裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

薪を運ぶ

2018年11月26日 | 薪ストーブ

暖冬にも関わらず、経済を忘れ、薪ストーブをガンガン燃やしている。薪の消費が激しい。

夕方、一時間、10数回一輪車で薪置き場からポーチに薪を運ぶ。

10月に割って積んだ薪、間がないのに急激に乾燥が進み、水分が抜け、驚くほど軽くなつている。

従って一輪車にたくさん積めるので能率がとてもいい。

雪が積もらないうちに更に嵌め込み窓もふさがり、ドアの開閉に支障が出ない5列、

ポーチに目一杯、薪を運び込もうと思う。

春が来るまで、積雪期の薪運びの重労働をしないで済むように、と思う。

11月24、25日

次男の嫁、孫娘2人が遊びに来た。我々夫婦にとってとても楽しい幸せな時間だ。

夜遅くまで酒飲みにも付き合ってくれる。

翌日の小春日和の下、昨夜の深酒にもめげず、久しぶり、全員、犬のココ、五色沼、小野川不動滝散策。

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2018年 初雪

2018年11月23日 | 日常生活

温暖化の影響か、年々初雪が遅くなる気がする。

昨年2017年の初雪は11月17日。

除雪機の出動回数が少ない冬であってほしい、穏やかな冬であってほしい。

明日から来春4月まで休館、長い冬休みです。

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そろそろもういい加減に・・・

2018年11月21日 | Roses

遅れている今年の雪、とてもありがたいことだ。

大仕事、雪の来る前にウッドデッキ、雨樋取り外し完了。

残るは鉢植えのバラ、今年はどうしよう。

熟慮、断捨離、身辺少なく、軽く・・・

手のかかる温室を作ることやめにする。もういいだろう

鉢を横倒し、刈った茅を枕に雪を布団にして寝て冬を越してもらおう。

圧死、凍死も出るだろう、それも致し方ない

零下数十度まで下がる厳冬のカナダ、

ツルバラなどは半分根を掘り起こし、バラを横倒しにして雪の下に埋めて冬越しをする、

ということをだいぶ前に読んだ気がする。

春には結果が出るだろう。

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いわきの浜辺を歩く

2018年11月15日 | 日常生活

小春日和。

太平洋の渺茫たる海原を見たい、久しぶり、いわきに車を走らせる。

フラワーパークに立ち寄り、咲き残りのバラ。

心地よい陽光の下、持参したおにぎりを頬張り、落ち葉敷き詰めた木の実の小道、サザンカ咲く園内散策。

そして向かう新舞子浜の浜辺、今や震災津波の爪痕は全くない。

青い海原、砕け散る波、どこまでも続く誰もいない白い砂浜、潮騒、海鳴り・・・

白い砂に埋まれたハマボウフウがあちこちにある。あ、花が咲いている。

調べればそれはハマボウフウではなくハマニガナの花であった。

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釣瓶落としの夕暮れ

2018年11月14日 | Roses

バラの冬囲い。作業は午前中でお仕舞。昼食はアルカディアで。

カラマツの落ち葉の中、鉄板焼き、お決まりのビール。

風呂、昼寝、気が付けば早、夕暮れ。

薪ストーブの前、窓越しに磐梯山の夕焼け、日暮れが驚くほど早い。

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薪の野積乾燥の奨め

2018年11月11日 | 薪ストーブ

薪ストーブのグリドルトップ、扉のガスケット付け替え。

切り落としを全て燃やしきったので、10月に割ったばかりの薪を一輪車5台分ポーチに運びこむ。

一列野積、薪乾燥の速さは驚くほど、よく見られる軒下壁面積みより数倍乾燥が早い。

常に風が薪の間を流れている、通風がすこぶる良いということだ。

土台は防腐塗料を塗布したSPF・2×4材とブロックの組み合わせ、土台として安定がとても良い。

屋根はポリカーボネイト波板を載せ、薪に直接インパクトドライバーでビスを打ち込み、

PP紐を屋根にかけ渡し、縛るだけ。中途半端な薪棚を作るよりいたって合理的、経済的。

庭に野積するスペースがあったらおすすめの方法だ。

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蕎麦を食べに那須へ

2018年11月09日 | 飲む 食べる

小雨。

冬支度は諦める。

