屋根に登り樋取り外し。除雪機整備、いつでも出動OK。
薪置場整理整頓。除雪の邪魔にならぬよう薪積み直し、使用の終わった土台、ブロック整理。
木っ端掻き集め、火を放つ。残った薪は来秋用。
表庭のバラ、全てテルテル坊主完了。
ユートピア、アルカディアでの食事は既にできない。今日は充分働いた。
裏庭の芝生の上に椅子、テーブル。昼食は鉄板焼き、プレモル、エール、各一、ささやかな満足。
１１月２５日
久しぶり、那須にドライブ。小椋にて平日限定の粗挽き蕎麦。美味。
帰路は甲子トンネルを抜け、会津若松周り。静かな気持ち良いドライブ。
だが、この初雪は数時間で消えてしまうだろう。
安心して冬ごもりするにはまだまだやるべきことが多数残っている。
気温３°ｃ、風があるので寒く感じる。
表庭の冬囲い、アーチ、トレリス取り外し、収納。
ツルバラ春霞、今年も横倒しにして雪に埋もれて冬を越してもらおう。
咲き残りのヘリテイジがあまりに美しいので切り取り、居間の花瓶へ。
明日は気温も上がり穏やかな天気らしい。裏庭の冬囲い、終わらしたいものだ。
晴れ、寒くない。ちょっとした力仕事に汗。
久しぶりに森を抜け、甲府沼へ。気付かぬうちに磐梯山に冠雪。
ダリアの球根掘り起こし。ポーチに薪を運ぶ。四列、これでこの冬は十分足りるだろう。
雪が来るまで一輪車で薪置き場から乾いた薪を直接ダイニングルーム側に運べばいい。
一回で３，４日分運ぶことが出来る。後はバラの冬囲い、雨樋取り外し・・・
やって来る野鳥はいつものメンバー、代わり映えしない。
とは言え、薪ストーブの前に座り込み、飽きもせず彼らをずっと見ている。
今日、ホームセンターで大袋3kgのヒマワリの種、1600円を1袋買ってきた。
我々夫婦の消費する米代より高い。この冬彼らはいったい何１０ｋｇヒマワリを食べるのだろうか、
我々の経済を脅かさないように・・・手柔らかに願いたい。
昨日二人頑張ってウッドデッキを取り外した。ユートピアデッキのない庭は寂しい。
今夜から冷え込む予報、あすの朝は雪かも知れない。
霜の朝、紅葉した木々は一斉にハラハラ音を立て葉を落とす。
雪待つ高原、いよいよ、と思う。
明日から春まで長い冬休み、如何に冬を楽しもうか、思いめぐらす。
今年も無事薪作りの作業、完了。
一昨日ポーチに運んで空になった薪棚を埋め、さらに左に一列積んで作業終了、
後は老体を軋ませ、頑張ってくれた薪割り機に感謝しつつボイラー室にしまい込み、
そして作業場を清掃すればいい。今年も無事できた、諸々に感謝。
晩秋の庭で一際目立つ青い花々、あちこちに咲いている。ワリッキアナムの仲間のゲラニウムだ。
それらのうち名前のハッキリ分かるゲラニウムだけ、カメラに収める。
１１月６日 スタッドレスタイヤに履き替え。ついでに落ち葉を吸い込み異音のするファンを清掃してもらう。
たくさんお落ち葉を吸い込んでいたらしい。
一昨日玉切りの終わった薪を割るため、乾燥しきった２年物の薪をポーチに運ぶ。
水分がすっかり抜け、驚くほど軽い。
今年は冷え込みが少なく、例年に比べ薪の消費少ない。
空いた薪棚に割った薪を積むつもり、薪小屋不要、とても効率的、合理的。
７月に割った薪はすっかり乾燥が進み、深い割れ目、すぐに燃やすことが出来る。
割った薪は湿気の多い地面から離し、できるだけ高く積む。
ずば抜けて風通しよく、驚くほどの乾燥の速さ、一列野積の優れているところだ。
とは言え、短い薪は積みづらく、崩れやすいので不向き、４０ｃｍ以上の長さが必要だろう。
初心者の犯しがちな誤り、雨で濡れるのを恐れ、風通しの悪い家の壁面に積んだり、
側面を防水シートなどで覆うこと。やめたがよかろう。キノコをつくるのではないのだから。
カラマツの落ち葉が風に乗って舞っている。
あっという間の秋、すでに紅葉していた木々は風に翻弄され、葉を失いつつある。
樹間から磐梯山が透けて見える。やがて落ち葉の上には白い冷たい雪・・・
ああ、巡る季節の展開があまりに早すぎる。
１１月３日
やっと残り４０本ほど丸太の玉切り完了。薪割り、２,３日で終わらせたい。
冬の数々の準備を考えるにつけ、気が重い。
数１０年毎年やっていることではないか。案ずるより産むが易し、行動あるのみ。
