裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

雪解け 甲府沼 そして芽吹くクリスマスローズ

2024年03月24日 | Helleborus (クリスマスローズ)

暖かい、気温10℃、雪の庭を歩く、雪解けした地面にクリスマスローズ、

これからがいろいろの植物の芽吹きの発見が楽しい季節、

甲府沼の氷融け始める、長い長い冬、やっと終わりも近い。

10数年ぶりに秋元行政区総会に出席、皆、例外なく年を取った、

出席者のほとんどが70歳以上の老人、これからの地方の限界集落化、

これからの日本、どうなるのだろうか・・・

数日前、月末に予定している納骨、事前に墓の墓誌を見に行ってた、

約束通り墓誌に妻の戒名、俗名等間違いなく刻まれていた、

空白の隣に私の名前が刻まれることは確実、そうでなければならない。

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Helleborus 増え続けるクリスマスローズ

2023年04月18日 | Helleborus (クリスマスローズ)

午後表庭の落ち葉、枯れ枝の掃除がざっとだが終わる、

ずっとやらねばならぬと思いつつも手つかずだった、やっと気分すきり。

お気に入りのクリスマス・ロース(Helleborus)が美しい、

まだ雪解けが終わって花芽を立ち上げたばかりのものも多いが・・・

この庭で生まれた自然交配した赤いダブル、グリーンダブル、ピンク・・・

クリスマスロースを庭に植え始めた20数年前は地味な花色のシングルのオリエンタリス、

翌年開花、どんな花が咲くか分からぬ苗がほとんどだった、と思う。

ミヨシのメリクロン苗が出始め、タグ通りの花が咲くことがやっと分かるようになった。

ミヨシ、イギリスからの輸入苗はとても高価だった覚えがある。

今や安価、手軽にいろいろの花色花形の苗が入手できるようである、

手軽さがクリスマスロース(Helleborus)の人気低迷につながった、と思ったりしているが、

それは私だけの思いか?

雨の降り出した小川、2箇所のミズバショウ、この小ささ、幼さがたまらなく美しい。

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雪解け急 あちこちにクリスマスローズの花芽

2023年03月23日 | Helleborus (クリスマスローズ)

暖かい日が続いている、雪解けが急速に進み、あちこちにクリスマスローズの花芽、顔を出す。

十数年前か、園芸家たちから圧倒的人気を勝ち取ったクリスマスローズ、今ではその勢いはまるでない。

これは園芸全般に言えること、多くの園芸店の縮小、廃業を目にし、耳にする。

ガーデニング人口減少の実態、なぜ?

単なる園芸ブームだったのか・・・

だとしたら実に悲しい、寂しい。

3月21日

彼岸の墓参り、氷溶けゆく桧原湖を眺めながら喜多方上山墓地公園へ。

暖かい春の日差し、真正面に白く輝く飯豊山、

思うは私も埋葬され、この白き峯を眺め続ける日々が近づいているということ・・・

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咲きだしたクリスマスローズ

2022年04月18日 | Helleborus (クリスマスローズ)

雪解けを待ち構えるかのようにたくましく咲き始めたクリスマスローズ。

多くはまだまだ残雪の中。

嬉しい出会い、昨年は花を付けなかったダブル・グリーンのクリスマスローズに花。

昨年見つけた自然交配した赤ダブルのクリスマスローズは残雪の中、

今年も元気に沢山の花を見せてくれるだろうか。

アーグチフォリウス、茎が折れずに元気だろうか、

新しい花は生まれているだろうか・・・

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Helleborus (クリスマスローズ)

2021年04月10日 | Helleborus (クリスマスローズ)

雪解けの早い順にHelleborus(クリスマスロース)が咲き始めた。

あちこちにこぼれ種で増えたHelleborusの数、様々な花色にも驚く。

こぼれ種で増えた苗が花の咲く年数を経たということか。

雪解けの遅かったところはこれからも次々咲き始める。どんな花が咲くことか。

楽しみなことだ。

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Helleborus 自然交配八重

2021年04月02日 | Helleborus (クリスマスローズ)

一日庭で過ごす。今日はとても嬉しい発見。我が家のエントランスは北側にある。

よって太陽光線はほとんど当たらない。

それでもホスタ、クジャクシダ、ハッカクレン、ヤグルマソウ、ヒメシャガなど日陰を好む植物が生い茂る。

雪解けの今の時期、地上部は全て枯れ、何もない。そんな地上に唯一緑があった。

こぼれ種で知らぬ間に生えた、あえてHelleborusと呼ぼう、そのほうが何故かふさわしい。

よく見れば蕾さえある。今日、家の基礎部分、全く日の当たらないその最悪の地のHelleborusが咲いた。

俯き咲く花を手でそっと持ち上げてみる。あっと驚く。なんと八重、その美しさ。

こぼれ種で増えて咲くHelleborusはあちこちにある。だがこれほど美しものは初めて。

大きく掘り起こし、花がよく見える一等地に移植、カメラに収める。

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クリスマスローズ

2020年04月13日 | Helleborus (クリスマスローズ)

夜中、雨、朝から風の強いどんより曇り空、今夜はまた雪になるかもしれない。

そんな暗い庭でもあちこちにクリスマスローズが咲き始めた。まだ固い蕾のものも多い。

こぼれ種で増える、見たこともない花もある。これからの開花が楽しみ。

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あちこちにクリスマスローズ

2020年03月23日 | Helleborus (クリスマスローズ)