雨に濡れた美しい紅葉の田園を走り抜け、蕎麦を食べに那須へ。

久しぶり石心の蕎麦、玉に瑕はメニューに酒がないこと。

帰り際、女将に尋ねれば石心ブランドの酒を供してくれるとのこと。

次回の楽しみに。

だが込み合う店、粋に短時間で飲むこと、ダラダラ飲みは慎まなければならないだろう。

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ビールが美味しい季節

2018年11月08日 | 飲む 食べる

ダリア球根堀上げ。手入れが悪かった証拠か、植え付けた時より小さくなってしまった球根が多い。

昼はカラマツ落ち葉降りしきる庭、ユートピアで今年最後か?バーベキュー。炭火網焼きの米沢牛が美味い。

大気乾燥、気温下がるこの季節、味、香りをじっくり味わえる、ビールを心底楽しめる。(冷やし過ぎ厳禁、10°cくらいか)

プレモルがこの上なくうまい。このビールを飲むことのできる幸せを感じる。

後味とは口に含み、味わう後の鼻に抜ける香り、芳香(悪臭もあろう)のことだ、と思う。

私にとって食べ物、飲み物を楽しむ時、一番に求めるもの、重要視するのは香り(後味)である。

美味しいと言われるいろいろのビールを飲んだ、チェコの蔵元に足を運んだり、

フランクフルト?の飛行場、隣接するビール工場からパイプで送られてくるビールを飲んだりした。

が、特に感じるものはなかった。

唯一例外に驚いたビール、時間つぶしにふらり立ち寄ったブリュッセルのカフェで飲んだビール、

メニューに数あるビールの中から偶然選んだデュベル (Duvel)。

旨い、素晴らしい香り、感動のあまりすぐさま追加注文、テーブル担当の女性が美人だったからではあるまい。

帰国後偶然スーパーの棚にデュベルがあった。日本でも広く出回っているビールだった、無知だった。

すぐさま手に入れ飲んだ。だが、あの時の感動は全くない、どうして・・・原因不明。

いつしか白ワインのグラスを持っている。シャルドネのフレッシュな香り、シャブリ飲みながら、

焼きあがった醤油焼きオニギリを頬張っている。シャブリに焼きおにぎり、あうー。

なんじゃー、それ。

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安達太良山 あだたら渓谷

2018年11月07日 | 歩く・登る

急遽安達太良山に登る。立冬の重苦しいの曇天。

出発の遅れ、ナビの設定ミス、ケーブルカーの運休、コース変更など重なり、

登り始めたのが10時40分過ぎ、

くろがね小屋経由で頂を目指したが、標高1500メートル付近で今にも雨が降り出しそうな悪天候に登る意欲を失う。

下山、初めてああだたら渓谷に足を踏み入れる。いい渓谷だ。新緑の季節また訪れてみたい。

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アサギマダラ

2018年11月06日 | 薪ストーブ

気温は13°C、暖かい。

庭仕事。南の庭外れに斜めに育ち、バランスを崩し、目障りになった太いシロヤナギ伐倒。

伐倒により庭がスッキリ。そんな作業をしていると、ふわりふわりとアサギマダラが飛んで来る。

そして咲き残りのヘリテージに止まる。早く暖かい地方に移動しなければ、なにを今頃もたもた・・・

だが、迫り来る冬、もう間に合わないだろう。

薪置き場整理、整頓。

割ることができなかった太く、ひねくれた薪、チェーンソーで縦挽き後、薪割り機で割る。

屋根掛け、清掃、作業全て完了。今年も無事成し遂げた、気分爽快。

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逆さ磐梯山

2018年11月03日 | 裏磐梯・湖沼

天気すこぶるよし、久しぶり庭続きの甲府沼に。

風はほとんどない。

甲府沼に映り込む新雪をいただいた逆さ磐梯山と青空がとても魅力的だ。

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居間の窓から

2018年11月01日 | 庭に咲く草花

朝食をとりながら窓越しに晩秋の庭、

ペイルイエローのコシアブラの黄葉を美しいなと思いながら眺めている。

一方、これからのすぐそこに迫った冬の準備の手順を考えている。

昨日は驟雨、霰の降る中、妻の手を借り、やっと遅れている薪割りを全て10月中に終えることができた。

一昨日はまだ先と思っていた買い替え、思わぬ出費があったもののスタッドレスタイヤの履き替えも終えた。

為すべき冬の準備まだまだ多数。

磐梯山初冠雪。

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