昨夜は夢心地に吹き荒れる木枯らしの音を聞いていた、これで裏磐梯の紅葉はおしまいだろうな。
カラマツの落ち葉で覆われたウッドデッキ、落ち葉いっぱいの芝生。
この落ち葉が雪に覆われるのは遠いlことではあるまい。
さあ、あわてる前に、余裕を持って冬の準備をしなければならないだろう。
福島市の気になっていた新蕎麦を食べに行った帰り道、土湯峠から見た黄色く色づいたカラマツの森に吹き荒れる風に乗って激しく舞う雪。
明日は磐梯、吾妻山の初冠雪のニュースを聞くことになるだろう。
昨夜は夢心地に吹き荒れる木枯らしの音を聞いていた、これで裏磐梯の紅葉はおしまいだろうな。
カラマツの落ち葉で覆われたウッドデッキ、落ち葉いっぱいの芝生。
この落ち葉が雪に覆われるのは遠いlことではあるまい。
さあ、あわてる前に、余裕を持って冬の準備をしなければならないだろう。
福島市の気になっていた新蕎麦を食べに行った帰り道、土湯峠から見た黄色く色づいたカラマツの森に吹き荒れる風に乗って激しく舞う雪。
明日は磐梯、吾妻山の初冠雪のニュースを聞くことになるだろう。
一日冷たい雨。
窓越しに雨に濡れ、一段と美しい紅葉した木々を見ている。
ヤマモミジ、ハウチワカエデ、コミネカエデ、例年は黄葉することの多いウリハダカエデが真っ赤に紅葉して見事。
微妙に変化するメグスリノキの紅葉の美しさといったら。
一日ぼんやりそんな紅葉の庭を見ている・・・
台風去った今日も紅葉真っ盛りの風景の中をドライブ。
桧原湖沿いの道を抜け、スカイバレー、白布峠を越え、米沢、そして2つの長い栗駒トンネルを抜け、福島へ、
土湯峠を越えてレークラインを走り、裏磐梯へ戻るぐるり一周コース。
台風後の水嵩を増し、紅葉の山を水音を響かせ流れ落ちる最上川源流の2つの滝、双竜の滝はいつになく見事であった。
だが残念ながら遠い滝、Iphoneではどうにもならない。最近はカメラを持参すること、撮った後にパソコンにケーブルをつなぐこと、
そんなことが面倒でならず、Iphoneで済ましてしまうことが多い。
これはどうしてもflash air SDカードを買わねばなるまい。
福島で紅玉りんごを1箱買い入れ帰途に着く。
台風後ウイークデー、人に出会うこともほとんどないそれは、それは静かな一日の紅葉狩りであった。
気持ちよい秋晴れ、快晴。
芝生を刈る。といっても刈るというよりは芝生に落ちた落ち葉を吸い取ることと美しい刈り跡をつけるためだ。
表庭に咲く数輪のチョウサーの美しさに作業を忘れる。鼻を近づけ、強いミルラの香りを楽しむ。
Chaucer・・・ガリカのデュセス・ド・モンテベロとコンスタンス・スプライの交雑によって1970年に作出された初期のイングリッシュローズ。
初夏だけ咲く一期咲き同士の掛け合わせで、どうして四季咲きのチョウサーが生まれたのか不思議である。
両者とも四季咲きの劣勢遺伝子を持ち合わせていたのか?真相を知りたい。
この香りはベルイシス、コンスタンス・スプライを経てきたのか?
改めてイングリッシュローズはすばらしいと強く思う。
Chaucer、うどん粉病に弱いという理由でイングリッシュローズのカタログから消えつつあるのは寂しい。
いつまでも消えずに咲き続けてほしい、そう願う。
気持ちのよい快晴。今日は郡山までの買い物、遠出は控え、じっと我慢・・・
昨日は朝早く家を出て日光に向かった。
さわやかな大気、刈り取りの始まった黄色く輝く稲田、色付き始めた木々、そんな風景の中を駆け抜ける長距離ドライブは楽しい。
ウイークデー、いろは坂もすいすい、快適そのもの。
華厳の滝、竜頭の滝、そして湯滝、巡る。
すでに晩秋の気配さえ感じるカラマツの黄葉の始まった戦場ヶ原、静かな佇まいの湯ノ湖湖畔を散策す。
燃え続ける薪ストーブ、数日前の暖かいときも消すことなく、8月末から旅行に出かけた時をのぞいて燃え続けている。
Tシャツになって薪ストーブの前にいる。なんと無駄なこと、と思うかもしれない。
だが、寒いときは当たり前、暖かいときに薪ストーブを焚く、これがとても贅沢なこと、と私は思う。
きのうもストーブの前で2時間ほどまどろんだ。
音楽を聴きながら、いつしか気持ちよい眠りに落ちている。
草を刈り、木屑をかき集め、燃やし、薪置き場をこざっぱりとしたし、ポーチにも2列半、ぎっしり積み上げている。
燃やし続けても今年もだいぶ余ることだろう。
今は本格的な寒さの到来を待っている。