吹く風が冷たい。

芽吹き始めている芽吹き,花芽を折らぬよう注意しながら庭を熊手で1時間ほど履いただけ。

これから暖かい日が長くなる、焦るつもりはない。

クリスマスローズ、あちこちに花芽が目立つ。

例年では信じられないことだ。もうすっかり名前も場所もお互い忘れている。

どんな花が咲くのだろうか。とても楽しみ。

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春よ来い 早く来い こうなったら

2020年02月28日 | Helleborus (クリスマスローズ)

天気が良い。気分も晴れやか。

春の日差しに誘われて庭にでる。

ああ、例年では雪の下で見えない小川がサラサラと流れ、もうコガラがさえずっている。

私にはコガラの囀りはヒーコ、ヒーコと聞こえる。早春らしい大好きな歌声。

すでにクリスマスロースの花芽が見える。

いつもはそれを見たいがあまり雪を掘り起こし、時には無残に花芽を折ってしまったり。

そんなバカをやるのも例年は4月になってからだ。

もうヤケクソ、すぐにでも全部雪が溶け、異常でもいい、春がてやってきてしまえ、とさえ思う。

日本人の音楽感性、素晴らしい音楽家が存在するにも関わらず、日本人の多く、あまりにも幼稚な感性の持ち主の実情、

日本の音楽文化の完全な恥、私めのつぶやき

私の大嫌いなもの、テレビを見ればいやでも出てくるもの、

ジャニーズ、吉本興業、お笑い芸人、理念なき政治家、人権派と評される人。

テレビなど見なければいいのだけれど、各方面にあまりに影響が多すぎる。

昔、誰かが言った、一億総白痴化、ますます進み・・・

冷静になりこれ以上言わないでおこう。

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クリスマスロース 花盛り

2018年04月23日 | Helleborus (クリスマスローズ)

一日庭で過ごす。表庭のつるバラ誘引。

庭のあちこちのリスマスローズ、花ざかり。

今年のバード・ハウスの住民はシジュウカラ。

シジュウカラはヤマガラに比べ、小さな巣穴の飛び込みが下手。

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雪解け急

2016年03月21日 | Helleborus (クリスマスローズ)

今年の雪解けは例年になく早い。

芝生がどんどん顔を出す。

あらら、クリスマスローズもあちこち。

居間の窓を塞ぐほど茂ってしまったハニーサックルのツル荒っぽく整理、誘引。

面倒な手をつけたくない作業だったが、なんとか終わらせる。

晴れ、時々雪。風がとても冷たい。

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雪融けの庭のあちこちにクリスマスローズ

2015年04月23日 | Helleborus (クリスマスローズ)

天気が昨日からとてもよい。

ウグイス、早くも遠くにキビタキの歌声さえ。

巣箱にヤマガラが巣作りを始めている。

まだ雪の下のクリスマスロースも多いが、雪融けの早いところでは咲き始めている。

いよいよ春本番、気分弾む。

出かけた郡山の園芸店でイギリスからやってきた素焼きの壁掛けのポット、

日本の風景には合わないと承知しつつもついつい春に浮かれて買ってしまう。

どんなお花を植え込もうかしら・・・

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クリスマスローズ花盛り

2014年05月07日 | Helleborus (クリスマスローズ)

 

 

野鳥のモーニングコーラス、さわやかな目覚め。


もう寝ていられない。時刻は5時。すぐに着替え、野鳥たちのすばらしい歌声あふれる庭に立つ。朝の光のし下、庭のあちこちに咲くクリスマスローズをカメラに収める。

庭中のクリスマスローズをまとめて撮影するのは初めてのことだ。

朝飯前の庭仕事、予定通り花壇作りのための石集め。息を切らし重い石を運ぶ。久しぶりの激しい肉体労働。

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クリスマスローズ

2014年05月01日 | Helleborus (クリスマスローズ)

庭のクリスマスローズ花盛り。

その中にやっと初めて花を付けたクリスマスローズがある。

2種類ともイギリスからやってきた苗、開花までに2,3年?時間がとてもかかった。

この花を見るける。長い年月待った甲斐があったと思う。

このクリスマスローズたち、半月前にはまだ残雪の下、じっと春を待っていた、それらがいっせいに・・・

5月のさわやかな大気の下、より一層美しく感じる。

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芽吹き・・・心躍る季節

2013年03月19日 | Helleborus (クリスマスローズ)

庭の雪解け急、大地ほんの少し顔を出す。

もっともそこは除雪をしている雪の薄い部分のみ、自然のままの大地はまだ1m以上の残雪で覆われている。

雪解けの庭に宿根草の芽吹きを見つける喜び、長い、暗い冬を無事過ごすことができた雪国に暮らす者に与えられる特別の悦び。

今日の出会いはクリスマスローズ(黒系シングルだと思う)、ゲラニウム・ファエウム、ドラゴンハート・・・

気分をよくして喜多方、米沢、福島をめぐる早春のドライブ。福島市は気温19°c、上着はいらない。

植え込むのはまだ1ヶ月以上先にもかかわらず草花の苗を買い込んでしまう。

デルフィニウム・アクティア、プラージュ各×2、ラークスパー×4、ヤグルマギク×4、デルフィニウム・パシフィックジャイアント×4 (備忘のため)

これからますます園芸店通いが増えることだろう。

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