭のカンボクの木に10数羽のウソが来ている。
カンボクの赤い実はすでにほとんど食べつくされている。
ウソは力なくだだじっと止まって飛びたつ様子がない。
空腹なのだろうか・・・
暖かい。
薪山から薪を運ぶ。気温は2℃、無風、体を動かすと汗をかく。
ママダンプで少しずつ運ぶ。
危険のない仕事なので耳にWALKMAN、今日はユーミンのsweet bitter sweet。
ユーミンがあせる必要のないゆったりした仕事のテンポにとても合う。
薪が乾燥してたいぶ軽くなっている。真冬日が続き凍った薪の水分が融けることなく昇華したのであろう。
極地で凍った洗濯物が乾くように、凍った豆腐が乾燥し高野豆腐が出来上がるように。
そんなことを考えながら、ユーミンを聴きながら薪を運んでいる・・・
朝からまじめに除雪作業。気温高く無風快晴、気分がとても良い。
2,3日前何事もなく無事にポーチの屋根の雪が落ちた。大量の雪と氷、出入りがままならない。
除雪機でやわらかい雪を飛ばし、氷は手作業で処理。
氷は除雪機でも歯が立たない。無理に氷に突入すればオーガの安全ボルトをねじ切るかオーガを壊してしまう。
シャベルを水平にして薪割りの斧のように振り下ろすこと数回、岩と戦っているようなもの。大量の氷をスコップで打ち砕く作業は体力を要す。
今までスコップを何本だめにしたか、木製の柄では歯が立たない。そこで金象のスコップ、柄も鉄で出来ととても丈夫なスコップ。
金象になってからスコップを壊したことはない。金象に感謝・・・
昼過ぎ、やっと作業少量。玄関周り、アプローチ、駐車場、すっかり片付き気分最高。
たったこんなことで・・・・・
寝室で音楽を聞きたい・・・WALKMAN用のドッグスピーカーを買うために昼近く郡山に行く。
WALKMANはiPodに比べ選択範囲が極端に狭くなってしまう。結局SONY製ドッグスピーカーを選ぶしかない。音を視聴し、とても安いRDP-NW1を買う。
音は期待しない、大音量で聞く必要はない、こんな音で十分我慢できる。
うれしいことはドッグスピーカーのラジオで諦めていたFMがほぼ雑音なく聞けることになったことだ。
付属のループアンテナが良かったのだろう。これでお気に入りの音楽を聴きながら眠りにつき、お気に入りの音楽で目覚めることができる。
街からの帰り道、雲間から漏れた夕暮れの弱い光が雪原を染めとても美しい。
ずいぶん日が長くなった。
一日曇り、雪はほとんど降らず。一日室内で過ごす。
窓辺のフンショウロウがどんどん花開く。
暗い冬の室内、ここだけが明るい、救われる。
この乾燥した環境の室内ではウドンコ病も黒点病もない。
暖房機から炭酸ガスの排出はまったくなのでこのバラの成長は我々の呼気中の炭酸ガスを吸って・・・
と想像するとこのバラ、フンショウロウがいっそう愛おしくなる。